京都限定Kittyちゃん・源氏物語
京都限定kitty・源氏物語最近はバージョンが増えて京都に遊びに行くときは楽しみのひとつですがなんせ、京都に行ったからには、何かと出費が多い。その中でも、必ずゲットするのは地方限定Kittyちゃん友人や家族には笑われている存在ですが、可愛らしさと、よく出来ている!という点では納得していますが、どーも・・・わたしが収集しているのが納得いかないようです。 なんでやねん!と、愚痴りながらも京都へ行って、またお金が飛んでいったわけで・・・。お金が空へ飛んでいく~わたしの頭の中はKittyちゃんで飛んでいる~ 京都限定Kitty・源氏物語 源氏のお話は沢山ありますが今日は 「采女」(うねめ)のお話です。宮中には「采女」と呼ばれる女官が古代から江戸時代までいました。大和朝廷の時代から奈良時代にかけて地方の豪族などの子女の中から容姿端麗な者が選ばれ、時に天皇の寵愛を受けることもありました。 しかし平安時代になると采女の数は減り、次第に身分も低くなり「枕草子」には「常日ころはまったく目立たない、取るに足りない存在なのに、時を得て幅をきかせる」節会の倍善役(天皇の給仕に奉仕する役)の采女をあげており、この頃にはすでに宮中では位も低かったようです。奈良の猿沢の池で、天皇が寵愛していた采女を寵愛されなくなったことに嘆いた采女が猿沢池に身を投げました。猿沢池では毎年、9月中秋の名月に采女祭が行われてます采女まつりはこちらへ