FUTURE WONDERFUL LAND

　
明日から冷え込むようなのでホットカーペットを敷こう、でも家具の移動が・・・
で、まだ手をつけていないままお昼です＾＾；

先月用があって横浜のクイーンモールというところに行ったのですが、
そこでうわあ！これだ！！と一人興奮しながら
見入っていたものがありました。






樹木は生育することのない
無数の芽を生み、
根を張り、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはあまりあるほどの
養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりの過剰を
使うことも、享受することもなく自然に還すが、
動物はこの溢れる養分を、自由で
嬉々とした自らの運動に使用する。
このように自然は、その初源から生命の
無限の展開にむけての序曲を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ち切り
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。


　　　フリードリッヒ・フォン・シラー

「嬉々とした自らの運動に使用する」
ああ～そうだね、嬉々として生きていけばいいんだな～

そして
「物質としての束縛を少しずつ断ち切り
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。」
これが、ドーン！とハートに響きました＾＾

これじゃん！！っていう感じです。


エスカレーターの横にある大きな壁に刻まれていました。
すごいわ～＾０＾

この一文を書いた人のことを全然知らないな、と思い調べたら
第9の『歓喜の歌』年末によく聞くあの歌の歌詞を書いた人だとわかりました＾＾；

すごい人っていっぱいいるんだな～、と
しみじみしました。


この間SPECの漸、観ました。
まあ、前編だしCGにお金がかかっているからその分を寄付したと思えば、まあよし！
（TVの２時間スペシャルドラマで充分間に合うよね＾＾；；；、という感じです）
そんな感じではありましたが、
「命ナメんな！」とか「意思を歴史に刻む」が
ハートに響くのです。

で、昨日観ちゃった安堂ロイドというドラマで
「想いは時空を越える」が響くのです。

こういう響くのを合わせていって、自分の何かになるんでしょう。

ま、そんなこんなで
今日も嬉々として生きていきましょう＾０＾