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2009年09月08日
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カテゴリ:映画・ドラマ・本

救命病棟24時.jpg

小島楓(松嶋菜々子)の母、梓(赤座美代子)が病院を訪ねてきた。裁判のこともあり、楓が震災で婚約者を亡くしてから1人でいることを心配していると言う梓に、楓の思いは複雑。

 子供がいることを同僚たちに隠して仕事をしている山城紗江子(木村多恵江)は、このところ残業が続いていた。その日も急患で遅くなることを連絡すると、5歳の息子、剛史(浜多恵韻)は怒って電話を切ってしまう。動揺した紗江子は患者の処置でケアレスミスをし、進藤一樹(江口洋介)に叱責された。

 楓が担当した腰痛の患者、柏木聡子(りりィ)が、検査の結果、末期のすい臓がんであることが判明した。楓は、1人暮らしで家族がいないという聡子への告知をちゅうちょするが、進藤に「自分が同じ立場だったら」と問いかけられ、向き合う決心をする。

 そんな時、高所から落ちた剛史が救命センターへ運び込まれてきて!?

(公式HPより)

 

 

今回のドラマで、ちゃんと見てるのは、唯一これだけかもです。

ブザービートは、子どもたち見てて、耳だけ、聞いてる的な感じかな

(なんせ稲葉さんの歌、聞かなあかんからね)

いつも、いろいろと考えさせられることの多いドラマ。

今回も一番、強く思ったのが、山城さんのくだり。

離婚して、一児の母。

子どもを、母に見てもらいながら、救命に。

やはり、同じ子どもを持つ母の立場からすると、

複雑。約束をしてても、急患がはいれば、帰れないという

場面がとても多い職場なだけに、

正直、子どもの寂しさは、図りえないものがあるだろし、

また、そういう母を見て、誇らしくまた、尊敬の念で、

思うようになるだろうし。

こればかりは、個人の考え方なので、なんともいえませんが。

 

それから、ラストの部分で、医局長が、誰かとの電話でのやりとりで

進藤(江口洋介)の処遇は、私に一任。。。。

ってセリフあって、えー進藤先生、どうなるの??

ってことも気になります。

過酷な、労働状況の中、一生懸命に命と

闘ってる、お医者様,看護師さん、及び、それに関わるすべての方には、

本当に敬服します。

長女の夢は、学校の先生。

次女、看護師志望なんですが、少し複雑。

二人とも、夢に向かって精進??してます(何してんの?)

頑張って、夢を実現してね。

 

 

 






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最終更新日  2009年09月09日 08時03分32秒
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