カテゴリ:中学受験
コレだけたくさんの情報を1週間のうちに消化しなければならない状況だと、
穴が開くのは当然ですよね。 塾もそれを承知でカリキュラムを組んでいると言ってますしね(ーー;; 抜けた知識も再びどこかでひょっこり現れ、定着していく・・・? だけど、一度で覚えてしまえればそれに越したことは無いわけで。 復習は大事だし、必要な事ですが、実際問題復習する時間はありません。 毎週、毎週、新しい単元が押し寄せてきます。 テストは待ってはくれません。 こんなことでいいのか?という迷いはいつもあります。 でも、tomoの場合、流されているからこそ、やれている部分もあるし・・。 たぶん、テストがなければ=期限がないので、夏休みにまとめて復習しようとか、 そういう安易な道を選んでしまうと思います。 夏は夏で、やりたい事、あるのよね。 先日、時間がとてもタイトな週があったのですが、 あらかじめわかっているので本人が焦っていて、 私があれこれ言わなくても、行動してくれたので、 許容範囲の失点で済みました。 間に合わせる事が出来たのは、授業中に出来るだけ消化してきたことと、 何度もやり直す時間がないことがわかっているので、 一発で覚えるとか理解して出来るようにするという意識が、 本人に強くあったからだと思います。 やる気と行動が伴ったから、時間がいつもより少ないのにやれたんです。 結局、時間を作り出すのは、本人のやる気+行動が第一だと実感しましたし、 まだまだ時間は作り出せるということがわかり、一先ず安心しました。 でも、その週が終わった途端、またダラダラな毎日に戻っています。 目に見えて切羽詰らないとダメらしいです・・(ーー; 親がこのままじゃマズイと思う時期より子どもは、 か~な~り~マズイ状態にならないと焦らないしやらないものなんですね 復習ありきで学習を進めるのは危険かもしれない。 何しろ時間がないのですから、どこまで初見で頭に叩きこめるか、かな~。 それが最も有効な時短だと思いますが、 それには、本人の行動を伴うやる気がないと厳しい・・。 で、実際、いつも厳しい状況です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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