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カテゴリ:CAT
日記を書くのはすごく久しぶりです、いつも見に来てくれる皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m
我が家の猫達・・・サスケはすこぶる元気です。政宗は3回目の右目のオペ後も眼球肥大に変化が無く、摘出とか別の方法を考えなくてはならなくなってしまいました。 問題は景虎で、23日の深夜0:15頃、突然すごい叫び声をあげながら部屋中這いまわって暴れ始めて他のコやあたしに噛み付いたり。なだめても何してもダメで、サスケの反応がおかしいのもあって動物病院に電話。診てもらえる事になり銀びーくんと出掛ける。 先生の診断で眼底異常と瞳孔異常がある事から脳に異常が出ている事がわかる。ある種の発作で極度の興奮状態になっている事から応急処置の鎮静剤ほか注射して帰宅。 翌日また病院に行って血液検査を行って、腎機能や肝機能に異常値が出ていて、白血球の数が異常に増えていると言われる。元々白血病のキャリアだったので、覚悟は出来ているつもりだったが、もう発病してしまったのか...ショックだった。 景虎の目もすでに見えていなかった。あたし達の声や気配や匂いで反応していただけだったようだ。気が付かなかった自分に腹が立つ。 23日深夜の異常から左右の後肢がまったく動かなくなった。それでも排泄は自力で出来るので「おむつ」の生活になった。 後肢に血も通わなくなって、冷えた足をなんとかしないとと湯たんぽを買ってきて暖めてやる。血流が戻ってくれるようにマッサージもしているが、先生からは壊死→切断もありうると説明を受ける。 毎日通院して治療を続けて、ようやく落ち着いた顔になった。口に入れてやらなくてもお皿からゴハンも食べられるようになった。でも自分では何も出来ない。完全に介護猫になってしまった。 自分がどこまで出来るのか、ツライけれど、少しずつ「さよならの準備」をしなくてはいけないのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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