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カテゴリ:家族・パートナーシップ
今月から、生後9か月の娘を
日中は毎日、 託児園にて預かっていただくことになりました。 この春から月極め託児を開始するにあたり 秋頃から託児所探しを始め 生後6か月を過ぎた頃から 少しずつ一時託児を利用してきました。 そのおかげで、 娘は徐々に園に慣れ、 (いや、最初から楽しそうに笑ってた!) 園通いが始まってまだ数日ではありますが 園での様子は本当に楽しそうです。 (むしろ、その準備期間は母のため!?) むしろ家で二人きりでいるより楽しそう! なもんで、やっぱり保育のプロである保育士さんや たくさんの子どもたちに囲まれた環境というのは 赤ちゃんにとって刺激的で 問答無用で楽しいのだと認めざるをえません。 メールチェックをするために ”かまってアピール”をしている娘を横目に PCの前に座っていた自分を反省。 今でも、同じ世代の人でも ”もう預けるの!?かわいそうに…” という人もいるけれど、 すべての時間、全力で自分と向き合ってもらえる環境と、 なかなか構ってもらえず”かまってアピール”しなければいけない環境と、 どちらが子どもにとっていいかは明らかで。 ”大人がすべての時間を子どもと全力で向き合う” のはたとえどんなに子どもを大事にしていても 愛情を持っていても 無理なんだっていうことを実感したのでした。 娘が園で、もう立派に「子どもの世界」を持って 楽しんだり、刺激をうけている間、 母は、仕事に、日々の鍛練に、家事に、自分の時間に、と 有意義に過ごさせていただいております。 もちろん託児にはお金もかかります。 家族や周囲の理解も必要です。 そのうえで正直葛藤することも 現実問題としてきちんと受け止めなければならないことも たくさんあります。 でも、一番大事なのは 大人と子どものお互いの世界を 尊重するっていうこと。 あたりまえな考え方ですよね! ほんとに。 でもまだまだ日本でみんなに理解されるには 時間がかかるのかもしれません…。 ということで今日もにこにこ顔で待っているであろう娘を お迎えに行ってまいりまーす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.06 17:27:02
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