カラマズーっぽい色
どっちが優れているということは特にないと思いますが、ギブソンはカラマズーからナッシュビルに工場を移す経過措置として、どちらの工場でもレス・ポールが作られていた時期がありました。1970年代にナッシュビル工場が形になっていったのですが、大型のマシンを導入して量産体制が敷かれたのです。それに対して手作業の多いカラマズー工場では少量のオーダー品を多く作っていましたが、ナッシュビルでもカスタムショップの準備ができていったのに合わせ、1984年に閉鎖されます。1979年にカラマズーからレス・ポールKMというモデルが1,052本出ています。これはヘリテージ80より早く出た2ピース・トップのギターで、チェリーかブラウンの濃いサンバーストが特徴です。トラ目の出たものもあります。しかしメイプル3ピース・ネックで大きめなヘッドという1970年代の特徴を持つ、KMだけにしかないスペックです。KMとはKalamazoo,Michiganの略で工場のあったミシガン州カラマズーを意味します。当時このレス・ポールに衝撃を受けた人は、濃いサンバーストが好きですよね。【現地選定極上杢目!!】Gibson Les Paul Traditional Plus Desert Burst SN/006291383 【当店自慢のワイドフレイム!!】【超安心3年保証!!】【送料無料!!】Gibson【ギブソン】/Les Paul Traditional Plus Traditional Plus Desert Burst【送料無料】Gibson【ギブソン】/LesPaul Traditional Pro Vintage Sunburst 【送料無料】