キルト工房つれづれ雑記帳

[映画] カテゴリの記事

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• 映画鑑賞覚書１１月

  本日　１２月１日は映画の日。昔は　この日しか映画の割引はなかったような・・・・。今は毎月１日。水曜日（レディスデイ）。その他もろもろ割引の日があって嬉しい限り！！！！忘れないうちに　１１月の覚書。忙しいと言っている割には　よく観てるよね・・・・。と自分に突っ込みを入れながら・・。☆ＧＡＴＥ　原爆の灯を　原爆が生まれた地　アメリカに戻して０に戻そうと　長崎のお坊さん達が徒歩で　アメリカを歩く。ドキュメンタリー映画。仏教の悟りを自分に問いながら　もくもくと　歩く僧の集団に　アメリカの人々がいろんな反応をする。それぞれの考え、時代、政治　そして戦争。いろいろと考えさせられる作品でした。☆大奥　人気コミックの映画化。江戸時代　大奥　将軍が女で　大奥は男子ばかり。　面白い事を考えるものだな～と、感心しながら　実はバス待ちのあき時間に観た作品。　意外と面白いストーリーと着物のデザイン、江戸街中のＣＧの巧みさにびっくりでした。☆十三人の刺客　時代物　好きですね～！！！どうしようもない悪の殿様の暗殺計画。　まるっと村ひとつ買い取り　罠を仕掛ける。面白い展開と役者さんの顔ぶれに惹かれて　観ようと思った作品です。期待を裏切ることなく　面白かった！！！　昔の映画のリメイクとの事。　そちらのほうもＤＶＤ探してみようと思ってます。☆ふたたび　オールドジャズマンのお話。ハンセン病の患者さん達と家族の苦悩が話の中心に　なってますが　音楽を通して家族のつながりが出来ていく。ほろっとする映画でした。☆ノーウェイボーイ　ジョンレノンの子供の頃の話。彼がこんな生い立ちだった事、知りませんでした。　音楽との出会い。楽器との出会い。　あの　素敵な歌詞の数々を思い出しながら　観ていました。　ポールやジョージとの出会いの場面、これがビートルズの始まりだわ！！なんて　妙に嬉しくなったり・・・。イギリス港町の住宅街の風景や　あの時代の服装などなど　この作品も　観てよかった～と思える映画でした。

  December 1, 2010

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• 映画鑑賞覚書　２０１０．Ｏｃｔ．

  　　　 　いつもお世話になる　シネマ５のクッションとブランケットです。今月はシネマ5さんで2本。セントラルさんで1本。どちらも仕事の合間に駆け込める近場の映画館。徒歩圏内なので助かります。☆スープ・オペラ懐かしい感じの一軒家と　ことこと煮込んだスープが主役みたいな映画です。去る人あり、来る人あり。みんな家とスープで繋がっていきます。必見は　主人公ルイちゃんの着ていた　叔母さんトバちゃん手作りとおぼしき洋服。かわいくて素朴でとっても素敵でした。☆トイレット日本映画ですが、会話やナレーションがすべて英語。おまけに　もたいまさこさん（大好きな役者さん）演じるばーちゃんのせりふは一言。『かもめ食堂』や『めがね』の監督の作品です。それぞれに個性的な３人の兄弟（妹）とばーちゃんの話。古い足踏みのミシンが出てくるのですが　こちらもトイレと並んでキーポイントになってました。笑えて　ちょっと泣ける、オススメの映画です。☆食べて、祈って、恋をして。とっても良い歳のとり方をしているな～ジュリア･ロバーツ。食べて・・・イタリア。祈って・・・インド。恋をして・・・バリ島。一年かけて自分探しに出かけた女性の話。なんと実話だそうで・・びっくり！！私なら、やっぱり食べて・・のイタリアかなバジルがのった大盛りのパスタをモリモリ食べるジュリア素敵でした。（笑）

  October 27, 2010

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  プリンスエドワード島が舞台です。

  またまた　昼休みを延長してばたばたと映画館に駆け込み　《赤毛のアン》のプリンスエドワード島を舞台にした映画【アンを探して】を見てきました。ちょっとロマンティックなストーリーですが　この夏に　プリンスエドワード島に出かけた友人達の話を聞いたばかりでしたので　素敵な島の景色は興味津々。　そしてパッチワークのベッドカバーやカントリーなインテリアなどなど　しっかり　目を凝らしてみてしまいました。退屈しない２時間でした。赤毛のアン　大好きな方　必見の映画です。

  September 21, 2010

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• ８月も終わり

  暑い夏でした。・・・って　まだまだ暑そうですが・・・・８月も今日で終わり。８月は　原爆・終戦と戦争を再確認して心にとどめる月。戦争を経験して話をしてくださる方が　少なくなっていく中どんどん戦争の記憶と自覚が薄らいできているように思うのは私だけでしょうか。映画祭の賞を受賞したことで話題のなった　寺島しのぶ主演の「キャタピラ－」を観てきました。　否応なく受け入れなければ行けない戦争の悲惨さ　国全体で考え方が傾いていく狂気の時代の話。若い人に　観てもらいたい作品です。写真は「キャタピラー」の原作、江戸川乱歩の「芋虫」。　　

  August 31, 2010

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• 久々に映画覚書！！

  ちょっと　面白そうな映画が続き　暇を見つけては（無理やりに・・・・）映画館に走ってます。今日は一言感想の覚書を忘れないうちに書いとこ観た順番で。ヴィクトリア女王・・世紀の愛・・・　大好きなヴィクトリア＆アルバート美術館を作った女王としか知らなかった。　イギリス王室の複雑な背景や女王の女性としての心をみせられました。　装飾や衣装・食器など大好きな時代です。パリ・オペラ座にすべて　オペラ座の舞台裏も興味津々、ダンサーの素顔・運営やスタッフの活躍、　いろんな角度からの映像でした。モダン・コンテンポラリーそしてクラッシック　これから　どんな風にパリ・オペラ座は進んでいくのでしょう？？　そんな疑問が頭をよぎる映画でした。スイート・リトル・ライズ　江国香織の小説の映画化です。小説も好きでしたが　この映画映像も綺麗で　内容もたんたんと進んでいく感じ、いいですよ！！パーマネント野ばら　面白さの中に　なんだか最後にぐすっと涙が出てくる映画でした。　撮影が　佐伯からフェリーで繋がっている高知の宿毛だそうで　なんとなく大分の港町にも似たところがありそうで　懐かしい感じも満載！！　大好きな夏木マリさんのお母さん役、きまってました　

  May 29, 2010

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• やっぱりジョニーです！！

  　　　　　　　　　　　　『不思議な国のアリス』のティーパーティー！！水曜日レディースデイということで 午前中の仕事予定を放り出して『アリス・イン・ワンダーランド』観てきましたティム・バートン監督　不思議ワールド全開です。昔々読んだアリスの物語やディズニーのアニメを思い出しながら　また違った世界に引き込まれていきます。それぞれのキャラクターの衣装がまた素敵で・・・・・特にジョニーのマッドハッターは　目が離せないほど面白さが盛りだくさん！！衣装・アクセサリーの糸巻きのブレスやショールダーベルト・ピンクッションの指輪等々。内容は　これから観に行く方のために　お楽しみ・・・ということで。（本当に楽しくておすすめの映画です。）とにかくこれからという方　いろんな細かいところまでしっかり楽しんで観てきてくださいね。　

  April 21, 2010

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• ワトソン君！！は　ジュード・ロウ　　(*~。~* )・・・

  三月末から4月にかけてみた映画の覚書を・・・・。★　ジュード・ロウのと言ってしまいそうな　『シャーロックホームズ』ストーリーの展開の速さと　古いロンドンの町並みや　室内装飾・衣装・小物等々・・・・見ごたえのある面白い映画でした。ワトソンをジュード・ロウ？？？と思っていましたがなかなかに若々しいワトソンで良い感じ・・いえ、素敵でした。あっという間の2時間！！ＤＶＤ出たら　もう一度じっくりと見たい作品です。★　『ダレン・シャン』ハーフバンパイアの物語コミックで人気のあった作品との事。『トワイライト』（バンパイア物）シリーズが面白かったので見よう！！と思ったのと　予告で渡辺謙をちょい見して気になったので観に行く。・・・・が　もうちょっとって感じ。でもコミック好きには楽しめそうです。キーポイントの毒蜘蛛の色、個性的に派手で好きでしたね。

  April 11, 2010

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• 映画覚書

  近頃観た映画の覚書です。　　　『Ｄｒ．パルナサスの鏡』博多でバスの時間待ちの間に観てきました。好きな俳優の五本の指に入る　ジョニー・デップとジュード・ロウが亡くなったヒースレジャーの分身？？として参加の作品。不思議な映像と　ヨーロッパの古い町並みのような背景が面白かったですね。ジョニー・デップの次回公開作『アリスインワンダーランド』も楽しみ！！　　　『アバター』３Ｄが話題になっているのだけれど　内容的にも映像的にも普通に上映で十分楽しめる作品でした。３時間が　あっという間に過ぎていった感じ。侵略・戦争・自然破壊・・・何とかならないのかな・・地球人！！　心が痛みます。　　　　『食堂カタツムリ』午前の教室が長引き　ランチを食べ損ねて　駆け込んだのが敗因。上映中　映画の中のおいしそうな料理を見ては　お腹の虫とゴックンと喉を鳴らす音が周りに響かないかと　冷や冷やしどうしの２時間。とはいえ　作品の中に出てくる手作り小物や洋服に　あれ作りたい！これ作りたい！！と　こちらはワクワク。特にヒロインがいつも肩にかけているパッチワークのバッグと刺し子のようにチクチク針目がいっぱいのランチョンマット。かわいかった！！内容も面白かったので　これから小川糸さんの原作　読んでみようと思います。

  February 14, 2010

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• パイレーツ・ロック

  先週　ばたばたしながら観に行った映画です。音楽盛り沢山の映画って　楽しいですよね。ポップスが　ほんの少しの時間しか放送されなかった時代のイギリスの話。２４時間ポップスをかけっぱなしの海賊放送局。コメディと音楽満載です。昔　昔　深夜放送をこっそり部屋で聞いていたのを　思い出しました。どんな曲を聴いていたかは・・・あまり記憶にないのですが。。。。この映画の海賊放送局　船なんですよ。船内のインテリア。船上での日光浴や遊びのシーン。そして６０年代ファッション。とにかく　面白い映画でした。音楽満載の映画・・・今夜は　ＢＳ放送中の『ハッピーフィート』を観ながら（聞きながら）書き込みしてます。音楽もヒット曲がどんどん流れてます。　皇帝ペンギンのおちびちゃんのダンスも最高です。かわいい～～！！！！

  December 21, 2009

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• 最近観たＤＶＤ

  友人ちーこさんのブログに　最近観たＤＶＤ評がありました。　これって良いねと言うことで、ちょっとまねっこ！！★　サガンー悲しみよこんにちはー　　　　あの有名な小説『悲しみよこんにちは』の作者フランソワーズ・サガンの　　　　自伝的映画。有名になって裕福になって　それ故の過激な人生。　　　　幸せだったかって？　それって自分の決めること。　　　　ヨーロッパの映画はロケーションが魅力です。★　神様のパズル　　　　物理理論がてんこ盛りです。宇宙を作るには・・・？？？　　　　とにかく　いろんな理論の果てに　主人公はロック　　　　コミックマンガを読んでいるようで　楽しめました。★　イキガミ　　　　松田翔太くん主演　近未来の話ですが。こんな世の中になったら本当に怖い。　　　　皆が同じ考えに進んでいく怖さ　あります。意義を唱える勇気必要だな。　　　　映画観るまで　イキガミ＝生神だと思ってました。『逝紙』（映画の中では　　　　死亡通知書のこと）でした。漢字もむずかし！！！なかなか映画館まで足を運べない日々が続いています。大きなスクリーンで観たいよ～　　　　　　　　　　

  December 3, 2009

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• ヴィヨンの妻

  太宰治　生誕100年とのこと。次々と作品が公開されるようです。太宰作品　学生のころ　数冊読んだきりで　あまり縁のない作家です。この映画は　戦後まもなくの話、未読でしたので映画を観て本を読んでみました。前半の部分　かなり忠実に映像化してありました。あの時代だから？？それとも作家という特殊な職業のせい？？？育ち方？？？考えられないようなルーズな生き方に　疑惑の想い・想い・想い。役者さんの中では　広末涼子がいい味出してました。そして　普段着の着物　着慣れた生活のなかの自然な着物姿　あこがれます。　

  October 23, 2009

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• ココ・アヴァン・シャネル

  先週観た　シャーリーマックレーンのココ・シャネルとずいぶん違ったシャネルの映画、オドレィのココ・アヴァン・シャネル。どちらが真実に近いのか？？？と　ぼんやり思いながら観る。映画として観るにはシャーリー・ココが好きですね。どなたかが映画評かなにかで書いていましたが、『オドレィ・ココを先に観ていたら　ココ・シャネルは見ていなかったかも・・・。』と言うコメント。私も同感かな。　最後のファッションショーはさすがに素敵でしたが・・・・・。　　　

  October 1, 2009

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• シンブル

  『ココ・シャネル』（シャーリー・マックレーン主演のほうです。）の映画のなかで母親のかたみのシンブルと針刺しポーチが　度々映し出されます。彼女の原点、そして縫い人、創作者としての象徴のような小物です。映画の中のファッションや　縫い人たちの様子、ココの縫うことに対する姿勢など　など　とても好きでした。(*´∇｀*)写真は　アトリエにいつの間にか集まったシンブル達。手前にあるのが現在愛用のシンブルです。もう　一本『ココ・アヴァン・シャネル』も公開中。見比べてみようと思っています。

  September 22, 2009

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• シネマ５

  昼休憩をちょっと延長して気になっていた映画を観るためにシネマ５に駆け込む！『サンシャイン・クリーニング』。生きていくのが少々へたくそな姉妹と家族の話。前作の『リトル・ミス・サンシャイン』も問題ありありの家族の物語。主役のコロンと丸い女の子がかわいかったな～ !!

  September 14, 2009

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