pyon♪の良いこと貯金箱

[歌を詠む] カテゴリの記事

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• 黒い鶴 ～ 平和への祈り

  　今年も、pyon♪の折鶴の季節がやってまいりました。 　広島の、あの、たくさんの鶴、　pyon♪も最近、８月が近づくと　寄付しています。　　風流を愛するpyon♪、　　結構、折り紙って使うのよね。　　でも、余っちゃうし。　　病院とかの寄付だと、　　色やサイズなど規定があるし。　　だから、広島。　　あの、たまりにたまった鶴、　　最近、シュレッダーとか、使用済みの　　紙を板みたいに加工して家具とか作って　　いるのだから、　　そういうところに寄付すべきかと思います。　　ノートとかトイレットペーパーに再生するのって、　　コストはかかるし、実はあんまりエコじゃないのよ。　　だから、「板」　　今回は、黒い鶴も混じっています。　　なぜ、黒？？・単に、黒の折り紙が多く余ったから。・平和祈念とは、きれいごとでなく、その背景には　悲惨な過去があるからこその祈るものだから、　悲惨を象徴するため、黒。　　世界が、まだまだ「国家」という単位で運用されている間は、もしかしたら、国家の中でさえ、「民族」「部族」で運用されている間は、　　「紛争」「テロ」「戦争」は　　なくならないでしょう。　　だって、人類全体の利益や持続的な反映より、　　自分の国や民族や部族の目先の利益が　　もっとも優先されるのですから。　　残念ながら、これが現実。　　そして、pyon♪は、非力の中の非力な存在です。　　まさしく祈るしかできない存在です。　　せいぜい、ブログで、祈りを伝えることしか　　できません。。　　草民の　かそけき声も　風乗れば　　　集まり響くや　あめつちに　　pyon♪の折った黒い鶴こそ、　風に乗ってほしいです。

  2010年07月11日

• 歌詠みの視点から、温暖化を憂う

  　　風流をこよなく愛するpyon♪ 　　当然、季節の香りにも敏感で、　　　　毎年、これくらいの気温になると　　金木犀が楽しみです。　　金木犀には静けさが似合い、　　なんだか、思慮深くなりそうです。　　pyon♪が子供のころは、ここらへんは　　金木犀が香るのは９月の終わりころでしたが、　　地球が温暖化するのに伴い、最近は１０月の　　１０日くらいまで遅くなりました。　　地球の温暖化は、無粋を招くもので、　　pyon♪の地域では、以下のとおり、　　季節がずれこんでいます。・２月のくせに、暑い・３月のお彼岸に桜が咲く。　お墓参りにいくと、お寺さんに桜！！　（かつては、桜は、４月８日の入学式が　　満開でした）・４月の半ばに、初夏を告げる藤が満開　（かつては、ゴールデンウィークに満開でした。）・５月になるかならないうちに、熱中症に注意　しなくてはならない・関東のくせに、梅雨寒がない・夕立なんていう、風流なものではなく、　ゲリラ豪雨・普通の稲は、夏が寒い時のために　品種改良されているから、暑すぎて　かつてほど稲穂が垂れ下がらない。・９月のお彼岸を過ぎても暑い　１０月にセミが鳴き、３０度を越すこともある・１１月になっても、紅葉がキレイでない・１２月近くになっても、葉が散らない・霜柱が立たない・氷が張らない　これ以上、温暖化が進んだら、季語が死語になったり、季語が示す月が大きく変わったりするかもしれません。　どーする！！　俳壇！！「和」の精神を守るためにも、　　　温暖化を阻止しましょう

  2009年10月11日

• 笹の葉をあつめて枯らし三途の川 ～ 芭蕉さん、ごめんさない

  　　pyon♪は、風流が好きなので、きちんと学んだことはありませんが、和歌とか俳句なども好きです。　一番好きな短歌は、小学校か中学で教わった、牧水の　　「白鳥は 哀しからずや 空の青 　　　海のあをにも 染まずただよふ」　　どこまでも明るく澄んだ青い空や海と孤高の白鳥の対比が鮮烈で、むしろ気高くすらあります。　　一番好きな俳句は、芭蕉の　「五月雨をあつめて早し最上川」　　　　ショパンの雨だれの中間部の、あの暗く激しい部分を連想します。　あのどこまでも暗い中間部があるから、雨だれの幻想的な美しさが際立ちます。　　　　新暦の七夕は、思いっきり五月雨の季節とかぶっていて、必然的にお天気が雨で、織姫と彦星もさぞ、切ないことでしょう。　　でも、現代は、季節のイベントは新暦と旧暦があるから、織姫と彦星は昔と違って、年に２回会うチャンスがあるのね。　　７月と、８月と。　　昨日、笹を枯らしてしまったpyon♪　　今年の旧暦の７月７日は　８月２６日なので、　　旧暦の七夕に、　　今度は、ビニールの笹で　　挑戦します。季節のイベントを、新暦と旧暦で　楽しんでみませんか？

  2009年07月05日

• 笹の葉さーらさら ～ に枯れました・・・

  　　pyon♪は、風流が大好きです。　　だから、わび住まいの陋屋においても、季節のお飾りに敏感で、ささやかな季節のイベントを楽しんでいます。　　そんなpyon♪　　以前から、おうちで笹で七夕のお飾りをしたかったので。　　昨夜、立川のお花屋さんで、　生きている笹竹を買って、 　　雨の中、おうちまでかかえて持って　帰ってきて・・・・　　本日の、お昼までに、　　枯れました・・・・　　笹がこんなに枯れやすいなんて　　知らなかったの～　　これまでの人生で、短冊を飾った笹は　　ぜーんぶ、ビニール製だったんだもん。　　笹って、デリケートなのね。　　きっと、パンダちゃんの食べる笹も　　デリケートで、四川省の山奥以外じゃ　　枯れちゃうのよね。　　だから、パンダちゃんも、四川省の　山奥か動物園じゃないと生きられないのよね。　　なーんて、勝手に学習しました。　　次回は、　　楽天で、ビニールの笹竹を　　購入します・・・来週は七夕です。　　星に願いを託してみませんか？

  2009年07月04日

• 憧れの唐詩

  　　人に言いたくないヒミツなのですが、pyon♪は、２月頃から地道に中国語のお勉強をしています。　　NHKの、「中国語講座」で、北陽の二人を真似しています。　で、久しぶりに興味を持ったのが、高校以来の「漢文」　一番最初に習ったのが、杜甫の　　　江碧鳥逾白　　　山青花欲然　　・・・・・ 　単純な詩ですが、色彩の鮮やかさに　感動しました。　他にも、李白が友達を河で見送るのとか、　夜、砧の音がするのとか、　和歌とはまた違った趣があって、　結構好きでした。　それに、pyon♪は、四書五経とか　こういう、昔の教養に憧れがあって、　時代劇とかで、セレブな人が　こういう、教養っぽいことを　　口にしていると、とても尊敬して　しまいます。　いくら１０００年以上も前でも、　中国語には変わりなく、　唐詩だって、主語の後ろに述語が　置かれます。　ようやく、白文の唐詩が　何となく理解できるようになりました。　昨日、ビギナー用の、「李白」と「杜甫」を買いましたので、　　ひと夏かけて、　　ゆる～く学びます。高校時代の教科書を思い出して　　みませんか？

  2009年06月28日

• 島崎藤村 ～ 「しまざきふじむら」ではありません。

  　本日は、別にpyon♪が歌を詠むのではなく、かの藤村先生の詩のこと。　川越の、とあるマンションの玄関に藤村先生の記念碑が立っている。　藤村先生の奥さんのなんとかが、川越にちなんだ人だったらしい。　藤村先生といえば「破戒」とか「夜明け前」。　木曾路が山ばっかりで重いテーマです。　でも、pyon♪が初めて藤村先生を知ったのは、「初恋」です。　まだあげ初めし前髪の　林檎(りんご)のもとに見えしとき　前にさしたる花櫛の　花ある君と思ひけり　最初、この人は、　現代のエッセイストか、恋愛小説作家か、　と思いました。　次に知ったのは、かの有名な「千曲川」の　シリーズ。　pyon♪も、ハコベが緑なす季節は　遊子のように、悲しいです。 　で、音高とか音大では、日本歌曲で　かの有名な「椰子の実」を腐るほど　聞かされ。。。　今の心境は、椰子の実と同様　「流離の憂い」です。。　一体自分は、どこへ流れ着くのやら。。。　何が、言いたいかって？？？　実は、　カイシャの異動で、　自分の所属部署が消滅する！　・いつもの「室長さん」の「室」が　なくなる。　・pyon♪は仕事を持ったまま、　別の部署に移る ・pyon♪は、どこに所属するのか　よく分からない仕事を背負って、　部署を転々とし、今度で５つめ。。　・「室長さん」はもうひとつのお仕事に　　専念する。（なんだか、「室長さん」で　　なくなることを、とても喜んでいるのが、　　pyon♪にとっては、とても悲しい）　・ってことは、下女である、pyon♪の　ご主人様が変わる。　サラリーマンに異動はつきものですが、　室長さんとの１年が楽しかった分、　今、とーっても、ヘコんでいます。。

  2008年03月23日

• 冷たい雨の日に思い出すのは・・

  　　青春を語る上で欠かせない、でも、永遠に封印してしまった思ひ出。。。　pyon♪の場合、北アルプスの町、白馬の思ひ出がそれです。　　お師匠様の病とともに、すべて終わりました。　もう２度と戻らない日々です。　語れば長くなる話なので全て省略します。　白馬を初めて訪れたのは二十歳のころ。　そのころは、まだ、地球が今ほど温暖化していなかったためか、大雪渓の万年雪は神々しく、長い冬の寒さは透徹したものさえ感じました。　秋の終わりなど、冷たい雨の降った次の日とか、森の中を冷たい霧がたなびき、魂が洗われるような思いでした。　ブナの森に流れる霧など、ブナの葉と霧が溶け合って実に幻想的な風景でした。　そんな、森の中を流れる白くて冷たい霧を見て詠んだ句。　仙人の　髭何尺か　森の霧　そんな厳しい自然の中で生きるとある人を詠んだ句。　ブナの木の　優しさ笑みに　たたえし人　冷たい雨が降ると、白馬の秋の終わり頃をよく思い出します。　もう、春だというのにね。　

  2008年03月20日

• 恐ろしい一首

  　恐ろしい「ひとくび」ではありません。　恐ろしい「いっしゅ」・・つまり短歌です。　昨年の４月、手帳に書き付けた歌です。　　月天心　孤高の明かりに　願わくば　　艱難我を　珠に磨けよ　恐ろしい！！　神様、お月様、　pyon♪は鹿之助ではないので、　艱難辛苦など要りません。　「鬱」だけで充分です。。

  2008年01月26日

• 首都炎上 ～ 暑い！！

  暑さのみぎり、ついに、犠牲者（？）は　レッサーパンダにまで及んでしまいました。。　　先日の、「暑さ」の造語の続き暴暑（ぼうしょ）　　　：暴力的な暑さ爆暑（ばくしょ）　　　：爆発的な暑さ極暑（きょくしょ）　　　：究極の暑さ獄暑（ごくしょ）　　　：地獄のような暑さ怨暑（おんしょ）　　　：恨みたくなるほどの暑さ呪暑（じゅしょ）　　　：呪われたような暑さ　　　悪夢のような熱帯夜を表現悪暑（あくしょ）　　　：体を壊すほどの暑さ　　この調子で、ほんとうに　電力不足で、クーラーが　止ってしまったら。。。　「良いこと」の精神に反するホンネを吐露してしまうこと、お許しください。　pyon♪は社会全体の利益より、自分より、実家のジジ・ババが心配です。　神様、うちのジジ・ババのために、電力をお恵みください。からくれなゐに 水くくる、かのメイクを　「Re・迷句」　ちはやぶる　神代もびっくり　この暑さ　　酷・猛・炎と　真っ赤か

  2007年08月22日

• 夏の終わりに、三都物語 ～ 予告

  残暑、酷暑、炎暑、猛暑、炎熱、熱波。。　文字を見ただけで暑苦しくて恐縮ですが、残暑＋酷暑で「残酷暑」とでもいたしましょうか。　本日、出先からもどる途中、季語を創ってしまいました。乱暑（らんしょ）　　　　：クレイジーな暑さ。　　　　正常な判断力を失い、かの小説「異邦人」の　　　　ごとく、事件を起こしかねない暑さ。激暑（げきしょ）　　　　：スパイスの利き過ぎた料理のごとく、　　　　体が受け付けてくれない暑さ。殺暑（さっしょ）　　　　：多くの人命が失われる暑さ。　そして、本日も、かのメイクをリメイク（Re・迷句）。　枯れ池や　蛙逝きたり　閑けさや（しずけさや）。。　「三都物語」と申しましても、東京・名古屋・大阪などと三都を訪れたのではなく、都内の３ヶ所を巡っただけのことです。　恵比寿→六本木→新宿と巡ったその詳細はまた明日。。

  2007年08月19日

• 日の本一の暑さ ～ ダ・サイタマ

  　あづい～　いまや、 暑さが売りの 埼玉県の熊谷市。　　本日の最高気温、　４０．９度　７４年ぶりに国内最高気温を更新達成！　（祝）！　とは喜べません。　　市民の健康問題とか、電力供給問題とか、　気になります。　・街の気温が上がるのを防止する　方法ってあるの？　・各家庭や職場でいっせいに　クーラーを使うと、　　　室外機の熱風でいっそう暑くなる　　　電力供給が追いつかなくなる　でも、クーラーを控えつつ、　熱中症にかからない方法はあるの？・・・状況を打破する人類の英知は　　ありませんか？？　せみの声がしみいる、かの名句をpyon♪がリメークします。　岩溶けて　耳鳴り目回る　蝉の声　　　　

  2007年08月16日

• 秋

  　暦の上では、今日から秋。。。　「残暑」どころか、暑さはまだまだ本番、といった趣ですよね。　秋の季語はこれまた夏っぽい。　もっとも、旧暦で季節をあらわすのだからそうなるのでしょうが。　例えば　七夕、天の川、お中元　　稲妻、萱（かや）　阿波踊り、お盆、灯篭流し　葡萄、玉蜀黍（トウモロコシ）、糸瓜、南瓜、　　　朝顔、鳳仙花、白粉花　望月の短きに似るや夏の候　　　　　　　　　・・・pyon♪女、盛夏の短きを詠う　　　

  2007年08月08日

• 節分は四回ある！

  　おとといは節分で、昨日が立春。　暦の上だけでなく、体感温度も春本番の暖冬で、風雅を好むpyon♪（？）としては物足りない２月です。　　ふとしたことから知ったのですが、　「節分」とは、ほんとうは年に四回　あるそうです！　　立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ　前の日が「節分」。 　確かに、季節の分かれ目ですよね。　　季節の移ろいといえば、「徒然草」の　「折節の移り変はるこそ、　　　　ものごとのあはれなれ」　 　pyon♪がデパートが好きなのは、デパートで　季節の移ろいを感じることが多いためです。　　自然の表情の乏しい街で生活し、働いていると　風の音、花の香り、月や太陽の光もいまいち　味気ないのですよね。　　だから、せめて、デパートの季節の催しにふれ、　「もののあはれ」を味わうことにしています。　　陽がちょっとずつ長くなるこの季節に一句。　　「陽の一寸、一寸ほどに身の癒えし」　　　　　　　　　　　　（ココロが一進一退の）pyon♪女

  2007年02月05日

• 今年の抱負？

  　本日もパソコンの調子が悪いので、手短に。。。。-----------------------------------------------　　教養と品格を高めようと思い、「枕草子」と「徒然草」を買いました。 　ただし、ビギナー用の現代語訳ですけどね。　　今年はブログを書き綴るにあたり、・楽しい・役立つ 　　に加え、・教養と品格をそこはかとなく匂わせる　文章 　　を目指したいと思います。 　　pyon♪は四十路も近い、一応　オトナですので。。。-------------------------------------　　本日の強風から一句。 陽の凍てし　空冴え冴えと　風渡る                                ぴょん女

  2007年01月07日

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  pyon♪の「運命」の扉

  ■お願いいたします　　　最近、ランキング低迷中 　　みなさまのクリックを心よりお待ち　　申し上げます。（ペコリ） ぜひ、ここをポチッとクリック応援願います　　  こちらもぜひポチッとクリック応援願います    　　-------------------------------------------■本日の良いこと貯金・各種クリック募金　→フリーページを作成しました　　　みなさんもお試しくださいませ・ドトールで、「カンボジアに学校を送る会」にプチ募金・ＮＥＣの「ecotonoha」にメッセージ　・・・本日の言の葉は   「FORTUNE! （富、幸運）」--------------------------------------------■「人生」と「運命」    　辞書で引くと・・・　人生　：この世に生きていくこと。人間の生活。人の一生。　　　　　 　運命　：人の意志を超越して幸・不幸をもたらす力。または　　　　　 その力によって起こる状態、めぐり合わせ。　　・「運命」という大きなうねりの中に個々の「人生」がある　　　のか、それとも 　・個々の「人生」の中に、自分の力以外が作用している　　「運命」というものが点在しているのか、人によっては見解のわかれるところですね。　　pyon♪は、「運命」は「不可抗力」で、自分の意志では変えられないもの、と思っております。つまり、「人生」という大枠の中に落とし穴や当たりくじのような「運命」を神様があらかじめセッティングしている、というイメージ。 　「運命」はいかんともできないけど、それをどう生かすかによって「人生」はいかようにも変えられる、と思っていますが、さてさて、　　pyon♪がココロの風邪をひいているのも、「運命」？でしょう。。。。 　　この体験を、後々の人生にどう生かすのかはpyon♪の才覚とか心構え次第でしょう。　　　pyon♪は１０年ほど前、とあるつらいとき、こんな　詩を詠みました。　　「月天心　か弱きことは　罪なりか　」　　　冴え冴えと厳しく輝く蒼い月の下、「弱い」とか「愚か」　　であることは、それ自体が悪いことなのだ、と啓示（？）　　を受けたのです。　　厳しい詩ですが、以来、「運命」にくじけそうになると、　この詩を思い出します。 こういっては傲慢かもしれませ　んが、pyon♪の「座右の銘」です。　　　　---------------------------------------------■運命の扉 　　pyon♪がなぜ、本日、こんなシリアスなお話をしたかと　申しますと。。。。　　　最近、ふと、気づいたのです。　　　ベートーベンが、かの「運命」を作曲したのは、　今のpyon♪と同じ、３８歳のとき！　　　ダダダダーンッ、ダダダダーンッ　のテーマは、　「運命が戸を叩く音」　なんて眉唾ものの話もありますが、３８歳当時の　ベートーベンの苦悩とそれを超える勇気をいうか気概　の感じられる堂々とした交響曲ですよね。　　　そっか！pyon♪も「運命」の年頃なんだ！ 　「運命」に流されるうら若い年頃はとっくに過ぎ、「運命」の扉をダダダダーンッと叩き壊せるほどの力のある年頃なんだ！　　このように、何か力づけられる思いでした。　　ところで、みなさんは、「運命」をどうお考えですか？　　　　----------------------------------------------■フリーページへのリンク参考サイトはこちらをどうぞ！ pyon♪のお薦め図書です！ なりたい自分になるため、読書して学んでいます！ ----------------------------------------------本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。　　お時間がおありでしたら、「掲示板」もどうぞ。ブログランキングに登録しています。ぜひ、ここをポチッとクリック応援願います　　  お手数で恐縮ですが、こちらもぜひ ポチッとクリック応援願います   

  2006年08月31日

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  お盆ですので・・・

  ■本日の良いこと貯金・「クリックで救える命がある」クリック・「ずっと地球で暮らそう　クリック募金」クリック ・ベルモのクリック募金・「分散設置型クリック募金」クリック・所沢の西武デパートでで「（財）日本盲導犬協会」にプチ募金--------------------------------------------■ほんとは怖いチョコレートの続き　　～農林水産省へメールしました　　　昨日、夜も更けてからですが、農林水産省のお問い　　合わせ・意見の欄に、カカオ豆問題についてメール　　しました。内容は,稚拙な言葉使いで恥ずかしいのですが　　８月１０日と昨日のブログのほぼまんまです。 　　　pyon♪もこれだけで世論は動くとは思いませんが、　　まずは、何らかのお返事がいただけるかどうか、待って　　みるつもりです。・・・・なしのつぶてだったら？？・・・・・　　何度でもメール＆お手紙を出します。新聞にも投稿　　します。　　　　　 ◆子どもの有害な労働（児童労働）について　　「特定非営利活動法人 ＡＣＥ」---------------------------------------------■お盆だから・・・ ＜シーン１＞昨日、実家に電話したとき・・・　母　：今日、帰ってこないの？　　　　松茸ごはん と冷しゃぶ（豚肉ですが・・）作るのに。　pyon♪：（マ、松茸？）えーっ　　　　　　　じゃあ、明日、お昼に食べに帰るぅ～　母　：とっといてあげるよ＜シーン２＞わくわくして昼ごはん時帰ると・・・　母　：松茸ごはん、とっといたからね 　pyon♪　：わぁ～い♪ 　母　：スイカもあるからね 　pyon♪　：わぁ～い♪♪　　母　：松茸食べ終わったら、お迎え盆、一緒に来てね♪　　　　　お迎え盆から帰ってきたらスイカね。 　　pyon♪　：・・・（そっ、そう来たか！やられたっ）　　　こうして、松茸ご飯につられて実家に帰ったpyon♪は　お墓参りに付き合うこととなりました。　　　pyon♪はお墓参りが苦手なのです。なぜって？　　　　　　・「お墓で転ぶと死ぬ」と小さいときに言われ、それ以来、　　　　お墓で転ぶのが怖い 　　　・pyon♪は死ぬほど「苔」が大嫌いなのですが、　　　　お墓の小路はほとんど苔むしているので歩くのが　　　　気持ち悪い・・・・ 　　と、今年もいやいやお墓参りに付き合いました 　　お彼岸もおそらく、食べ物でつられることでしょう・・◆明日はお盆の中日です　　pyon♪は、キャンドルを灯して、ご先祖様に思いを馳せ、　スローな夜のひと時を過ごす予定です。　「　風鈴の　静まり蒸すや　盆の月　」　　ぴょん女----------------------------------------------■フリーページへのリンク参考サイトはこちらをどうぞ！ pyon♪のお薦め図書です！ なりたい自分になるため、読書して学んでいます！ ----------------------------------------------本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。ブログランキングに登録しています。 ぜひ、ここをポチッとクリック応援願います　　  お手数で恐縮ですが、こちらもぜひ ポチッとクリック応援願います   

  2006年08月13日

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  今日から秋です

  ■本日の良いこと貯金・「クリックで救える命がある」クリック・「ずっと地球で暮らそう　クリック募金」クリック ・「分散設置型クリック募金」クリック・ベルモのクリック募金・ 「世界の子供にワクチンを」電話募金　　→０９９０－５１５－３２３ --------------------------------------------■昨日の補足（参考サイト） 　聴導犬について　　　　　　　　　　　　「社会福祉法人　日本聴導犬協会」 　　   「聴導犬かよちゃん日記」　（ブログ）　　介助犬について　　　　　介助犬とは、身体の不自由な方の手助けをするため　　　　に特別なトレーニングを積んだ犬です。ドアを開けたり、　　　　物を持ってきたり、起立のお手伝いをしたりします。　　　　　日本では、ようやく2002年10月1日に「身体障害者　　　補助犬法」という法律が施行されて介助犬や聴導犬も　　　法律で「働く犬」として認められました。　　　　「社会福祉法人　全国介助犬協会」---------------------------------------------　　■今日は立秋　　　梅雨が明けたと思いきや、早いもので本日は立秋。　　　暦の上では今日から秋です。暑さも今日以降は　　「残暑」と表現されます。　　　こんなに暑いのになんで「秋」？？　　　昔の暦では四季を現在の暦にで見てみると 　 　　　　　春　：節分からゴールデンウィークまで　　　　　 夏　：ゴールデンウィークが終わってから、８月上旬　　　　　 秋  ：８月６～８日に始まり、１１月上旬　　　　　 冬  ：１１月上旬から節分 　　　なんだか、実際の体感温度とずれていますよね。　　　　それは、昔は体感温度ではなく、太陽の光の傾き加減　　　や強さで四季を分けていたからなのです。 　　　　一年で一番太陽が高くさしかかるのは、夏至で、６月の　　　下旬。　そうすると、８月の太陽の高さとか日差しの強さは　　　４月くらいになるのでしょうか？　だから、この時期にから　　　「秋」になるのですね。　　　　暦の「秋」、名のみの「秋」・・・・そんな、今頃にちなんで　　ぴょん女は詠います。　　「秋立てど　炎熱劫火に　かげろう見ゆ」　　　　　・・・暑すぎですか？？----------------------------------------------本日もお読みくださいまして、ありがとうございました。ブログランキングに登録しています。 ぜひ、ここをポチッとクリック応援願います　　  お手数で恐縮ですが、こちらもぜひ ポチッとクリック応援願います   

  2006年08月08日

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  旧暦の七夕のキャンドルナイト

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  2006年07月31日

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  夏の風を詠う♪

   ブログランキングに登録しました。 ここをポチッとクリック願います！　　■本日の良いこと貯金・「クリックで救える命がある」クリック・「ずっと地球で暮らそう　クリック募金」クリック   ・「ベルモのクリック募金」クリック■夏の風を詠う 　　梅雨明けの待ち遠しい、そんな日だから、　夏の風を詠んで見ます。　＜季語の紹介＞   黒南風（くろはえ）　　　　　：梅雨の季節、黒い雨雲を呼び寄せる風のこと 　白南風（しらはえ）　　　　：梅雨明けのころ吹く、雨雲を吹き飛ばし、夏空を　　　　　呼び起こす風 　青東風（あおこち）　　　　：ぎらぎらの真っ青な夏空を吹くこれぞ夏の風＜ぴょん女、夏の風を歌う♪＞ 　黒南風に紫陽花光るや暗き庭 　白南風の旅誘う（いざなう）や夏休み　　青東風に梅汗乾く三日間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by ぴょん女　★旧暦の七夕（７月３１日）にスローなひと時を   　　　　「１００万人のキャンドルナイト」　　　　http://www.candle-night.org/home.html   ＜参考図書＞　　　　「でんきを消して、スローな夜を」　1,200円＋税　　監修：マエキタミヤコ　　マキノ出版　◆クリックするだけで募金ができます 　　　  　◆pyon♪も「チーム・マイナス６％」に参加しました     　　 　　◆「なりたい自分になる会」　　　　　：素敵な方たちが集っています！   　　　　 　　なりたい自分に近づくため、このような本を買って読んでいます。　　　　　　　　　　　　 　　　「"なりたい女（わたし）"になる自分磨き」　533円＋税　　　上月マリア（こうづき・まりあ） 著　　三笠書房

  2006年07月24日

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  ぴょん女、ひとり俳壇デビュー！

  ※この３連休、ＰＣのないところに行くので、本日は　もう、アップしてしまいます。■本日の良いこと貯金・「クリックで救える命がある」・「ベルモのクリック募金」　　　→日付が変わってすぐクリック■コーヒーチェーン店に、マイ・タンブラーの確認中（１）ボリューム感たっぷりの「Ｓ」　　ＨＰを見たら、マイ・タンブラーはちょっと安くなるそう。　　　　関係ないけど気になったのは、お客様問い合わせの　　電話が、土日祝日はお休みであること。土日祝日こそ　　お客様だって問い合わせたいと思うのですが・・・（２）安くてpyon♪も好きな「Ｄ」　　ＨＰでは不明だし、お客様電話もないので、メールで　　問い合わせ中です。（３）社長さんがpyon♪と同い年の「Ｔ」　　ＨＰでは不明だし、お客様電話もないので、メールで　　問い合わせ中です。 　関係ないけど気になったのは、ＨＰにやたらと英語が　多いこと。　例　「CONTACT US」 → 「お問い合わせ先」のこと　　　 「MESSAGE FROM PRESIDENT」 → 「社長からの挨拶」のこと　社長さんが帰国子女のせい？それとも元々アメリカのお店だから？　かっこいいけれど、日本語表記も求む！！（４）上記（３）の弟分、緑茶の「Ｋ」にも問い合わせ中問い合わせの回答が出揃ったら、掲示いたします。■pyon♪、歌を詠む　本日も前フリが長くなりまして恐縮です。本題に入ります。　pyon♪は実は高校生のころから俳句を読んでいます。　本日「ぴょん女」という雅号で、ネットデビューしてしまいます！　　※「ぴょん子」より、「ぴょん女」のほうが「和」のテイストで大人っぽい　　　ですよね？ 　暫くの間、夏本番に似つかわしくない駄句にお付き合いくださいませ。お題　：「鈴蘭」　鈴蘭の忍び音のせて風歩む　鈴蘭の初音に澄ますや蟻の耳お題　：「筍」　筍のニョキニョキ似るは近所の子お題　：「風鈴」　～晩秋にとある空き家を見て詠む　亡き人の風鈴忘れし賤屋(*)かな    *しずがや・・ボロい家　風鈴の貧しき秋よ、主なき宿いかがでしょうか？皆様のご感想、お待ちしております。　

  2006年07月15日

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