先ほどお知らせしたように、私が今繋がっているガイドとマスター達について
語りたいと思います。
その前にこれまで繋がっていたガイドたちの話をしたいと思います。
以前にもお話したこともありますが、お付き合い下さい。
私が初めて繋がったガイドは2005年4月、
エクトンをチャネリングするリチャード・ラビン氏による
『チャネリング・トレーニング』を受講した時でした。
このブログでも初めの頃の日記に書いていますが、
私が初めてつながったハイレベルガイドは
『ミッシェル』と『レイモンド』
後でミッシェルは大天使ミカエルだということがわかったのですが、
その時は本当に何が何だかわかりませんでした。
そして、『ミカエル』は『ラファエル』と同様この後、何度と無くガイドが変わっても
そばにいて見守り、今も必要な時はいつでもサポートし続けてくれています。
そして、本格的なチャネリングヒーラーとして活動を始め、1年半過ぎた頃
新しいガイドとのコンタクトが始まりました。
『ミカエル』と『リリア』そして、『アトランティス』
しかし、この時既に次のガイドがいることが判明していたのですが、
そのガイドとの距離は果てしなく遠く、当時なんと断崖絶壁の遥か上にいました。
そこへはアトランティスからギフトでもらった大きな翼で行くように言われていたのだけれど、
そんな簡単には行ける筈も無く、けれども、数ヶ月前、
気がつけばそこへ辿り着いていました。
これまでとは明らかに違う程に輝くその存在に驚きましたが、
同様に、懐かしさと暖かさを感じるガイドした。
私がいつものように名前を聞いてみるとその大きな光の存在は
「私には本来名前が無い・・・・・・
けれども、かつて遥か昔『ラ・ムー』と呼ばれていたことがある」
と言ったので、かなり激しく驚きました。
私には古代ギリシャの時代に太陽神の巫女をしていたことがあったことを
ヒーラーとして本格的な活動を始める前、
初めて受けたヒプノセラピーの過去世療法によって知っていたので、
当時その事を思い出していたことを覚えています。
その頃からそれまで名乗っていたヒーラーネームに違和感を覚え、
以前から考えていたヒーラーネームに変更することにしました。
初めてのガイドの名前『ミッシェル』からとって『Michel(ミシェル)』。
けれども、この名前はこの後2度目のヒプノセラピーでかつて呼ばれていた
私の名前のひとつだということがわかります。
話は戻って、
それから今年10月末に今の次元より1つか2つ上の存在からのコンタクトが始まると
伝えられます。そして、予告通り、それからわずか半月後、、、
先日12月4日の日記『新しいガイド』にも書いたとおり、その存在はやってきました。
驚くほど早く、そして突然に。
名前は『レムリア』。
私は波動やら何次元がどうでという事は今でもよくわかりませんが、
聞いてみたところ『レムリア』は7次元の存在だと話していました。
『レムリア』と初めて繋がった時、あまりの波動の高さに身体が対応できず、
びっくりしたのですが、何度かのコンタクトの後しばらくして、
調整役であり、そしてとても大切な秘伝授与を授けてくれた重要なガイド
『アトラ』がやって来ました。
この『アトラ』との出会いが私自身の魂の記憶を呼び起こすきっかけとなり、
そして、大切な秘伝授与を受けることになります。
秘伝授与を受けたのはあるリーディングワークの為の瞑想がきっかけで、
『アトラ』から伝えられました。
思い出した魂の記憶はその授与と関係する私自身の遥か昔の過去世で、
そのリーディングワークがきっかけで断片的に思い出すようになっていったのです。
けれども、理屈抜きに「知っている」と感じた遥か昔のその過去世を
しっかりと知り、理解するために再び私はヒプノセラピーを受けることにしました。
2回目となるヒプノセラピーでしたが、この時のセラピストの方は
Angelicaさんに紹介していただきました。
1回目とは別のセラピストの方で尚且つ、安心して受けられるセラピストがいいと
感じたからです。
そして、2回目のヒプノセラピーを受けた12月18日。私は知りました。
自分自身が瞑想中にガイド『アトラ』から受けた秘伝授与の風景と
私自身が思い出しかけていた魂の記憶が全て繋がった日になりました。
そのヒプノセラピーで体験したことの詳細はまた機会があればお伝えしたいと思いますが、
ただ、今言える、私がヒプノセラピーで思い出した記憶それは・・・
『アトランティス』の時代の記憶・・・
しかもまさにアトランティスが崩壊する直前の記憶だったということです。
この後、ガイドとのコミュニケーションが安定するかのように見えたのですが、
また目まぐるしいほど早く、調整ガイドが『アトラ』から『ゼウス』に変わりました。
そして、ガイド『ゼウス』からこれから私の所に新しいマスター達がやって来ると
告げられました。
その時もまた、本当に早くに訪れます。
彼らの時間の概念は私達の時間の概念ととてもかけ離れているように
思えるほどに早くにです。
それはヒプノセラピーを受けた次の日の19日でした。
マスターの名前は
『クメカ』
以前、ガイドやマスターへの会いに行く方法がこれまでとは変わった事と
その方法を『アトラ』から聞いていたので抵抗はありませんでした。
『クメカ』はアトランティスと深い関わりがあるマスターだと言っていました。
『クメカ』から私の新たな魂の記憶を聞くことになります。
この記憶は私だけでなく、私のそばにいる人のカルマに関係している過去世でした。
そして、昨日朝、また別のマスターとのコンタクトをすることになります。
昨日コンタクトをしたマスターは
『サンジェルマン』
ごく個人的なメッセージと、変容と覚醒に向けてのメッセージを受け取りました。
この目まぐるしいほどの『変容』の体験はとても不思議であり、ユニークな経験でしたが、
正直、人間的にはかなり激しい混乱がありました。
次から次へと自分自身の身に心に魂に起こる『変容』。
それに合わせるかのように、先日無事にデビューを果たした、
チャネリングトレーニングの終了生達にもまた様々な『変容』が起こっていたからです。
波動の上昇はもちろん、チャネル回路の変化、
それぞれの魂の記憶の思い出しと、カルマの解放のテーマの発覚と解放、
そして、彼女たちもまたガイドが変わっていきました。
私自身の話に戻ると、この25日、26日の両日セッションがあったのですが、
チャネリングをした存在が両日とも違うということがありました。
けれども、これは私自身の『変容』の時期であるが故に起こっている事で、
セッションにはなんら影響は無く、私自身チャネリングヒーラーとしての
セッションの形がまだ、変化しつつあるということを意味している事だとわかったのと、
私にとってこれらを『体験する』ということ自体がとても重要で、
体験を経験することによってパターンは違えども同じように『変容』を遂げている
彼女達に様々な事を伝えることができるのだということも知りました。
24日からは肉体的な『変容』も起こっていてちょっぴり大変ですが、
今はただ、このプロセスを素直に受け入れ、楽しみ、あるがままやってくるままを
受け取っていこうと決めました。
それは、ただ単に“チャネラーでなりたい”“チャネラーであり続けたい”という目的から、
これからもセッションを受けに来られるクライアントの方々や、
チャネリングを学びたいと私の所に来られる方々や、そして何より私自身の為にも、
より上質なチャネラーであり続けたい、そして、デビューした終了生の彼女達にも
できればそうあって欲しいと心から願うよう私にとって必要なプロセスだと思うからです。
チャネリングをしている誰もが皆同じようにガイドが次々と変わるような経験や
その他の様々な『変容』への体験をしているのかどうか、
同じようなプロセスを通っているかどうかもわかりません。
ガイドに関して言えば、私が初めて繋がったハイレベルガイドは
その当時、『今の私』にとって出来るだけ一番高いガイドだと
そのトレーニングの時、エクトンから聞いていたので、
その後の努力でそのガイドは変化していくのだと理解していましたから
ある程度は自然な流れのひとつなのだと思っています。
なので、少なくとも今、こうしてこのような体験をしている私自身、
“今”のハイレベルガイド『レムリア』や様々なマスター達とのコンタクトを大切に
これからもチャネリングヒーラーとして、またチャネリングマスターとして
一歩一歩頑張っていくことが大切だと思っていますし、そうして行こうと思います。
もちろん、以前意図的にコンタクトを取ったマスター『ヴォスルー』からの
メッセージ通り、『人』であることも忘れずにしっかりとグランディングしながら・・・
新たなスタート、私の第2章が始まります。
まだまだ続く、『変容』と共に・・・・・・