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カテゴリ:CAT
現在生後4ヶ月の政宗と景虎。生後2ヶ月までは階段を上ったり、部屋
の中を走り回ったりと元気いっぱいのやんちゃ坊主だった。 生後3ヶ月目から体が震えて転ぶようになった景虎。おかしいと思って 診察してもらったところ、微弱ながら猫伝染性腸炎のウィルス反応が 出た。母猫が感染していて胎内で2次感染したらしい。このために小脳 の形成がうまく出来ず、成長と共に運動機能に支障をきたす...と説明 は受けていた。ある一定の状態になると悪化しないが改善もしないと。 4ヶ月目の景虎は後ろ足が上手く動かない。踏ん張れないから1歩進む 毎にヨタヨタとよろめき、転んで前に進めない。満足に歩く事が出来 なくなった。うまく歩けないからトイレも間に合わない事が多くなり、 オムツをつけてあげた方がいいのかな?なんて悩んでいます。 この症状は政宗にも表れてきた。彼も後ろ足の踏ん張りがきかない。 それでも景虎よりも症状が軽いので、トイレの中で踏ん張りながら転ぶ 程度にとどまっているので、気持ち的にも楽だが元気に部屋中を走って 遊んでいた時期がウソのような状態になってしまったなぁ。改めて病気 の怖さを知り、致死性の病気らしいので母猫のクウはもう生きていない のか...と悲しくなった。 景虎も政宗も好きでこんな体になったわけじゃない。遊びたい盛りなの に動けない事が辛いだろう。(最近は寝転びながらヒモで遊んでます) こういう子猫が産まれないためにもワクチンを打って、病気にかからな いように予防をしてあげる事は、飼い主として重要なんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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