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カテゴリ:子育て・地域貢献
昨日電車に乗っていて
残念な風景に出合いました。 向かいの席に座っていた女性。 洋服もメイクもバッチリで、 美人な方だな~と思っていたのですが…。 少ししてから、その方の携帯に着信があり 席に座ったまま、その着信に応対されたのです。 しかも全く遠慮するそぶりもなく…。 その電話の内容から (聞きたくなくても、その声量のおかげで 車両全体に響いておりました。) バリバリのキャリアウーマンのご様子。 電話の丁寧な応対も、テキパキとした受け答えも ほんとにバッチリなんですが 座る脚はパッカーン!って開いちゃってるし! どんなに美人でも、オシャレでも どんなに仕事ができても、 マナーや身体づかいができていないと 本当に残念なことになります。 私たちは「マドレボニータ・美しい母プロジェクト」 という名前で活動しておりますが そのメソッドとして 「子どもにとって一番身近な大人のお手本となるような 美しい生き方をしよう!」 というものがあります。 たとえ自分には子どもがいなかったにせよ、 次世代の人たちに恥ずかしくない生き方が できる大人でありたいよな~と思います。 でも大人になると、そうそう 「それおかしいよ!」 って言ってくれる人なんていない。 そのためには自分でアンテナを 張っていくしかない。 自分をちゃんと見てないとだめなんですよね。 産後はそういう客観性が欠如しがちな時期だからこそ 私たちの『産後のボディケア&フィットネス教室』で 自分の身体や心に向き合うきっかけとしていただいているんですが、 もはやそういう機会が必要なのは 産後女性だけではないのでは!? と思う今日この頃なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.08 17:09:00
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