中学受験
一人息子の卓斗は、現在都内の区立小学校3年生。3年後には、私立中学を受験させたいと思っている。受験をさせたいと思い立ったのは、昨年9月。同じ町内に住む、小6のお子さんをもつ友人の一言がきっかけだった。「公立中学は最低。うちの子は私立を受験させる」前々から、私立中学受験については漠然とだが考えていた。けれども、もう息子は小学3年生。周囲を見回せば、塾通いを始める子がポツポツと。もう漠然としている場合じゃないらしい。一緒にスタートラインに立たなくちゃ・・・。母親の私の「受験勉強」が、始まった。