|
テーマ:太陽光発電(1113)
カテゴリ:生活雑感
『去年12月、福岡・博多湾に現れた、海に浮かぶ巨大な風力発電施設。ここには「風レンズ」という新技術を使った風車が備え付けられています。環境省の調査で、日本の海には膨大な風力エネルギーが眠っていることが分かっています。そのエネルギーを利用するためのプロジェクトがはじまったのです。効率よく発電する「風レンズ」のメカニズムとは?そして海に風車を浮かべる新技術とは?未来型の風力発電技術に迫ります』と長々と引用したのは先週のNHKサイエンスZERO。
海に囲まれた日本は、風力発電大国になれる可能性があるという。 国の試算によると2030年時点での発電コスト(円/Kwh)は、 風力 8.8~17.3 原子力 8.9~ 太陽光 10.9~20.0 LNG火力 10.9~11.4 石油火力 25.1~41.9 風力が最も安く発電できる方法になると予測されている。 もしも日本に吹く風のエネルギーを電気に変えたとすると19億Kwhになる。 日本中の発電施設が生み出せる電力は2.8億Kwhなので、風エネルギーの1/6を電気に変えれば風エネルギーだけで日本の電力がまかなえる。 以上番組の受け売り。 風力発電に投資する方法を考えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[生活雑感] カテゴリの最新記事
|