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カテゴリ:産後クラスのご感想
今日は『産前産後のボールエクササイズ講座@としの助産院』
にてたっぷり汗をかいてきました~。 登戸5月コースに参加くださったTちゃんは こちらの助産院での講座に産前から通ってくださっていました。 早いもので赤ちゃんも生後6か月を迎えて 赤ちゃんと一緒に参加できるのは今回が最後。 弾み納め!ということで華麗な弾みを披露してくださいました~☆ Tちゃん、産後に初めていらっしゃったときは ボールで弾むのもおぼつかないくらいだったんですよ…。 それが計7回のレッスンで そんなお姿はもう思い出せないくらい 身体が自由自在にコントロールできるようになりました! 人間の身体って働きかければ絶対に変わる! それを身をもって証明してくださったTちゃん ありがとうございました! 同じく産前からご参加くださっていた方が 生後3か月の赤ちゃんを連れて 産後のエクササイズにご参加くださいました! 産前から産後にかけてこうやってお会いできるのが 私たちの仕事の楽しみの一つなのかもしれません エクササイズ後は『骨盤呼吸法&骨格調整』でリラーックス~☆ さて、5月コースが終わってたくさんのご感想メールを 続々といただいております。 どのメールも拝読していると胸があつーくなってきます…。 で、私だけ読んでちゃもったいないわっ!と思ってしまいます。 ということで 金子レディースクリニッククラス5月コースに参加くださった Mさんからのメールもこちらでご紹介させていただきます☆ 中桐先生 メール、そして「少女時代!?」と見間違えてしまった写真、 ありがとうございました! 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうものだと 実感した4週間でした。 最初はバランスボールに座るだけで悪戦苦闘。 先生の叱咤激励になんとかこたえなくては!と必死。 はたして、歯ぐきを見せるほどにわらったこと、 最近あったかしら・・・ 先生の声かけは本当に楽しくて、 ”オマタ”についてあんなに熱く語ってくれる人なんていなかったし、 私自身、考えていなかったと思うのです。 おへそが上がるようになって夫は 「それの何がすごいの?」 と言っていましたが、 私にとっては大きな意味があったと思います。 始めた時は 「ちょっとやってみよう。 中桐先生は3週間くらいでできるとか言ってたし~」 と軽い気持ちでした。 でも、毎日鏡の前でおへそとにらめっこしているうちに、 自分の中で何かが変わっていったのです。 それは、先生の言葉を拝借して 「女の意地」 それを必死に取り戻そうとしていたのだと思います。 産後のたるんだお腹、開ききった骨盤・・・。 「仕方ない、だって産後だもん。」 自分に言い訳していた私。 自分の体を見ないようにしていた私。 でも、独身時代は彼(現・夫)に 振り向いてほしくて必死に痩せようと頑張っていた私。 言い訳している私も、痩せようと頑張っていた私も同じ私。 その違いは、女の意地、でした。 すっかり女の意地を無くしていたんですね。 「産後」にあぐらをかいていたんですね。 一生のうちの8時間は本当に短い時間です。 でも、私は中桐先生や教室の仲間のおかげで、 その短い時間で「自分を変えたい」と強く思うようになり、 行動にも移すことができるようになりました。 結果、へそ上げです。 他人からすれば、たかがへそ上げです。 でも、私にとっては大きな一歩です。 日常生活動作でどれだけ自分の体を意識できるか。 これからは、身近なことからコツコツと頑張っていきたいです。 自分に都合の良い言い訳をしないよう、美しい母を目指します! 今は育児休暇中で、暇だなんて思っていましたが、 「こんな時こそ、日頃会うことができない人に会える!」 そう思い、NECワーキングマザーサロンに参加することにしました! どんなお母さんに会えるんだろう・・・ だいぶ、長くなってしまいましたが、 本当にありがとうございました。 先生のブログを夫も読み、 「へそって大事なんだね。確かにお腹が違う」 と納得しておりました。 しかし、 「妊娠5カ月?こんなにお腹がぺたんこになってたら、 赤ちゃんがかわいそうや・・・」 とよくわからないことも申しておりましたよ。 また来週には同窓会でお会いできますね! とても楽しみです! 追伸:吉岡マコ先生のDVD,注文しました~ 金子レディースクリニッククラス5月コースご参加の Mさん(産後4か月)のご感想メールより 「”へそ上げ”ができるようになりました!」 と最終回のレッスンでご報告してくださったMさん。 我々インストラクターもまずは”へそ上げ”ができるところから 修行の日々が始まる…というほど”へそ上げ”は 筋肉をコントロールする基本テクニックなんです。 基本!と言ってもこれは本当に毎日やってないと なかなかへそが上がるようになってくれません。 サボってしまうと筋肉が反応してくれないんです。 それができるようになった!ということは Mさんがまさに「女の意地」、そう女のプライドにかけて がんばってくださった証拠。 そんなMさんのことを6月コースでも自慢しちゃいました☆ 「女の意地」があれば いつまでもキラッキラでいられるハズ! 大切にしていきたい”イイ女アイテム”ですね ところで! パートナーが私の妊娠5か月当時の写真を見て 「妊娠5カ月?こんなにお腹がぺたんこになってたら、 赤ちゃんがかわいそうや・・・」 とおっしゃったそうなのですが 私も今のお仕事をしていなかったらまったく同じことを思い 日々、骨盤を前に倒してお腹ぽっこーんで過ごしていたと思います。 こんな風にね! (中桐臨月当時の腹/ぽっこりバージョン) でも、こんなお腹の中にいる赤ちゃん、実は苦情を訴えてます。 ぽっこり突き出たお腹の腹筋はあまり使われていないので 使われない筋肉には 心臓から新鮮な血液=酸素が十分に送られないのです。 酸素は赤ちゃんにとって唯一の栄養。 そりゃ~文句いいまっせ。 でもって胎児にとって理想的なお腹というのは しっかり筋肉でお腹を支えたお腹。 (中桐の臨月当時の腹/へそ上げバージョン) こうやって母が日々過ごしていれば 赤ちゃんにはたっぷり新鮮な酸素が送り込まれるということでございます。 正しい知識を すべての母と、そしてそのパートナーが持てる社会に 私たちがしていきたいものです☆ ということでMさん、ありがとうございました~! NECワーキングマザーサロンも楽しんでくださいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.10 16:20:51
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