カテゴリ:中学受験
ここのところ、’受験’に後ろ向きな私ですが、
tomoは前を向いてがんばっています。 最近の算数について思う事・・・。 5年の今は、どれだけ基本の解法パターンを身につけられるか?が大事だと思う。 やっぱり基本がなければ、応用も何もない。 いや、本当は、基本を知らなくったって、算数の問題は解けるかもしれない。 でも、テストという制限時間のある中で、ある程度の点数を取るためには、 自己流のやり方をやり続けているわけにはいかない。 塾に通っているのは、点数を取るため。 問題を解けるようになるために通わせているわけじゃない。 点数を取る=合格するために塾はある。 ある程度までの問題ならば、’基本’を無視しても、問題は解けてしまう。 でも、その先の問題を解こうとすれば、タイムオーバーになるのは目に見えている。 難しい学校を目標とするなら、それではダメなのだ。 今こそ、基本に忠実にやっているか? 少ない時間で、私が目を通すなら、そこだと思う。 その反面、何とかしたいと思っているのが着眼点。 現時点で考えている学校の入学試験には、フツーの問題はない。 自分の持っている解法パターンのどの組み合わせで突破出来るのか? そこにピンとくる力が足りないように思う。 今はまだ無理なのか?それともセンスがないのか? 1年後に本当に解けるのか? 過去問題を見ると不安が募るばかり・・・・。 手とり足とり教え込んだからって、解けるようになるもんでもない。 まぁ、今の私にはそんな暇は幸か不幸かないけれど。 着眼点を育てるには、どうしたらよいのだろう? 解法パターンを体に染み込ませることと相反している気もするし、 それなくしてはダメな気もする。 放っておいてもセンスはあがらない。 有名な本や先生のいうことなんて当てにならない。 子どもは一人一人能力が違うのだ。 tomoにとって、どういうやり方がいいのか。 小さい頃いつも考えてきたこと。 それが今また頭をよぎっている。 ただ違うのは、もう教育本やら体験談やらに興味が全くない。 料理のレシピと一緒で、本の通りやったからって好みの味付けにはならない。 じっくり寄り添ってやることはできないけれど、 今までの経験値による勘を信じて突き進むしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 7, 2010 09:01:56 AM
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