カテゴリ:中学受験の足跡
じっくり国語と算数をやろう!と決めたのですが、
実際は国語にばかり時間を取られていました。 いつも後回しになってしまう算数。 そんな中、この時期やっていたのは、 スタンダードな問題の徹底と記述対策でした。 【送料無料】算数プラスワン問題集(中学受験) 5年冬に一度やったので、その時出来なかった問題だけ解き直し。 (この問題集はこれ以降出番なしとなりました。) 複合問題はないので、何が出来ないのか、 まわりくどいやり方をしてないかチェック。 『合格をきめるキーポイント(3/17発売)』 中学への算数4月増刊です。 「苦手分野・差がつく分野を得意にする!」という副題の通り、 差がつきそうな分野に的を絞った構成となっています。 実は5年の春に購入したので、使ったのは昨年のものではありません。 本屋でパラパラ見たところ、練習問題が多少差し替えてある程度の違いでした。 いずれも解き方をモノにしておくべき問題ばかり。 でも、この効果を実感したのは、実は秋以降なんです。 こういう問題でこれを使うのか~と、後々になってわかったという・・・ 算数は塾や講師によって、様々なアプローチがありますが、 自分にしっくりくる、しかも速く出来る解き方を 血肉にしておくことが肝心だと思います。 体に染み込ませておく・・とでもいいますか。 スタンダードな問題ならば、見た途端に手が動くような。 【送料無料】栗田哲也先生のスピ-ドアップ算数基礎 【送料無料】栗田哲也先生のスピ-ドアップ算数発展 基本編は全部、発展編は苦手分野だけ。 出来るだけ’鉛筆を使わないで解く’というちょっと変わった問題集。 裏付けのある勘=イメージ(感覚)の確認で使用。 (この2冊は算数が得意な子向けだと思いました。) 塾の問題傾向とは違った視点の問題に触れたかったのと、 スパイラルに組まれている塾のカリキュラムでは、 全体像の把握が難しかったので、市販本も多用しました。 主にスタンダードな問題の定着・確認のためです。 前期日特とか、どの塾も早くから入試問題を解かせる傾向にありますが、 しっかり道具を揃えてないうちは、そんなに解いても効果薄だと思います。 知らないとお手上げだけど基本の使い方一つでなんてことない問題とかあるし・・。 大切な休日をどう過ごすのか、6年春、親のジャッジが問われました。 休日の過ごし方を考えられるなんて、夏前までだったな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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