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カテゴリ:産後ばなし
おそれていたことが起きました…。
2週間ちょっと前に発症した上の娘の水ぼうそうが 見事、妹ちゃんに感染りました。 潜伏期間の2週間を迎えても 明らかな症状が出てこなかったので ”これはもしや感染らずにすんだかも!” とヌカ喜びしていた矢先の出来事…。 人生初の病気は、水ぼうそうです。 ”保育園通いだしたら、いろいろ病気をもらったりで なかなかまともに通えないよ~!” という先輩母の言葉通り、 登園1週間にして、撃沈!チーン (しかも家庭内感染だしっ!) ドクターから登園許可証をいただけるまで 園もお休みです…。 産後、”私に限ってはだいじょうぶ!” とうっかり思ってしまうのと同様、 ”この子に限ってはだいじょうぶ!” というのはないんですね…。 ねぇ、かあさん…。 とまあ、こんな時、 落ち込んでもいられないのが母というもの。 病院に行って、そのまま抱えて薬局へ行って、 薬を飲ませて 園に感染病にかかった旨、報告して 今週の予定をキャンセルして、 お仕事の代理の方を探すために電話をしまくって 義母に報告して、 (もしもの時はよろしくっ!という意味で…) 娘とこの数日、接触したであろう人に電話して忠告して…。 たかが子どもの病気、 されど母はバタバタ! 想像はしてましたよ。こういうことも。 でも「想像」って「現実」には 到底追いつくものではないんですね…。 一般には「リスク管理」と言われますが、 緊急事態を想像するだけではなくて そうなった時にどうすべきか 具体的な対策に出ていなければダメなんです。 「産後」にはまだまだ学ばせていただくことが ありそうです。 そんなバタバタ母を横目に、 赤いプツプツをまといつつハッスルしている娘。 登園以降は園で、めいっぱい楽しんでいるであろう彼女。 お休みするこの1週間は腹をくくって 母がめいっぱい相手をしてみるかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.11 21:48:09
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