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カテゴリ:CAT
政宗の術後経過と景虎の傷の処置をしてもらうために病院へ。
政宗の方は特に問題も無かったが、景虎の方はちょっとマズイ状況。 何度も犬歯が引っ掛って痛がり、その度に綿棒を使って外す作業も 結構大変だったりする。 院長先生の「これ抜きましょう。」の一言でスタッフが集まる。 通常は全身麻酔をして抜くらしいが、薬を飲ませるために朝の食事 をさせてしまった。局所麻酔での抜歯処置をするコトに...。 処置としては人間の親知らずを抜く時と同じ。歯茎に麻酔の注射を 打ってからペンチみたいのでグイグイっとやります。 暴れないか心配していたが、処置の最中に鳴くコトも無く、暴れも しなければ、嫌がる様子も無い。あっという間に抜歯終了。 院長先生も感心して景虎をすごく褒めてくれて、褒められた景虎も 満足そうに大人しくスタッフの皆さんに撫でられていた。 政宗だったら鳴くわ、暴れるわで大変だっただろうなぁ~と思うと、 2匹の性格の違いを感じる。記念に抜いてもらった歯を頂いて帰宅。 猫の抜歯を見たのは初めてだったので、何か得した気分でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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