ヒョウ柄族的コスバのおばさんについての一考察
コスバの呪いはでしゅほどきつくないけど、ジワリと効いてくる。恐ろしいのは、いつのまにか自分がやらされる仕事が増えていることで、それも、本来ならコスバのやるべき仕事が、「あんたがやってくれるんでしょ」ってことになっているところ。コスバは印刷屋のおばはんである。デザイン、レイアウトもコスバの仕事であるはずだ。それなのに・・・「あんたんとこのはWinでしょ。うちのはMacだからこんなのはできないのよ。」って、イラストレーターの機能に変わりはないだろうが。。。近所のスポーツクラブ、コスバが休みの日でないと、仕事は進まないらしい。最も恐ろしいことは、コスバのミスが、「あんたが見て間違いないって言ったから」ってことになるところだ。コスバはヒョウ柄族とは微妙に違うが、責任転嫁、問題のすりかえの巧みさは非常にヒョウ柄族的である。そしてまた、なんとなく憎めないというヒョウ柄族的愛嬌も持ち合わせている。