カテゴリ:世間
学校の卒業式などの行事で『君が代』を歌わなかったとして教職員を処分するのは不服だとの判決が言い渡されました。
教職員側の勝訴となったわけですが… ウチの親父、かなりお怒りです。 もちろん教育委員会の人間じゃないですけど。 裁判を起こした奴らは非国民だとまで言っています。 ま、自分も非国民とは言わないまでも、この判決はおかしいと思ってるのでありまして… 自分から言わせてもらえば、国歌を歌うことぐらい当たり前だと思っています。 国歌を歌うのは教育の一環なわけですよ。 そして国歌を歌うのは国民としての国に対する礼儀だと思ってます。 スポーツでも世界代表の試合となれば、まずは互いの国歌斉唱から始まる。 相手の国の国歌を聞き、そして自分の国の国歌を歌う、これこそが国と国との最大の礼儀であり、国民の品位でもあると思います。 もちろん中国のように日本の国歌が流れている間ずっとブーイングするとかくだらんことをするのもありますけど。 そういう国は国民のレベルが総じて低いと言わざるをえません。 今回の判決でも『君が代には軍国主義時代の云々…』という内容の文があったみたいです。 軍国主義なんていつの時代よ? この裁判長おかしいって。 過去には自殺者までいましたしねぇ… 『君が代』って悪なんでしょうか? その答えは多分永久に出てこないと思います… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.21 20:11:22
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