病人の過ごし方
年甲斐もなく、おでこに冷えピタ貼って薬飲んで会社休んで暇だから、、とミシンを動かして母に怒られしぶしぶ、、とおとなしく。。。薬のおかげなのか具合が悪かったからなのか単なる睡眠不足だったからなのかわからないけど、よく眠れるんです。半日以上ぐっすりです。フェリシモのクロスステッチのキットもレース編みのドイリーもやりました。が、、おみせできる状態ではないです。。。あははコメントは残せなかったけれど皆さんの所におじゃましたりして素通りごめんなさいさて、こんな時にする事の定番。読書こういう時に読む本は決まってるんです。選ぶ基準は下記のどれかが当てはまるもの・好きな作家の本・おもいきり泣けるやつ・「クスリ」と笑えるやつ今回読んだのは「クスリ」と笑えるやつラーメンズの小林賢太郎さんの描いた漫画です。文庫本くらいの厚さのくせに¥1,000しますが大好きですぐに読み切れるのがとてもいい。うさぎ好きにはたまらない「鼻兎」全部で4巻まででてます。。。ちなみに、全巻持っていてかなりくりかえし読んでます。・おもいきり泣けるやつというのは、やっぱり漫画ですがいがらしゆみこさんの「キャンディキャンディ」私がまだ物心つくかつかないかくらいの時にアニメでやっていたらしい、、のですがリアルタイムではみてないのが何とも残念。泣く山場は大体同じだけど全巻ぶっ続けで読むのがおすすめです。これも全巻、大人になってから買いました・好きな作家の本これは、もういっぱいあるんだけど読むたびに新しい発見があって違う解釈が生まれたり、別の作品を読み返したり、、などいろいろ出来てしまう作家といえば「サリンジャー」いろいろ謎の多い人らしくて私も知らない事がたくさんある。「サリンジャー」作品が好きというと変人扱いされる事も多い。でも、すごく奥が深いし何度よんでも共感できちゃったりして好きなのです。一番最初は「ライ麦畑でつかまえて」「ナイン・ストーリーズ」のどちらか、、かな気に入ればそこから読み進めていけば内容が広がるし気に入らない人は読み続けられないと思う。「ライ麦~」は野崎孝 訳と村上春樹 訳の2種類があるけれど私は野崎孝さん訳の方が好きです。まだ微熱は残るけど明日は会社行こうかな。。。仕事たまってたりして。