カテゴリ:中学受験
どんな風に過ごしたって、全員時間は平等なんだから、
どうせなら、楽しく一年過ごせればいいなって思います。 とはいいながら、tomoみたいに、 無邪気に大丈夫なんて思っていられませんが でも、過剰な心配もよくないかなとも思います。 心配したところで、事実は一つ。 例えば、字が綺麗・汚いとか。 ノートを見れば、その時の調子はわかりますが、 「それじゃ、○にならないよ。」 という声かけは、いつからかしなくなりました。 どんなに普段の字が汚くても、 テストの字は綺麗に書いているから。 普段出来ないことは、テストでも出来ないとは 決めつけられないようです。 tomoの場合は、必要とあらばやるし、 必要なければやらない。 自分のノートに、綺麗な字は必要ないと思っているのでしょう。 課題を提出しても、先生のサインしかないわけで 一年間、それが繰り返されてきた結果、もう自分が読めればいいのでしょう。 計算ミスも、いつからか検算しなくても大丈夫になりました。 逆に、今じゃ、一発で合わなければヤバいと思っているようです。 「なにやってんだよ。まったく。」 そう言ってる姿が、なんだか可笑しい。 テストで点数を取りたい、という気持ち。 これだけはこの2年の間で育ってきたと思います。 普段、どんなに汚い字を書こうと、ヘンなミスしようと、 本番の緊張感の中、力を出せるなら、 そんなことまで心配しなくていいんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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