7月3日のボストン旅行の日記を書いてから、数週間たってしまいましたが、ボストンの続きです～。昨年と同様、ボストン郊外にあるキッチン付きのスイートルームのホテルに泊まりました。花火を見た後　歩いても帰れるボストンの中心に泊まれればベストですが、そんなロケーションだとホテル代も250ドル以上しそうな感じです。30分くらい街までかかっても、郊外に引っ込むと結構いい部屋で朝食付きで60ドルとか80ドルで宿が見つかりお勧めです。　結構ボストン郊外にはIT関連とかいろいろな企業が高速道路沿いに並んでいたりするので、出張客もかなりターゲットにしているので、長期滞在も快適な感じのホテルも結構あるのです。

今年こそ　去年食べそびれたロブスターをホテルの部屋で食べるのを楽しみにしてました。夫の友人も誘って夕飯の準備です。　ボストンの多くのスーパーの魚売り場には生け簀があって、そこにロブスターを飼っていて、その場で生きたロブスターを購入できます。　ちょっと残酷ですが、鮮度がいいロブスターは魅力です。　ボストンでは当たり前ですが、ニューヨークのスーパーに生け簀があって生きたロブスターを売ってるのはほとんど見ません。友人が鍋で蒸すのも簡単だよと　生きたロブスターを買ってきました。いつもは調理してもらうので自分達で料理するのは2回目です。

独立記念日の休日でロブスターを食べる人も多いのか、巨大サイズしか残っていなかったらしく、（大きすぎると殻が重くて、食べられる中身が少ないという声もあります。）ビックサイズでみんなびっくりしました。




今回はバターとレモンで頂きましたが、わさび醤油にちょっとレモンをいれたり、ポン酢なんかで食べてもとってもおいしいです。　特に生きたまま購入してくると、食べてしまって申し訳ないという罪悪感が残ります。。。が　きちんとカニ味噌も頂き、残った殻で出汁を取ってスープも作って食べました。巨大なロブスターと、中ぐらいのロブスター2匹でなんと40ドルしませんでした。これ　レストランで頂いたら巨大ロブスター一匹で50ドルは軽くするんじゃないかと思いました。男性3人、女性1人、子供1人で頂いてお腹パンパンでした。。豪華なディナーを頂いて　思い体で独立記念日の花火にでかけました。。。（続く）