☆PutriTidurのsayang日記☆

今日から35週に突入～
なんと来週からいょいょ臨月に入ります


先週、例の血糖値の検査結果が出たんですが
「標準内ではあるんだけどね～、ちょっと高めだから・・・。」
ということで、念のため総合病院に診察に行くよう言われました
その時、あまり詳しくは聞かなかったのですが、母体の血糖値が高いと赤ちゃんが低血糖に陥ることがあるらしく、念のため小児科がある病院で出産した方がいいとか・・・。


正直、この時期に来て産院を移ることになるなんて考えてもいなかったので、ものすごくショックでした
putriが住んでいる地域では、総合病院で出産するのはハイリスクの妊婦さんだけなんです
赤ちゃんの安全を一番に優先したいけど、今まで体重管理も必死で頑張ってきただけに、そこで産むのは気分的に受け入れられなくて・・・
「妊婦」っていうより「患者」っていうイメージが強すぎて


先週の金曜日から悶々とした5日間を過ごし、やっと迎えた運命の日
紹介状を書いてもらったのにも関わらず、2時間近く待たされやっと看護師さんの問診。
入院の案内やら、分娩予約やら、母乳推進の資料やらを山ほど渡されるたびに今まで通っていた産院との違いにputriのテンションはガタ落ち
オマケに、後ろの若い姉ちゃんは漫画を読みながらputriが座っているソファーに思いっきり足を乗せてるし

「ここで産むのはやっぱりイヤだ・・・」

完全に下がりきったテンションで待つこと10分。
やっと名前を呼ばれて診察室へ
メタボな体格の良い先生が
「何て言われてきたの？」
と、不思議そうな顔で尋ねてきたので事情を説明すると、赤ちゃんをエコーで診ることに
「う～ん。赤ちゃん急に大きくなったりした？」
と、いくつか質問をしながらいつものように頭、スネ、推定体重を測った結果・・・。

「赤ちゃんも特別大きいってワケでもないし、検査結果も標準値内だから妊娠糖尿病じゃないんだょね。あちらの先生が心配してるんだったらうちで産んでもいいけど、どうする？」

と、神様のようなお言葉がっ
さっきまでメタボにしか見えなかったけど、大黒様か布袋様に見えてきた～

ありがたや～、ありがたや～

ってことで、無事に今まで通っていた産院で産めることになりました

あと1ヶ月、元気なベイビーに会えることを信じて頑張りま～す