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カテゴリ:CAT
金曜日の夜、はずみでサスケに噛まれた腕がびっくりする程腫れた。
傷口から白濁した液体が滲むので、痛いのを我慢して搾りだして消毒した。 噛まれたのは手首の少し上だったが、肘あたりまで腫れて痛むようになった ので、これはマズイ!と休日当番医を調べて電話で場所を聞き、出掛ける。 マズイ事に、腕が痛くて車のステアリングが回せない。Σ( ̄□ ̄!) 申し訳ないと思いつつ、銀びーくんに運転手してもらって病院へ。 診察室に入ると「猫に噛まれたって?噛まれたのいつ?金曜日の夜?どうし てすぐ病院に行かなかったの?ダメだよ、危ないのに!」と言われた。(^^; 先生は傷口を診ずにいきなり腋の下のリンパ線を掴んだ。「イタタタ...」 「やっぱりここまで来てるねぇ。大分腫れてるからねぇ。まだしこりが出来 てないからいいけど、ちょっとやっかいだよ。しばらく抗生物質の注射打つ 方が良さそうだね。猫飼ってるの?『猫ひっかき病』って知ってる?・・・」 ぐうの音も出ないくらい私が病院にすぐ行かなかった理由とか症状の進行具合 とかピッタリ言い当てられてしまい、『猫ひっかき病』についても説明されて しまって驚いたのと同時に、甘く見てたなぁ...と反省した。(^^ゞ 病院に行かなかった理由・・・出血少なかったし、痛くなかったから。(^^; 一般的に猫に噛まれたヒトは上記の理由ですぐ病院に行かないらしい。 犬に噛まれると傷も大きいし、出血も多いので大急ぎで病院に行くので大事 に至る確率が低いんだとか。猫は飼い猫でも口中の細菌は犬以上に多くて、 性質の悪い事に数ヵ月後に突然しこりが出来たりする例もあるとか...。 (あれ?楽天の誰かにこの話聞いたような気がした...忘れてたよ~) 傷口はしっかり消毒されて軟膏みたいな薬を塗られ、ガーゼ+包帯で完全に ガードされ(絶対濡らさないようにとの事)、肩に抗生物質の注射を打たれ て、3種類の飲み薬を出された。「明日も注射打ちますから来て下さい」と 言われて病院を出る。景虎や政宗に噛まれても平気だったので、油断してい たけれどサスケは1年間お外で生活していた猫。景虎や政宗に比べて強力な 細菌が住んでたみたいです。(汗) 完全に治るまで3ヶ月は様子を見るように言われてしまった。ショックだ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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