Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

先週、終電を見送って呑んだ平日のある日。四ツ谷から乗ったタクシーにて見つけた冊子。M氏が言うところのコンプレックス解消商品（サービス）。このカテゴリーって、販促物の内容には工夫がいるんだなぁって思い、必要ないけど持ち帰ってきた。



男は外見～男のエステ　ダンディハウス～


中を見ると、ヒロシの自虐的台詞チックなコメントがズラリ。





■せっかくのフェイスペインティングが消えてしまいます。（→Oilyだから？）

■すぐ見つかります。（かくれんぼにて。木の陰に隠れられない。→Fattyだから？）

■受付の女性に名刺の名前の横に、濃い人と書かれました。（→髭が…）

■フラッシュをたかれると、僕だけ必ず光ります。（→Oilyだから？）


････という形で、延々と自虐コメントが続く。私的にはクスリと笑えた。けど、シリアスに悩みを抱えている人にとってはどうなんだろ？ストーリに共感できるとすれば、その危機感？を煽ってそのコンプレックス解消へのActionの一押しになるのかな？