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レス・ポールはトップの木目で選ぶことが当然と言った風情でありますが、SGは?マホガニーだけでできているボディですので、その質がモロに音に反映します。それを見分けることはできるのでしょうか。見えやすいかどうかの違いがありますが、下のどのギターも2枚のマホガニーを真ん中で繋いであります。1960年代はジュニアからカスタムに至るまで、全グレードで1ピース・マホガニーが使用されていましたが、その頃のようにふんだんに木材が利用できた時代はもう遠い昔の話。(時々接いであるボディが見つかります。価値はともかく「レア」です。)ルックス的にいいかもしれませんが、音響的には賭けですね>ワンピース・ボディその木材が素性のいい、均質の振動を生むものなら当たりですが、癖があり偏った周波数特性をもつ材だった場合、材の特性がそのままギターの性能となります。その場合2枚の板を貼り合わせることで特性を分散でき、大きく外れたギターが作られにくくなります(逆に「大当たり」もない)。結局「試奏しなさい」ということになって、ネット通販を否定してしまうエントリーとなってしまいました(笑)。今なら、木目や重量などからお好みの1本がGET出来ます!Gibson SG-Standard HC (S/N,120700645)今なら、木目や重量などからお好みの1本がGET出来ます!Gibson SG-Standard HC (S/N,120700649)【G-CLUB IKEBUKURO】今なら、木目や重量などからお好みの1本がGET出来ます!Gibson SG-Standard HC (S/N,120700584) 【G-CLUB IKEBUKURO】