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カテゴリ:文化
先日、母校のシンポジュームが上海で開かれました。
理事長・学部長をはじめとするエライ人から、実務を 切り盛りする精鋭、代表学生と、たくさんの人が 上海入りしました。 で、 私は現在、上海でのOB会の幹事をやっています。 正確には幹事チームの下っ端です。 我々上海OB会は、金曜日に先生方を招いて、お食事会 でした。 土曜日、私は太極拳の教室が終わってスグに会場 通称上海ヒルズへ行く予定でしたが、案の定仕事と なり、結局終了直前の参観となりました。 延べ入場者数450人 回線にて日中二元中継の国際学生会議。 母校・フクタン大学での討論会です。 が・・・・どうやら進行は英語と中国語が主です。 こうなると、英語教育に力を入れ過ぎの中国が楽に 発表と討論を行えます。 日本側は大変だったと思いますが、大切なのは 自分の理論に自信を持ち、不足を見つけ、明日につ なげる事だと思えば・・・・・ 海外であの規模のイベントを企画し準備し実行するのは 学生も教授・学校運営側も大変だったと思います。 大成功だったと思います。 一方、学生はちょっとフクタンに押された事を気に 掛けたりしてましたが。(・・・でも、どうもフクタン側 の発表者はみんな大学院生という噂もあったりして・・・) 俺達OB連中はもう、大興奮でした。 いやー・・・時代は変わった。 レセプションで後輩や教授と記念写真をとったりして。 刺激になる数日間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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