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テーマ:子供の習い事(2485)
カテゴリ:英語以外の学習
読解力とは、文章を読んでその意味を理解し、解釈できる力です。読解力は、国語だけに関係するのではなく、算数や理科、社会を理解するためにも大切な力となります。 読解力は、文字が読める・単語の意味がわかる・文章の意味がわかる・隠喩がわかる、という4つができて完成します。 ただ読んで聞かせるだけでは読解力は育ちません。絵本を読んだらいっぱい会話をするのが良い。一冊の絵本をいろいろな角度や、立場を変えて何度も繰り返し読むといいですね。そして、絵本についておうちのかたがお子さんに質問して、お子さんは質問に答えることで、文章の意味を正しく理解していきます。こうしたやり取りを繰り返す中で、お子さんの読解力が伸びていくそうです。 そのためにも、おうちのかたもお子さんもそのお話が大好きで、何回読んででもあきない、色あせない、そんな絵本を選んでください。 今すぐできるお話を深く理解するための読み聞かせ法 たまには、役割交代おうちの方が聞き役に、お子さんが読み役になる。 登場人物になったつもりで、お子さんと一緒に演技して読む。 絵本に書いてあることを質問してみる 最後に、本に書いてないことを質問する。ここからは、お子さんの想像力が出てきます。その一つひとつが積み重なったものが、本を読んだ感想になります。 これらは、4・5才を対象にしたベネッセのしまじろうについてた、冊子から抜粋して書いてみました。 最近、英語にしても算数にしてもやはりすべて本読みの読解力からすべて始まってるというお話をよく目にするのでまとめてみました。 ぜひ読むだけでなく、絵本を使ってたくさんの会話をお子さんと楽しめればいいですね☆ 文字の読める子はすべて実践できるし、読めないお子さんとなら、ママがすべてこれらを実践して聞かせてあげればいいですよねきっと。
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Last updated
Feb 19, 2008 07:49:44 PM
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