お別れその2・最後のバイト。
最近ふと思ったことがあります。ワールドカップ予選の北朝鮮戦で決勝点を決めた大黒選手が、昔「学校へ行こう」に出ていたMUSIA(ムーシャ)に似ているなぁ、ということです。つーか自分的にかなりそっくりだと思います。あまりのそっくりさにヒーローインタビュー中に爆笑してしまいました。友達は似てないって言うんですけど、だれかこの意見に共感してくれる人いないかなぁ~?まぁそれはおいといて・・・。引越しのため、1年続けたファミレスバイトをやめました。全国で売り上げベスト5に入るほどの忙しい店で、よく1年頑張ったなぁという感じです。本当は2月いっぱいの予定だったのですが、シフトの都合で18日で終了でした。まぁそれを知ったのが18日ということで、かなり突然でした^^;そのためみんなにお別れを言う暇もなく・・・。その時いた人には一応ご挨拶をしておきました。そしたら上がりの時に控え室に寄せ書きみたいなものがあってちょっと嬉しかった☆でも、それが書いてあったものが、「信州限定りんごグミ」の箱の裏というのがなんともいえません(笑思えばこの1年間、あっという間でした。最初の方こそあまりの忙しさに逃げ出したくなりました。3ヶ月で「もう辞める!」と友達に宣言したりしましたが、とりあえず意地で8月まで続けました。その後深夜に配置転換されてからは、あまりの自由さに辞められなくなりました(笑しかしこのアルバイトでの1番の思いでは、とても嫌な思い出です。それは8月一杯で辞めた社員の送別会に参加できなかったことです。この日は本来は休みだったのですが、先輩に頼まれて入ることになりました。いざ仕事場に来ると、酔った同僚が入れ替わりやってきます。バイト先の隣の飲み屋でその送別会をしていたのです。俺は送別会があることさえ知らされていなかったのです。これには凹みました。この日はフロアは特別シフトで、みんなが送別会に参加できるようにかなり細かい交代になっていました。しかしキッチンは・・・。・・・・・・・・・。かなり凹みました。この件があってから、俺はここの人と仲良くなろうという考えを捨てました。純粋に働きにきてました。前記の先輩が休む時は基本的に合コンや飲み会ばかりで、その穴埋めを俺がいつもさせられていたのですが、そんなことはもうどうでもよくなりました。その人はバイトの飲みの幹事もやるのですが、当然俺は殆ど参加できませんでした。それもどうでもよくなりました。いや、そう自分に言い聞かせていました(笑俺は何も言わないからもう忘れてるかもしれないけど、案外根に持ってるんだぞ、Mさん(笑まぁ、こんな愚痴ばかり書いてきましたが、そういう経緯もあってか、寄せ書き(?)は結構嬉しかったです。また、基本的にはみんないい人で一応仕事は楽しくできました。型どおりの挨拶ではありますが、みなさん1年間お世話になりました。(言いに行け)次のバイトは何をやるのかまだ決まっていませんが、とりあえずみじめさを味わうのはもう嫌です(笑