Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

今日の日経産業新聞より抜粋

[2006] ブログ型：表面は従順だが、時には大胆に自己主張する

「もの静かだが、同世代間のネットワークを作り、そこで自己主張することもある。他人に認めてもらいたいとの欲求が強く、上司のあたたかいまなざしと共感が育成のカギ」


ちなみに…

[2005] 発光ダイオード型：いい仕事をする（綺麗に光る）が、いつも冷めている
[2004] ネットオークション型：企業の人気を集める人もいるが、入社後に期待を裏切る場合も
[2003] カメラ付きケータイ型：機能は豊富だが、中高年には使いこなせない
[2002] 抱きつき枕型：気ままに扱うと、早期退職（床に落下）しやすい
[2001] キシリトールガム型：個性（種類）は豊富だが、能力（味）に大差はない
[2000] 栄養補助食品型：語学やパソコンは得意だが、厳しい指摘（日光）に弱い
[1999] 形態安定シャツ型：摩耗性に優れ厳しい研修にも耐えられる
[1998] 再生紙型：育成方法（技術）次第で価値がでる
[1997] ボディシャンプー型：会社の体質に合わないこともある
[1996] 床暖房型：評価しないとやる気（熱）を出さない

【社会経済生産性本部】


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その年に流行った（話題になった）ものの特性とかけて、何時も上手く表現されているから面白い。