バングラディシュのお料理教室
四苦八苦して作ったお料理に舌鼓。参加者を代表してNさんにサリーを着て頂きました。1日でご紹介だけしたバングラディシュ人の友人と、以前にバングラディシュ料理教室を開催した時の様子です。カレー、カレー風味炊き込みご飯、ナン風パン、マスタードオイルドレッシングサラダ、ミルクティとちょっと欲張りすぎたので、大変でしたが、皆様のご協力で楽しい会になりました。サリーは正装用だそうで、普段はサロワカミューズという、セパレートタイプのパンツ式の服を着ていますね。でも、どれもカラフルで素敵な柄が多いです。彼女の一家がイギリスへ行くときに、記念にサロワカミューズを数着頂いたのですが、なかなか着る機会が無くて。バングラのカレーはもちろん全く日本のカレーと異なっています。香辛料など、すべての材料がはっきりしているので安心です。ただ、サラダオイルを沢山使うので抵抗がありましたが、当日、病院の栄養士をされている方が参加されていたので、話を聞いてみると日本のカレーのルーを固める際にも、多くの油を使ってあるとのこと。その時に東京の香辛料のお店屋さんから、沢山材料をとったので我が家では特に夏には、時々バングラディシュカレーを作ります。鶏肉もお肉屋さんに予約して、一羽をぶつ切りにしてもらいます。一羽¥1,000ちょっと位で手に入りますし、あとは野菜類だけ。ネットでも作り方がすぐに検索できるので、試してみてください。そう言えば、ターメリックって日本でいうウコンですよね。その中でも白ウコンが美白に良いって聞いて、検索してみたら結構なお値段するんですね。白くなりたいって、言う割にはお金をかけようとしない私。エステティシャン失格かしら?