美しい母のための産後ケア☆ケベラ！日記☆　　

今日は地域の子育て支援センターで催された

「ひな人形のでんでん太鼓作り」の会に参加してまいりました。


いや、ほんとこんな講座は子どもを持ったからこそ

参加できるおもしろい経験です。

マドレボニータの産後クラスでも

”産後、絵をかく機会ってなかなかないですよね～！”

とちょっとした絵をかくワークを楽しんだりしていたのですが

工作は産後初なのはもちろん、

何年振りかしら！といった感じでちょっと興奮。

右脳も活性化されてるハズ。


しかも、こどもがご機嫌なうちに作り上げなくてはならないので

母、ものすごい集中力です。

これも『時間が区切られている』からこそ。

脳が活性化する条件が揃っております。


これが出来上がった「ひな人形のでんでん太鼓」。


娘は特に喜ぶでもなく、

作ったばかりのひな人形をがしがし噛んでおりました。


一緒に参加したもうすぐ一才の甥っ子は

すでに母から離れて、もう立派に

自分で自分の居場所を見つけて

自分の時間を楽しんでおります。

”しばらく私がいなくてもこうやって遊んでるんだよ～”

と彼の母。


こうやって、成長とともに母がいなくとも

自分の時間、自分の空間がどんどん形成されていくんですよね。

ちょっぴり寂しくもありますが、

数年後のずいぶん手の離れた子どもたちの姿を想像しながら

数年後の自分の生き方を考える一瞬でもありました。


子どもの成長に取り残されないようにしなければ。


それにしても久々の工作、すっかり楽しんでしまいました。

娘がもう少し大きくなったら一緒に作りたいものです。