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カテゴリ:CAT
今朝の出勤前に病院に行きました。日曜日から毎日通院&抗生物質の注射(これが痛い!)を打たれてました。
今日は腕の腫れもかなり引いて、痛みも和らいできたし、傷口が乾いてきたので包帯を外す事になりました。\(^o^)/ 見事な歯型はついておりますが、今日から左腕の入浴許可も出た(傷口を濡らしてはいけないので腕だけ入れなかった)ので、不便な入浴タイムとはおさらばです。ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ 片手でシャンプーとか洗顔ってかなり難しいのですよね...(ーー;) 抗生物質の飲み薬が処方されて、明日から通院しなくて良くなりましたが、先生曰く「3ヶ月後までは肘の内側と腋の下にしこりが無いかを気にして、あったらすぐ来なさいね」 うーん、楽天猫仲間の『mika猫さん』から得た情報でも潜伏期間があるらしかったけど、やっぱりすぐに完治にはならないんですねぇ。(^^; 今回の事があったので、猫引っ掻き病について調べてみたけれど、「ネコノミ」の運ぶ病原菌が原因なんですね。 サスケは外猫を1年経験しているコですが、ブラッシングが大好きで自分で向きを変えてやってくれってするんです。 この時に蚤にも気をつけていたんですが見た事がないのよ。カイカイッ!ってのもやらないからいないと思ってますが...。(^^; でも病原菌が体内にいる期間が18ヶ月位なんですって。夏に喰われていたら確かに潜伏期間中なのね。(^^; 景虎や政宗を保護したのは彼らが生後1ヶ月前後で、このコ達に噛まれてなんでも無かったのは、彼らに蚤がついてなかったから、 病原菌がいなかったって事ですね。(^^) ちなみに猫に噛まれたり、引っ掻かれたりしなくてもネコノミに刺されれば「猫引っ掻き病」になる可能性があり、ワンちゃん飼ってる方でも「猫引っ掻き病」になる可能性もあるそうです。 犬につく蚤がネコノミであるって情報もあったのでビックリです。実家(室内犬の柴犬がいます)にも教えてあげなくちゃ! 猫に噛まれたり引っ掻かれた時はまず傷口から汚い血を出す事と、薬用石鹸で傷口を良く洗う事、消毒して傷口を保護する事。腫れたら病院(外科)にすぐに行く事が重要だそうです。 この時に「猫に噛まれた」とか「ペット飼ってます」って情報提供する事も重要みたいです。(誤診を防ぐ為にも、診察を円滑にする為にもね♪) 最初に診てくれた先生は内科の先生でしたが、猫引っ掻き病を知ってる方で、適切な処置をしてもらえたのはホントにラッキーでした。(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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