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テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:旅行
今回の出張では、オランダとドイツにも足を伸ばした。
オランダアムステルダムは、言わずと知れた運河の街。 ここの建築物は、その昔、間口税のような課税制度があったため、どれも間口は狭く、奥行きがある。 出入り口も狭いため大きな荷の搬入が困難で、多くの建築物の上部には滑車装置があり、引越の時などは窓から出し入れするらしい。 驚いたのは、かしいでいる建物が多いこと。 隣のビルとの隙間なんて無いに等しいので、もうどうにもならないような状況。地震がなく、石造りのため出火も少ない土地ならではなのか、一体築何年なんやろう・・・・ アムステルダムは、公娼制度と比較的緩い薬物規制も有名。 "Red Light"、いわゆる「飾り窓」地域へ見物に行ってみたが、歓楽街というより、もはや観光地。男性のみならず、女性も多い。 娼婦の人種も雑多で、年齢層も上下幅広く、お誘いのパフォーマンスも千差万別。 が、現地の方に聞くと、やはりボッタクリも多いらしく、悪質な事例では、薬物を服用させられ、身包みはがれて、放り出されることもあるとか・・・・ まぁ、ここはあくまでも見物ということで、よくない方向に流される前に、そそくさと退散。 ところかわって、ドイツ。 仕事はそこそこハードだったが、訪問先が世界遺産のある都市だったので、ちょっとした時間を利用し見学に。 まずはアーヘンの大聖堂。カール大帝なる方の遺骸が安置されている、古さも相当な歴史ある大聖堂とのこと。 大聖堂と言うものの、案外小振り。内部の写真撮影は有料だが、料金を支払って撮影していない観光客も多くいたように思う。 ついでケルンの大聖堂。こちらは荘厳でデカイ。真剣にお祈りを捧げている方も多く、厳かな雰囲気が内部には漂っている。 制作時代が異なるステンドグラスが見事。上階へ続く階段もあるのだが、時間制限により断念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.11 12:13:23
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