Ｒａｉｎｂｏｗ　Ｓｅｅｋｅｒ　

[ＴＶドラマ＆映画] カテゴリの記事

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  『鹿男あおによし』

  奈良が舞台ということで始まる前から注目してたんですが昨夜『鹿男あおによし』見ました。玉木宏ってなんか顔の雰囲気が鹿に似てますよね～～！反抗的な女子高生の女の子も正面顔が鹿に似てるような・・・あの映像を見てるとだんだんそう見えてきます綾瀬はるかは去年やってた『ひもの女』がおもしろかったなー。今回は歴史の先生という役どころだけど、あれは原作では男の先生だとか。今回もちょっと「ひとり暴走」な感じで「ひもの女」が入ってます。奈良公園や大仏様、多分奈良女子大と思われるキャンパスなどよく知ってる風景がドラマで見られるのはやっぱり嬉しい～～いつロケしてたんだろうか～って思ってしまいます。玉木宏扮する少し神経衰弱になってる小川先生を綾瀬はるかが奈良案内するシーン、若草山の頂上が出てきてひさしぶりで行きたくなりました。あそこからの眺めは本当にいいんですよね、晴れた日は･･･。けど、あれは車でないと簡単に登れる距離ではないなぁ！ドラマでは歩いて登ったみたいだけど。奈良の行き所をじょうずにつないで映像化して雰囲気がうまく出てたと思います。鹿がどうやら神格化されてて、選ばれた人間に指令を出してるような？？？途中流れる音楽も、これ、ミステリーの怖いやつじゃないよね？－と思わせるような曲がかかったりー結構ひきこまれました。『薔薇のない花屋』も香取慎吾が今までにない役柄をやっててついつい見てしまったし、私としては今期ドラマはこの2本見ることに決定～～玉木宏がドラマ中で持ってたカバンだそうですよ♪

  2008.01.18

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  『硫黄島からの手紙』観てきました

  偶然にも観たい映画がこのところずっと連続して上映されてるので又また映画館に行ってきました。硫黄島の戦いをアメリカと日本の両方から描いたクリントイーストウッド監督の連作のうち『父親たちの星条旗』はまだ観てないんだけど（もうすぐ上映終わりそう・・）日本側から見た『硫黄島からの手紙』の方を先に観てきました。米軍からの激しい砲撃に日本軍は島を死守するため必死に戦うが守りきることはできず、次々と自決していくシーンの緊張感と迫力はすごかった～そして、とてもとてもショッキングな場面でした。嵐の二宮君演じる西郷のあの時の気持ちがそのまま観ている私たちの気持ちのような、行き詰るような瞬間だった。彼は全編ほぼ出ずっぱりで、気負いなくその当時の同世代？の役どころを自然体でリアリティーをもって演じてました。特に最後の方、米兵にスコップ一つで挑んでいくシーンは胸にジーンときました。映画の最初の方、まるで今の若者のような軽い？雰囲気だっただけになおさら。憲兵と犬のエピソードも、胸にこたえた・・・渡辺謙演じる栗林中将やその他の俳優陣の演技があってこそではあるだろうけどとにかく嵐の二宮和也の存在が際立ってる映画でした。見直しましたって言ったら失礼かもしれませんがー。最後は妻と再会できるであろうと想像できる場面はあったものの、淡々と終わったのでちょっとそういう場面も入れて欲しかったかなーなんて少し思ったけれどやっぱりない方がいいんでしょうね。いや、ない方がいいわ、やっぱり。エンディングにかかる曲も地味目なまま終わるのも、戦争を美化しないためという気もする。戦争で起きたさまざまなこと、風化させてはいけないと改めて思いましたね。rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.12.13

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  『武士の一分』観てきました。

  今日は公開初のレディースデイとあって朝一番の部はソルド・アウトになってました。でも通常上映よりも室数を増やしてたのでゆっくり観ることができた。いつもより年齢層の高い人の数が多かったのはやはり時代劇だからでしょうね。それと木村拓哉はかなりの高年齢の女性にもファンが多いし。（一緒に行った幼なじみ友のお母さんも70代姉妹3人で観にいく予定だとか）でもおじさんやおじいさんの姿もかなり目立った。第一印象ー木村拓哉と壇れいは本当に心通じ合った夫婦に見える役者だから当たり前なのかもしれないけど・・・現代ドラマに出演すると、何役をしても「キムタク」が出てしまってーとかよく言われるけど、これは時代劇だけにそういう「キムタクくささ」がなく、実生活でも長く剣道をやっていたというだけあって、あの時代にぴったりおさまっていました。で、やっぱり美しいわ～～特別なファンという訳じゃないけど、またまた好感度上がりました。妻役の壇れいは元宝塚の娘役さんだけど、初映画とは思えない堂々とした演技で木村拓哉と互角に渡り合ってました。宝ジェンヌ出身ということで、姿勢がきれいだから時代劇にぴったりですね！そして中間（ちゅうげん）役の役者さん（誰もが見たことのある、でも名前は覚えてないというひょうひょうとした小柄な俳優さんー笹野高史さんと言うらしい…）も存在そのものがこの映画にぴったりでー。坂東三津五郎（近藤サトの元夫）の悪役というのはちょっと珍しかったな。桃井かおりの主人公のおしゃべりな叔母役もおもしろかった。話にはは聞いていたけど、大上段に構えた武士の精神物ではなくてキャストは豪華だけど地味な物語です。淡々とした日常生活をベースに話が進み、季節の移り変わりと日本家屋のたたずまいがとっても印象に残った。「よかったよ～！」と派手に言う映画ではなく、しみじみと情緒を感じる映画でした。『武士の一分』いよっ！壇ちゃん、きれい～！rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.12.05

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  『プラダを着た悪魔』みてきました。

  小春日和の今日、地元の映画館まででかけてきました。この映画、TVの予告宣伝でおもしろそうだったので観たいと思ってたんだけど、期待裏切らず、とっても楽しめました。とにかくファッションがめちゃくちゃ豪華～～～そしてメリル・ストリープとダブルヒロイン？を演じるアン・ハサウェイがめちゃくちゃかわいい！プラダを着た悪魔あの～～～～　アン・ハサウェイ演じるアンディは膝から下がどうしてあんなに長いんでしょーかぁ？？？ピンヒールってこういう脚のためにあるのね～～～・・・・とため息をつくことしばしば。見とれてしまった。最初のシーンで、野暮ったい（という設定）格好のアンディとファッション雑誌社で働く、ブランドで固めた超おしゃれなファッションの女たちが交互に画面に出てくるんだけど野暮ったいはずのアンディーが十分過ぎるくらいにかわいくてかっこいいのでハイファッションなキャリア・ウーマンとの差がよくわからんなーと隣の友とヒソヒソ…。ひさしぶりに観たメリル・ストリープもさすがの貫禄で鬼のような上司を演じてました。あ～～　しかし、しかし、現実とのあまりの違いを感じた豪華ブランドファッションの世界・・・・でもここまで違うとねたみ、そねみ（爆）もなく、非日常の世界を楽しめました。非日常といっても、最後はああなってこうなって何が大切なのかを問いかけるみたいな現実世界と通じる部分もあるんだけどねー。気分転換には言うことなしの映画だった。次は「武士の一分」を見に行くことを約束して帰ってきました。今回は観たい映画が多い。『硫黄島からの手紙』も観たいし・・・・。rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.11.21

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  はなまるカフェにWaT

  生番組で見るといかにも若くて、さわやかで、いや～朝からいいもの見せていただきました。中味が対照的な二人のコンビネーションが何とも好感度大だった。対照的といっても、めちゃ美しいという点では同じだけどね。ウエンツもよければ、徹平君もいいわ～あんなのが息子だったら毎日ウキウキ？・・・なことはないか～それなりに悩みが？？？そんなことはさておき～～そんな素敵な二人の はなまるカフェ「今朝のおめざ」は納豆でした。わらの包みに入った高級納豆？一包み１０００円とか書いてたような？？これじゃないけど、こんな感じの納豆・・・朝ごはんはパンのことが多いけど休日とかゆっくりできる朝は和食をゆっくり食べたいですよね。納豆ってつい容器のまま忙しくかき回して、直接納豆かけご飯にしてしまったりするけど（うちの家だけか？？）専用の器に入れて食卓に置けば、お値打ちもグンと上がるでしょうにね。35％オフの 390円 (税込) こちらはちょっと高級1470円（税込）陶器のカフェスプーン、あるとちょっと便利です。５本セットで315円って100均より安い。ま、安けりゃいいというものでもないが、とりあえず揃えるには嬉しい価格。陶器のスプーン、わが家にもあったんだけど、花模様のかわいいのが。なぜか今は一本もない。割れた記憶はないのに。陶器に限らず、ティースプーンっていつのまにか数が減ってるってことないですか？このお店で他にもいろいろ ワゴンセールしてますよrainbowseekerＴＯＰへ

  2006.10.27

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  『パイレーツ・オブ・カリビアン』～～!!!

  昨日はちょっと落ち込んでて、姉か幼なじみ友に電話してグチ（主に子供のこと＾＾；）を聞いてもらおうかと思ったけど、やっぱりやめて前日レンタルしていた『パイレーツ・オブ・カリビアン』のビデオを見ることにした。ジョニー・デップはてっきりめちゃくちゃかっこいい海賊船の船長かと思ったらかなり3枚目が入ってるね！ヒロインとのラブシーンもなく、小気味の良い海賊船船長に徹してる所が新鮮でとっても気に入りました、この映画。あの目の周りのメイクもいいわぁー！で、気がついたんだけど、デップって案外小柄？イギリス人の総統役がイギリス人らしくかなり背の高い人だったから並ぶとよけいにそう感じたのかもしれないけど。宝箱の金貨？の呪いで海賊が死ぬに死ねない不死身になってしまってて時々骸骨海賊に変身するんだけど、これもよくできててゾッとさせるしー。こういう現実離れした映画って落ち込んでる時にはいいかも。昨日は珍しくちょっとゴージャスな中華ランチ食べてその後も結構おしゃべりしてたので、その疲れもあり映画は途中まで観て、寝てしまってー。残りは今日観ました。後半ますますおもしろかった。最後のスパロウ船長のキメのシーン、かっこいい～～～!!!ただ、この映画は映画館で観た方がより迫力あっていいでしょうね。カリビアン２も早く観たいワ！かなりハマりました。３は絶対映画館に観にいきますわよ。ということで、落ち込みの方はまだ続いてるけど夕飯は作らにゃいかんわな・・・・rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.10.17

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  『ショコラ』のこのシーン・・

  船でやって来る流れ者に扮するジョニーデップがショコラショップを訪れ子供たちとのやりとりの中で、ミミズを飲み込むシーンがあるんですがこの場面一連のデップの表情、しぐさは見ものですよ！昔の人がいい男のことを「油壺から抜け出たような」（確か？？）と表現したけどほんと、そんな感じなんだよね～ひょっとしてホントにオイル塗りこんでる？みたいな（笑）あの色っぽさはどこから来るのでしょう！アップなのでまるで目の前にいるかのような錯覚が～～～私、目が釘付けになってしまいました。（照）（単純なやつ・・＾＾；）6年前の映画とはいえ、この間来日時TVで見かけた、ちょっと乾いた雰囲気のデップとは本当に別人のようで、私がこの俳優さんについてよく知らないせいもあるんだろうけど巧みな演技者というのはすごいものだなと。で、このミミズがらみの一連の場面はデップのアップが多くて誰かに似てるーと思ってたら、そうそうキンキの堂本剛に少し似てます。（笑）あくまでも少し顔の雰囲気が、なんだけどね。東洋的でもあり、少しインド人？ぽくもあり～結局、エキゾチックな魅力ってことなんだろうなぁ。転校生に心惹かれた思い出ってありませんか？人って異文化というか、遠い所から来た物とか人に惹かれたりする所があってー。だから海賊デップも受けるんだろうかなぁ。これはやっぱり「パイレーツ・オブ・カリビアン」を早く観なきゃ。ミミズを道に帰してやる所など、環境保護に力を入れているというデップ自身の私生活ともリンクして見えておもしろい。環境保護に力を入れてるというのは、昨日書いた「ショコラ」日記のコメントに友が書いてくれたことから知ったんだけどー。そういう点でも日記書くといろんなことを教えてもらったリそれによって映画の中にまた新しい発見をしたりと繋がっていくのが嬉しいですね。「チョコレートは心の鍵を開ける」（『ショコラ』より）・・・ちょっといい言葉ですよね。 サントラ／ショコラ【0610p＿大特価】【0610c＿大特価】ジョニー・デップもギター演奏で参加しているエキゾチックな音楽も魅力 rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.10.15

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  『ショコラ』若き日のジョニー・デップが・・

  今月のビデオ、TV配信欄に見つけたので観てみました。これはジョニー・デップ主演というわけではないけれどその魅力を十分に堪能できます。でもやっぱり船に乗ってやって来るのよね！（笑）私はまだカリビアンシリーズも、チョコレート工場も観てなくて、来日時のニュースでチラリと見かけただけー。先入観持たずに観ましたが、皆が騒いでる理由が少しわかりました。ジョニー・デップってなかなか素敵～～流れ者の役どころがぴったりでした。ギターを弾くシーンもあってその曲がまたいいんだな～ちょっとジプシーっぽいけれど。ただしこれは2000年の映画なので、もう6年前ということになりますね。チョコレート繋がりの映画にまた主演してるというのは偶然なのかどうなのかー　　ちょっとおもしろい。ということで、ジョニー・デップから入ってしまったけれど、ストーリーは・・・フランスのとある田舎町に風変わりな母娘がやって来てチョコレートショップを開くことから起きるさまざまな騒動・・・古いしきたりと保守的な考えに凝り固まった排他的な人たちには自由奔放な生き方の象徴のようなチョコレートショップを受け入れることができないのだが、だんだんチョコレートの魅力で変わっていく。その辺のところがとっても見せます、おもしろい。チョコショップの女主人が店に来た客に必ず勧めるホットショコラがとても美味しそう～！つらいことも多い人生には甘いチョコレートが不可欠ってことでしょうか。ファンタジー仕立てなので説教くさくなく、ハッピーエンドだし、ひさしぶりに後味の方も良い映画でした。でも全体に人生の哀愁漂う感じがするのはあのジプシーっぽい？曲のせいかな。rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.10.13

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  『ミリオンダラーベイビー』

  今月のＴＶ配信メニューにタイトルを見つけたので早速見ようとしたら、視聴者制限が付いてるんです、この映画。見終わってから、なるほど・・と思ったけれど。 『ミリオンダラー・ベイビー』去年の公開時にある友人が「すごくよかった」と言っていて「マジソン郡の橋」以来、好きなクリント・イーストウッド監督主演作でもあるし見たいと思いつつ機会がなかった。見終わった時、正直後味は良くなくて、どうしてこんな終わり方なんだろうかと思ってしまった。どうしても映画にはハッピーエンドを求めてしまう所があるのでそんな私にはかなりキツい映画でした。最初はそれに反抗したい気持ちが強くて、ところがだんだんと自分でもわからないうちに泣くのをこらえてるのに気がついた。それは体の深い内側から湧いてくるような感情で…30歳を過ぎた女ボクサーと老トレーナーがそれぞれの思いを抱いて試合を勝ち進んでいくが、その代償にはあまりにも悲しい出来事が待ち受けていた。単なる安楽死の問題でもないー人生命をかけてやる時にはやらなきゃいけないーというメッセージのようにも思えるし何だかめちゃくちゃカツを入れられたような映画です。クリント・イーストウッドは昔「ローハイド」（ふっるぅ～～!!!）の超ハンサムカーボーイ、そして「マカロニウエスタン」シリーズから「ダーティーハリー」・・監督もやりだして、ずっと第一線、すばらしいですね。そして、この間新聞の一面に大きく広告が出てたけど近日公開の２作品、 「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」これは第２次世界大戦、硫黄島の戦いをアメリカと日本の両側から描いた作品です。「ミリオンダラー・・」にしてもこの戦争映画にしても究極の状態に追い込まれた時の人間を描いて本当に心動かされる映画を作る人だと思います。おじいさんとは絶対に言わせない、あのカッコのつけ方をいつまでも続けて欲しい。rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.10.02

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  『フラガール』後遺症・・・

  日曜日にフラガールを観て、その夜のＴＶ番組キンキキッズの「堂本兄弟」に松雪泰子が出演するというのでいそいそと見ました。あの番組のゲストは1人前に座らされて、長い間質問攻めに遭うんだけどこの時間が長くて、最後にハワイアンを1曲歌っただけで映画の話題は何もなくて、ちょっと拍子抜けだった。映画もよかったけど、テーマ曲も良くて、フラガール公式ＨＰで少しだけ聴けるので繰り返し聴いてます～そしてだんだんと「フラガール」オリジナル・サウンドトラック送料無料が欲しくなってます。癒しのハワイアン・・・映画を観るまでは思い込みでハワイアンウクレレなんて馴染みもないし、よくわからんなぁー・・・と思ってたけど、元々ギターの音色が楽器の中で一番好きなのでその延長線上の高い音ってことですんなり入ってきました。フラガールの挿入曲担当はジェイク・シマブクロというアーティストでこの映画を観た人の間でもかなり有名になったみたいですね。6月に出した最新アルバムの中にもこのフラガールのテーマ曲が入ってます。　楽天ブックス送料無料ハワイと言えば夏のイメージだけど、初秋の何となくさみしいこれからの季節にこそハワイアングッズがいいなーって気が私の中でしています。ハワイのタオルとか癒しのフレグランスオイル、バニラフレーバーコーヒーなど…\1480(税送料込）そして、極めつけは「あなたもフラガール」（笑）ＤＶＤで学ぶ初めてのフラレッスンです。がは～　こりゃ絶対無理だけど見るのは観てみたい。\1500(税送料込）rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.09.26

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  『フラガール』観てきました。

  よかったです！最初はフラダンスなんて・・・と思ってました。ところがどっこい、認識を改めてしまった。松雪泰子さん扮する、東京からやってきたスターダンサー（実は訳あり・・）がすたれゆく炭鉱の町（昭和40年代）、いわき市の地元の若い娘にフラダンスを教えるー感情の行き違いがあってなかなか歩み寄れない先生と最初はわずか4人の生徒。ハワイアンの音楽に合わせて一人踊る所を娘たちが覗き見るシーンがよかった。ここで娘たちがフラダンスの魅力に引き込まれる大事なシーンだけに松雪さんのダンスが本当に美しく魅力的だった。情感あり、激しくもありー。フラダンスってこんなんだったのか～と思わせる新鮮な感じです。そしてフラガール志望の娘役の蒼井優がとてもよかった～この前観た『男たちの大和』にも出てきたまだ20歳の女優さんだけど演技がうまいというのか、素がこの役にぴったりなのか、田舎っぽさを残してる、原石の輝きとでもいうか、方言もあまりにも自然で驚いた。フラダンスって腰のフリが普通の人じゃとても真似できないですよねぇ！なのに、あそこまでやり遂げたっていうのは、それだけでも観る価値ありですね。全編を流れるハワイアンの曲も新鮮でよかった～～偏見で思ってるハワイアンと違ってて。友情あり、笑いあり、涙あり、、、くさいというか、ありきたりの手法もあるんだけどそれ以上にとてもいい映画だった。行ってよかった～という気持ちが強いです。松雪泰子の60年代ファッションも素敵だったなぁ！友とだったら 『イルマーレ』だったかもしれないけど、今日は家族と一緒なのでまさにぴったりの映画でした。フラガールはアメリカアカデミー賞、外国映画部門の日本代表にすでに選出されてることもあり海外からのオファーもかなり来ているらしい。来年のアカデミー賞発表の楽しみが増えました『フラガール』特集：　予告もここで視聴できますよ。rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.09.24

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  『我輩…』と『美しい罠』

  毎日絶対見たいっていう訳でもないけどついつい見てしまうのが昼のドラマ。でも、今やってる『我輩は主婦である』はおもしろい。斉藤由貴演じる主婦みどりにある日、夏目漱石がとりついて…という奇想天外なお話。原作は漫画なんだろうか？とか思ってたらＴＶドラマは初めてという宮藤官九朗脚本だそうです。及川ミッチーが旦那さんというのも、又、その母が竹下恵子というのも意外で最初見たときはへぇ～～？？？と思ったけど時間になるとチャンネルを合わせてしまう。生活のため、お金のため、書いて書いて書きまくるあの姿、あの言葉遣いや、ときどき考えられない行動に出るのがおかしい～あんまり好きじゃなかった斉藤由貴の熱演も嫌味がなくて好感持てます。あと１本はー　（まだ見てるんかい～～）『我輩…』が終わった頃に始まる他局で放送の 『うつくしい罠』これは『我輩・・・』ほどには見てないんだけど今日、原作がフランスサスペンス界の女王カトリーヌ・アルレーの『わらの女』だと画面に出たのを見て驚いた。随分昔に読んだことあるよ～　カトリーヌ・アルレーって。すごくおもしろかった記憶がある。『わらの女』というタイトルも記憶してるんだけど、、内容が全く覚えてない・・・記憶喪失か～～～それとも、読んだのは同じ著者の違う本なのか～～とにかく、この手のサスペンスの世界は好きなので力を入れてみてみようかな。原作も読んでみたい。読んだら思い出すかしらん？？？本も最近読んでないな～この間本屋に行って目についた本です『天使と悪魔』上下巻　角川文庫『ダ・ヴィンチ・コード』上中下を書いたダン・ブラウンの第２弾『ブレイブ・ストーリー』上中下巻　角川文庫宮部みゆき著　勇気と感動の冒険ファンタジー：映画化まもなくロードショー上映文庫本１冊から全国送料無料キャンペーン続いてますrainbowseekerＴＯＰへ

  2006.07.07

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  『パッチギ』・・美しい曲と過激な乱闘シーン

  連休初日、朝起きたら頭が重く風邪気味がすすんでいた。主人はすでに風邪２日目くらいでこれがうつったに違いない毎年だと、連休初日の３日はどこかへ出かけてることが多いけど今年は、娘はすでに朝からでかけ、わたしたちは風邪気味で外にでかけるほどの元気もなく、お昼はビデオを見ることにした。（よくビデオを見る夫婦じゃのぉ～）井筒監督の"『パッチギ』これも人気のレンタルビデオでいつ見てもレンタル中だったけど連休中に見ようと思って、娘に頼んでおいてやっと大阪のＴＳＵＴＡＹＡにあったという映画。６８年当時の京都が舞台で音楽好きの高校生と朝鮮高校の吹奏楽部の女子学生の淡い恋愛も含めてストーリーが進むがとにかく乱闘シーンがリアル過ぎて、しかも多くてちょっと閉口した。パッチギとは「頭突き」のことらしい。フォーククルセダーズが歌って有名になった曲、「イムジン河」を主人公男子高校生と女子学生が丸山公園でギターとフルートで演奏するシーンがよかった。あの曲はジーンとくる曲だなぁー。（当時は政治的に発禁の曲だったから、フォークルがこれとほぼ同じコードで作った曲が「悲しくてやりきれない」。こちらもヒットしました。）あの時代の勢いの良さみたいなものが伝わってきておもしろい映画でした。最後に流れる曲、「あの素晴らしい愛をもう１度」といいい、使われてる曲がすべて美しい曲なので、それをきわだたせるための乱闘シーンかもしれない。ほんとうに大事なことを際立たせるためには、悪の部分を強く描く必要があるってことなんでしょうかね～しかしあの乱闘シーンにはちょっと酔った。風邪のせいもあるかも・・・rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.05.03

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  『パリの恋人』連日ビデオ・・・

  １７話を見終わったところだけど、１話終わるごとに次が気になりつい見てしまうことの繰り返しです。最初はパリが舞台で出会いがあってその後ソウルに帰ってきてシンデレラストーリーの話が進んでいく。庶民感覚の一風変わった女の子テヨンをめぐり、富豪の叔父と甥が恋のさやあて。どこかで聴いたような、観たような話だなと思ってるとこれはヘップバーンの「麗しのサブリナ」に似てるわ。しかもバックに「ティファニーで朝食を」の「ムーン・リバー」が流れるし。この曲はいいよね～でも、これはマネしてるというよりは、「うるわしのサブリナ」をふまえた上で、現代によみがえらせるって感じの、おしゃれなドラマに仕立ててるんだとは思いますが。ここ何回かは、ストーリー展開が足踏みというかー引き伸ばしすぎのような、、感じがあって、ちょっと疲れました。この富豪の叔父（実は・・・叔父じゃなくて・・）が仕事だけに生き、古い映画を愛し、恋とは無縁ーなのが変わっていく姿はおもしろいけど、甥の嫉妬心もだんだん度を越してきてストーリーにムリが出てきたような。。。これ、１０回くらいに仕立てた方がよかったのでは？なんて勝手なことを思ってます。でも、最後を確認するまでは観るのはやめられない～～～。元はといえば、「チャングムの誓い」の４６話以降がみれないので「パリの恋人」を見始めたんだけど、最近さすがにビデオの見すぎで肩凝りが～～いや、ＰＣ前の時間も長いのも原因でしょうね。。春だし、もう少しからだを動かさないとダメですね～～～パリの恋人　DVD-BOX1イ・ドンゴンってちょっとだけヨン様とキムタクを合わせたような面差しじゃありませんか？？

  2006.04.02

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  チャングム事情その後・・

  今日も朝からピンポーン～いやはや、わが家はこまごました宅急便が多いです。その９９．９％、いやほぼ１００％はわたしか娘が注文したものだけど今日のは珍しく旦那さんが頼んだ品でした。前に日記にも書いたことがあるけど今わが家は「チャングム」ブーム。（娘を除く・・・）46回以降がどうしても見られず～ついに、前にアフィリエイトしたこともあるを購入。届くのめちゃ早かったです　これ、私は原作本だと思い込んでたけど、実は写真を交えた解説本のようなものみたいです。プロバイダとセットになってる多チャンネルＴＶでレンタルできるビデオ、（長ったらしい・・・・この正確な呼び名は？？？？）「チャングム」46回以降は4月の終わりに入荷するそうですが・・・遅すぎる～～　まとめて入荷せえよって感じです。レンタルショップに行っても毎度レンタル中だし、、、そんなこんなで、実際に見ることができるまでの繋ぎにもってこいの本かもしれませんね。わたしは単にストーリーが早く知りたいが故に見たいんだけど主人はかなり「イ・ヨンエ」さんが気に入ってるみたいなんですよね。だからこの本も注文した様子ですよ。めずらしいわ～　今までは妻一筋だったのに～～（爆）だもんで、あんまりおもろない～～って感じなの、実は。（がは～冗談、冗談、、）どーでもいいですよ～♪って言われそうなのでこの辺で。でも、心にぽっと灯がともるーみたいな気持ちは大切にしたいですよね。男でも女でも、いくつになっても。てなことで、今日は娘から街へ行こうと誘いを受けてるけどどうしよう・・・行きたい気もあり・・・面倒でもあり・・・rainbowseekerＴＯＰへ

  2006.03.24

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  『チャングムの誓い』４６話以降が見たい～！

  途中まで現在ＮＨＫ放送中のを観ていましたが、プロバイダとセット料金になってるＴＶでビデオがレンタルできるので最近はぶっとばしコレで毎夜見続けてます。。見だしたらやめられませんのよ、これが、、、続きが気になってー。おかげで寝不足気味・・・で、ついに４５回まで見てしまったけど、その後がまだ入ってないんですよねーだもんで、レンタルショップになら全巻置いてあるだろってことで今日行って来たけど、わたしが見たい４６回からがすべてレンタル中どうやら５４回で最終回のようだけど、ＤＶＤには３話づつ入ってて裏に内容が書いてあるんだけど、読んじゃうとおもしろみが薄れるので読まなかったけど。ＰＣでも内容書いてるサイトがあるんだけどそれも見ないようにしてます。ほんとは読みたいんだけどね。プロバイダとセットになってる方のは、いつ新しいのが入荷するんだろうか？　そしてレンタルショップのＤＶＤはいつ返却があるんだろうか？４６話以降が気になる～～～ということで、楽天でもちょっと捜してみましたがー韓国テレビドラマ「チャングムの誓い・全巻BOXセット」DVD（送料無料）イ・ヨンエ ノーカット ...48,000円 (税込) これは韓国版で日本語の字幕なしみたいですね...やっぱりビデオの新着か返却を待つほかないわ～～。原作本を読むのもおもしろいかも。（前編と後編）　原作本じゃなかったですー訂正　３／２４疑問をいろいろ解説してくれるらしい♪そうだったのか！「チャングム」　日本の食材でつくるチャングム・レシピ　サムゲタンのレトルト～作るのは大変そうなのでレトルトで試してみたい...チャングムの誓い参鶏湯（サムゲタン）

  2006.03.13

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  *ボストンテリアの携帯ストラップ*

  『輪舞曲』初回から見てるんですが、いまひとつストーリーがよく把握できない～～。日曜なのでゆっくり1人で観るという状態ではないのもあるけどちょっと変わった趣向を取り入れた？撮り方をしているせいもあるのでしょうか？？で、わたしとしては、主にチェ・ジウと竹野内豊のからみのシーンに絞ってみています（笑）今夜は意外にも竹野内さんが日本人ではなく韓国人だったことを告白するシーンがありました。確か前回までほとんど韓国語が話せなかったのに今回は流暢に話してましたね。その辺のいきさつが把握できてません～なのに、毎回見てるんです。結構チェ・ジウが見たいんですかね～。初回から二人の出会いに重要な役割を果たしたかわいい子犬ボストンテリアっていう種類なんだとか。今日の放送ではかわいい携帯ストラップになって登場してました。前から出てたのかな？私は今日初めて気がつきました。これなんですね！【予約】DOG　ビーズストラップ　ボストンテリア　ブラック

  2006.02.19

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  『男たちの大和/YAMATO』

  最近映画づいています。実は昨日も「男たちの大和/YAMATO」を観て来ました。この映画、映画をよく一緒に観る友のひとりがすごくよかった、２回見たと興奮気味に言ってたこともあり、そして、その次の週くらいにうちの旦那さんが見る機会があってこの感想も「すごくよかった」とわざわざ電話してきたくらいだったので「オリバーツイスト」も観たいけどどっちにしようと迷って結果、オリバーは次にしてまず「大和」ということになったんです。今回は娘と。　『男たちの大和/YAMATO』公式ホームページ原寸大で再現されたという戦艦大和がすごい迫力でした。生存者や遺族などを取材したというだけあり、見応えじゅうぶん。もう少し後でクライマックスになるのかと思ってたら意外に早く、たたみかけるように、悲しい家族や友との別れのシーンや銃撃で戦死するシーンなどが続々とでてきてちょっと早すぎるわ？　とか思ったりした点もあったけどなんといっても１５歳というまだ子供の年齢の少年と母との別れのシーンなど、涙なしでは見れませんね。。。主人公の少年役はオーディションで決まったらしいですね。最初はピアスなんかをした全くいまどきの若者だったらしいけどオーディションを何度か受けていくうちに雰囲気がだんだん変わってきたんだよとか、どこで調べたのか娘が言ってました。ところで、奥田英二ってあの役に合ってなかったなぁー。軍人役は無理なんじゃ？？？長島さん（監督の息子さん）もセリフはいいこと言ってるんだけどま、無難にこなしてるんだけど、ちょっとなぁ～という部分がなきにしもあらず～。反町隆史はとってもよかった。大和の沖縄入りを前に、敗戦と死を予感して賭博場で死んだ兵士たちの位牌？と自分のお金を出してただひとり「敗戦」の方にかけた場面、かっこいいですわね！中村獅童もあの時代の人の雰囲気によく合ってました。ずいぶん日本人は変わった、まったく別物になったーそんな感慨を深くする映画でした。この映画のメイキングＤＶＤ(60分）が去年の秋に出てるんですね。レンタルしてるのかな？見てみたい！YAMATO浮上！－ドキュメント・オブ・『男たちの大和／YAMATO』－

  2006.02.02

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  『ＳＡＹＵＲＩ』よかったです。

  遅ればせながら『ＳＡＹＵＲＩ』観て来ました。上映前は華やかな話題をふりまいてたこの映画ですが中国では上映禁止になったというし、日本でもあまり人気がかんばしくないとかいうウワサも聞くし、また「有頂天ホテル」「博士の数式」など新しいおもしろそうな映画がロードショーされたばかりでこっちも気になるーどうしようか、これやめて違うの観る？とかいう話も出たんだけどやっぱりこれにしようってことで友３人連れで映画館に。ハリウッド映画といっても、日本通のスピルバーグ監督が総指揮をとった映画なのである程度、期待はしてましたが、とってもよかったです。ＳＡＹＵＲＩを演じたチャン・ツィイーがきれい！少女時代を演じた日本人の女の子もとってもよかったです～。ＳＡＹＵＲＩの先輩芸者を演じた工藤夕貴は戦後のアメリカ軍とのやりとりの辺りに時代がきてから本領発揮してたような・・カボチャに似てるカボちゃんなんて呼ばれてましたが＾＾；威勢よくてかわいい感じがよく出ていました。桃井かおりはさすがに存在感ありました。芸者置屋での不遇の少女時代をおくるＳＡＹＵＲＩ。ある日置屋とは別世界の紳士と出会う。親子くらい歳が離れているんだけどこの紳士（渡辺謙）の存在が生きる目標になる、「いつかこの人の側に．．．」その気持ちだけで芸者になることの意味を見つけて数々の試練をくぐりぬけていく。もう上映も終了間近だからいいと思うけど最後は静かなハッピーエンドです。この映画はＴＶで放送あってもあまり観ないかもしれない。映画館で観てこそ値打ちあるように思いました。ただ、髪型が芸者さんの日本髪じゃなくて、アップスタイルなんですよ。あれはやっぱりアメリカ好みなんでしょうかね？でも不自然ではなかったですけど。

  2006.01.24

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  『小早川伸木の恋』

  けさ「とくダネ」に小早川役をやる唐沢寿明が生出演してました。原作のイメージに合わせて、「白い巨塔」の時の横分けスタイルから前髪下ろしにー。やる気満々って感じでしたよ。この原作コミック本にかなりの思いいれがあるみたいでいろいろ興味深いコメントをしていました。現実の生活、山口智子さんとの間にも、いろいろこんな思いがあるのかなーなんて勘ぐり入れちゃいましたわ。原作は柴門ふみのコミックなんですね。（わたしは読んでないけど）唐沢さんが強調してたのは男と女の感受性の違い？こんなにも違うのかーと思ったと言ってた。男は基本的に結婚してからも一緒に行動してたいみたいな、一種ロマンチストなところがあるけど（うん、そうですね～　あるある～！）女は妻になると、現実主義になってわがままが出てー（あるある～！）どちらかが歩みよるなり、やり方を変えないとわかりあえなくなるーなんか、そういう話をしてらっしゃいました。こりゃ、興味津々だぞぉ～～今夜からスタート。最近全然ドラマ見てないので、これ見てみようかな♪年代的には３０代半ばってところですが。いいやんね！　年代的にはちょいとはみ出てるけどー（ちょっと？じゃないだろー！ってどこからか突っ込み来そう...）気持ちって意外と変わらないところあるから。さて、第一回見てみて、続けて見ようと思うかどうかー？！小早川伸木の恋（1） ●ビッグコミックス　530円　著者：柴門ふみ 　出版社：小学館 　サイズ：コミック／201p（1）～（4）巻　発行年月：2005年01月 ●１月３１日まで楽天ブックス送料完全無料♪おまけに１４日まで●ＨａｐｐｙレディースＤａｙでポイント３倍♪

  2006.01.12

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  Ｍｒ＆Ｍｒｓスミス観て来ました。

  地元の映画館がリニューアルしてちょっとゴージャスになったんですが、チケットを買うとき前か真ん中か後ろのどこがいいですかと聞かれて右端で３席連番でというと５列目になりますねーと言われそんな前は困るなーと思ってたら何と全体で８列しかないので５列だと真ん中よりちょい後ろ。ならちょうどいいよねってことでゆったりと観て来ました。この前、「宇宙戦争」の時もこんなに席の列数が少なかったのか記憶にないなと思いながらも、リクライニングシートで座り心地がとてもよかった♪（そんな感想より早く映画の感想を言いなさい！）殺し屋であるという秘密を持ったまま一目惚れで結婚するジョン（ブラッド・ピット）とジェーン（アンジェリーナ・ジョリー）二人ともプロの殺し屋であるという設定がすごいがこの二人が住んでいる家がまたすごい。台所の調理用のナイフと一緒に武器のナイフがズラリと電動で動くシステムキッチンに内蔵されたりしていてー。映画は徹底してかっこよさにこだわっているように思えました。実際、観た感想はー「かっこいいーーーーー」でした。それも、ブラッド・ピットよりアンジェリーナ・ジョリーがかっこいいよなぁーというのがみんなの一致した感想（笑）それで、それ以上の感想もないといえばないーそんな映画でした。銃撃シーンがすごく多かったけれどそのわりには残酷シーンという感じでもなくあとくされがなくて、スカッとはしましたけど...（けど、、なんですのん？？）ところで今日はとにかくものすごく寒くてこういう下着を着てきたらよかったと思いました（持ってないけど。。。）ゲルマニウムシルク　ハイネックシャツそして首元にはこういうのが必要。ふわふわふわ～コサージュ付きミンクマフラー/ブラウンラビットファーコサージュ付きカシミヤ混マフラー　グレーミンクリングマフラー、茶色 1125アップ祭5 1129アップ祭5

  2005.12.13

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  ブラピ新作と「ＳＡＹＵＲＩ」

  めずらしく朝から２本目の日記です。今朝、ブラッドピットとアンジェリーナ・ジョリーの記者会見の様子をＴＶでみました。公開中の映画『Mr.&Mrs. スミス』の感想なんかを読むと「かなりおもしろかった」と答えてる人が多いですね。１２月に入ると前にも日記で書いたことあるんだけど内輪の？「映画の会」がある予定なのでこれ観に行きたいわ。(画像、ちょっとだけ某ヤ○ーさんより拝借しました）ブラピの映画観るのはひさしぶりなんですよ～。『トロイ』も『オーシャンズ１２』も見逃してるので。何年か前のジュリア・ロバーツとの共演『メキシカン』以来かな。映画館で観るのは。記者会見でもアンジェリーナと辛口なやりとりをしてましたけど何日か前にも、ブラピが自作自演で誘拐事件を引き起こしたーみたいな報道ありましたよね？あれ、何だったんでしょう？今回の映画の宣伝からみなんでしょうか？その後どうなったのかわからないんだけど、記者会見の様子を見て、（アンジェリーナとのやりとりなど）あら、これは一連の映画宣伝のためのパフォーマンスなんかい？と思いました。で、このおふたり、結婚間近なんだそうで？？共演するたびに恋愛かぁーいいなぁ、俳優は（羨～）ブラピも４０歳越してますます魅力的ですけどお隣のアンジェリーナ・ジョリーのめちゃセクシーなウインクにはブラピ以上に注目が集まってましたね！何だったかなー　あの映画。アンジェリーナの活躍する。。。、、のワンシーン、「ハーイ、、ボーイズ...」って言いながら海の中から現れるー、、、低音迫力満点の魅惑のボイスが私の中では印象的でした。多分、これかなあと１２月１０日（土）日米同時公開の『ＳＡＹＵＲＩ』も劇場予告で見て以来、見たいなと思ってる映画です。一番最初に聞いたこの映画の話題は桃井かおりさんのことでした。ハリウッド映画進出のため、オーディションを受け、勝ち取った役どころが芸者の置屋のおかみの役、、、「あ～桃井かおりが主演じゃないんだー」とかその時は思ったものでした。（いや、さすがに若い頃の主人公の若い時の役とは思ってなかったけど）そして主演のさゆり役、日本人じゃなくてチャン・ツィイー　なんですね。やっぱりハリウッド映画となると若い日本の女優さんで、そこまで英語が堪能かつ雰囲気もぴったりという方がいないんでしょうか、、そして、日本人を表現するんだけど世界に表現するにはあちらの方（かた）が「日本的」と思うイメージを表現できるのは意外に日本人本人じゃなくてもう少し個性の強い中国美女の方が都合がいいーって所があるんでしょうかねぇ？来月の映画の会では、どっちを見ることになるんでしょうか～！？どっちも観たい～～～楽しみです♪《ひとこと》お暇があれば、もしよければ、読んでいただけたら嬉しいです。 ●doll02の映画＆ドラマ感想日記

  2005.11.29

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• 今夜のドラマＳＰ命のビザ

  秋はドラマスペシャルというのが多く今夜も終戦６０年ドラマＳＰ「日本のシンドラー杉原千畝物語・６０００人の命のビザ」というのをやるんですね！第２次大戦中に６０００人ものユダヤ人をナチスの迫害から救った日本人外交官杉浦千畝（ちうね）役をドラマ久しぶりの反町隆史が、その妻を飯島直子が演じます。お昼にそのドラマのメイキング映像を放送していましたがかなりの力作のようでした。リトアニアに赴任した直後にドイツがポーランドに侵攻、ユダヤ難民は日本経由で脱出しようと通過ビザを求め、ビザは出さないという外務省の指示に反して最後の最後までビザを書き続け、６０００人もの命を救ったのだが、日本ではあまり知られていない。数年前に「徹子の部屋」かでやっていて、興味を持っていた人だけにこのドラマは見たい。裏番組でこれもちょっと見たかった新番組で観月ありさの「鬼嫁日記」が始まるんだけど、どうしたものか～～観月ありさのドラマって、単純明快でおもしろいので結構好きなんだけど。やはりここは「ドラマＳＰ・日本のシンドラー」の方だな。鬼嫁は来週から見ても良いしー。鬼嫁を見て、ドラマＳＰを録画する手もあるな。そして、その反対でもいいし～しかし、録画して保存するにはドラマＳＰの方がふさわしいし～あららららーーーもうこんな時間。今日は買い物を早くすませてたから、その後のんびりし過ぎて結局はこんな時間になってしまった。今夜はサンマ定食だから簡単なんだけどおっくうー最近おっくうなことが多い。いかんわー　こんなことじゃ。。特に食事作りがおっくうね。誰かが作ってくれたらいただく気は満々なんだけど～自分の作るお味に飽きてきたというのか～人生の秋冬にさしかかってるのか～それでは支度にとりかかってまいります。（撃沈。。よぼよぼ）

  2005.10.11

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• 「世にも奇妙な物語」を見ました

  毎年この時期に放送があるので楽しみにしているんです、このシリーズ。坂口賢二の第１話。３時になったら自殺したくなる男の話。まぁまぁでした。（それだけかいなー）松田聖子の第２話。女の執念は怖い。。特に同性に向けられる羨望？と本当は自分がこうなるはずだったという思い。怖い。最後の場面が又怖かったですね～～なんとなく、ちょっと手前でこうなるんじゃないかと思っていたらーあの男優さん、お芝居とはいえあまり気持ちよくないだろうなぁー。第３話。時代劇。まだ台所の片付けをしていなかったのでこの間食器洗ってました～＾＾；チラっと見ると、城主の替え玉の話ー？周囲は本物と思ってたのが実は替え玉が時代を牛耳ってたみたいな話？で、ちょっとおもしろそうでしたね。第４話。ネカマな男ーこれおもしろかった～。椎名桔平がいつもとちょっと違う役を好演していたような。失業中の夫が妻の名前を借りて見知らぬ女子大生とメール交換をする。女子大生が実は女子大生ではなくー・・・いかにもネットの世界にありそうな話で始まるがこれも終わり方が怖いですね～あの妻の意外な一面、やさしさがあんな形でわかるなんて話とわかっていても「やりなおさせてあげてー」って感じしました。あのメールの相手の姿がイメージで次々変わるところ、女子大生から４０代の女に、それからまたーおじさんに変わるところおもしろいような不気味なようなー。かなり不気味ですねー　あのおじさんの姿がまたぴたっとはまりすぎて。。で、最後の木村佳乃の第５話。ちょっと見落としたんですよね～娘が言うにはかなりおもしろかったらしいが。毎年どれかダントツにおもしろいのがあって後は長く続くので途中で疲れてくるのが相場なんですが今回のは早く終わったような気がー。途中で台所の後片付けなんかしてたからでしょうかね。でも去年も途中で台所の後片付けをしていたわ、確か。毎年同じようなことをやってるんだわな～成長なしかー。見ていた方はどれが一番おもしろかったでしょうか？

  2005.10.04

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• 「４月の雪」見てきました。少しネタばれあるのでまだの方は読まないで下さいね。

  秋晴れのさわやかな午後、先週約束した友と地元映画館のある駅で待ち合わせ。まずはランチをすませ、いそいそと映画館へ。冬ソナには感動したし、ＣＭであの笑顔を見ると、「わ、いいなー」って思うーという程度に私はヨン様が好きで友は最近ｗｏｗｏｗで見た洋画のストーリーが「４月の雪」に似ていてとてもいい映画だったので、「４月の雪」も見たいーそんなことで、この映画を２人で見に行くことになった訳ですが。平日にもかかわらず、おば様たちが続々と映画館から出てくる。平均年齢が一見してひじょーに高い。（いや～私達も言えた義理ではないんだけど、一目瞭然それ以上です！）みな一応満足のような表情に見える。やっぱりよかったのかな？期待が高まるー。そして、チケットを購入、係員は私たちを見て「それ、又来たきたー」とばかりに最初からこのチケットを用意して待ち構えてるような感じ（笑）指定席なのでいつものように後ろの方を希望。エレベーターを降りると又仰天～～レディースデイにいつも見に来る時と雰囲気が違う。友曰く「病院の待合室かと思ったよー」...（冗談冴えてます／苦笑）係員の誘導もいつもより念が入っていて人が一箇所に止まらないように、誘導していく。この年代層をこれだけの数、家の中からひっぱり出してくる力というのはさすがヨン様、すごい～！と思った。席につくと、少し遅れて場違いな若い男の子が１人。その子がポップコーンを買いに行ってる間に私たちが隣の席に座ったらしく照れくさそうに友の横の席についた。友、小声で私に「若い子がいて何だかホッとしたよ」はぁ～　おばさん２人自分達のことは棚にあげてますー（笑）私の横にもおば様方が来て、席は前は空いてるけど後ろが満席。初日とか１０００円の日だともっと人が多いんだろうね、とか言ってるうちに電気が消えて映画スタート～～映画は評判通り、盛り上がりがあるわけでもなく淡々と日常を描いて進むのですがー。ぺ・ヨンジュンの役どころは、照明監督なのだけど、背中に「ＳＴＡＦＦ」と書いたジャンパー姿でコンサート会場で仕事をしている姿は「ヨン様」以外の何者でもないと感じたのは私だけではなくて友も同感のようでした。あまり感情移入できないまま、話は進むともなく進むー。２人が惹かれあう、その背景というか、気持ちがあまり伝わってこなくてー。ちょっと残念でした。監督が演技を指導して作る普通の映画作りの方法ではなく俳優に自然な演技をさせる映画作りをする人だということを聞いていたけどヨン様にはあまり向いていないのかなとも思った。お酒を飲んで泣くシーン。コレもまた感情移入できないんだわー。ヨン様、あまり酔っ払う役がうまくない？鼻血が出るシーンもよくわからない。疲れているということを鼻血で表現したんだろうけどなぁー。話題のラブシーンも言いたいことはたくさんあるけどここではちょっと控えます（笑）ヨン様にせよ、相手役さんにせよ泣くシーンに説得力がないのが特徴でしたかね～ま、感じ方は人によるのであって、私はそうでした。全体に色のトーンも暗く、音楽もあまりいいとは思えなかったのですがー。期待して行っただけに、残念～～～。

  2005.09.29

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  『シンデレラ・マン』観てきました。

  今日は公開中の映画『シンデレラ・マン』を観て来ました。ボクシングの映画ということで、私はあまり乗り気ではなかったんだけど、ダンナさんがいい映画らしいから行きたいというので私も付き合うことになったんですけどねー。同じ映画館で向かいの部屋ではヨン様の「４月の雪」を上映している様子でしたー。「それぞれ別の部屋で見ようかー」とか私は言ったりもしたけどやっぱり同じ映画を観ることに。１９３０年代の世界恐慌の前後の時代のニューヨークでチャンピオンにまで登ったのに、世界恐慌の中で株で失敗してそれからは試合での怪我とか、不運が続き、すっかり転落してしまったボクサー（ラッセル・クロウ）が妻（？？？セネガー？「ブリジットジョーンズの日記の女優さん）と３人の子供のためにファイトマネーを得るために、再び立ち上がってチャンピオンになるまでを描いてるんですが、とてもいい映画でした。感動しました！　お薦めです。ボクサーのサバイバル映画と言えば、「ロッキー」を思い出すけど最後の試合の場面でも、あの映画のような派手さはなく、普通だと、ここで妻が駆けつけてリンクの夫を応援するようなシーンでもこの映画の妻は、家でラジオ中継を聴いて、ひたすら夫の無事を祈っていた。（相手が殺し屋のような乱暴なボクサーだったので）この辺りが、実話なんだなと納得しました。ファイトマネーで借金を返し子供達の食費をーそのためには殺されるかもしれない相手と闘う...今の時代だと女の人も働いている人が多くて、この時代と比較することはできないけど、それでもやはり男の人が家庭と家族を守ること、生活することがどれほど大変かということを感じさせる映画でした。「４月の雪」は不倫の映画。「シンデレラ・マン」はそういう意味では夫婦愛の映画。ある意味、正反対の方向性の映画が同じ場所で上映していてちょっとおもしろかった。ダンナさんと観るなら、そりゃこっちだわなー。 アナスイ　ドーリーガール　50ml　【シャワージェル・ボディーローション】ギフトセット(税込3,675円)アナスイ　スイラブ 50ml 【ボディーローション・シャワージェル】ギフトセット(税込3,675円)アナスイのとてもかわいいボトルのギフトセットです♪■kaori

  2005.09.18

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  土曜の午後に思うこと

  ９月というさわやかな響きとはうらはらに今日も暑すぎです～～。。でも土曜日というのは何もなくても何故か嬉しいのはなぜでしょう。遠い昔のお昼までの授業の記憶、そしてその後の自由な時間、外はまだ明るく、空が青いー。♪土曜の午後の青空と生意気な笑顔たち～♪（ｓｏｎｇ　ｂｙ　GLAY）この感覚が残っているせいでしょうねー。昨日の日記で１人で映画を観に行くかどうかという話を書いたけれども、私が１人で見た映画は何だったっけと思い出してたんです。『シンドラーのリスト』これは多くのユダヤ人をアウシュビッツの強制収容所から救い出した人の話でした。アウシュビッツ関係の映画はここ最近では『戦場のピアニスト』があったけどこれはダンナさんと観にいきましたっけ。ひたすらナチの手から逃げまくるピアニストの話で芸は身を助けるーということを強く感じました。『ライフ・イズ・ビューティフル』も戦時下のユダヤ人を描いた作品でした。これは最後の場面にすごく救いがあって、実際にはこううまくいかないのかもしれないけれど、とても好きな映画です。、、、と昨日の続きでちょっと思い出したことを書きましたがー。朝からフリーページのリンク切れとかを直していて知らない間に時間がたってしまいました。それでも、表面たってはあまり変化もないんですよねー　やっぱり毎日コツコツ直しつつ増やしていく他ありませんね。時々、気分を変えて、楽しみながら続けたいと思います。家の者がまだ起きてこないのをいいことに朝ごはんも食べずにＰＣ前に座り込んでましたよ。さすがに１２時過ぎに朝食兼昼ごはん？らしき物をいただきましたけど。。あ～食生活が乱れとるわー。野菜よ、野菜。野菜が必要。今日は野菜中心で行きましょうー。

  2005.09.03

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• ヨン様新作「４月の雪」誰と観る？

  昨夜といい今日といい蒸し暑いですね。昨日の一つ目の日記でセミがまだ鳴いているという話を書いたけれど、あの後本当に鳴いていたのか空耳だったような気がして家人に確かめてみようとセミの話を持ち出したらそのとたんーなんと、セミの断末魔の鳴き声が急にベランダの方でけたたましく聞こえてきて驚きました！話題にしたらそれが出てくるーそういうことってありませんか？偶然だと言えばそれまでだけどねー。ときどき見かけますよね、ひっくりかえって死にかかっているセミの姿。この夏生命を謳歌したのかなー楽しいことはあったのかなーとかわいそうになりますよね～あ～　セミに重ねるわが人生ーなーんてね。さて、今日からダンナさんも早朝出勤が始まり８月の生活パターンとのズレから、昨夜ほとんど眠れなかったみたいです。そして、何をしていたかというと、読売ＴＶ系列で放送しているぺ・ヨンジュンの「愛の群像」を見ていたみたいです！私も１度目が覚めてリビングに行ったらそれを見ていたのでびっくり。こんな朝に近い深夜に韓流ドラマをやっていたとは知らなかったです。そして今朝の「めざましＴＶ」でもヨンさま登場。ちょっとお疲れの様子でしたね？でも相変わらずさわやかスマイルでした♪新しい映画で共演の女優さんも一緒でしたけど、ちょっと印象薄め？昨日は新聞にも大きく広告出てたし、ＴＶなどでチラっと映画の映像も出てましたが、何だか素敵なヨンさまじゃないですか～！１７日ロードショー公開とか。映画はここ１０年くらい、最初は１ヶ月に１のペースで、その後だんだん間があいてきて最近では半年に１度くらいになってますが。子供の小さい時のお稽古関係の母仲間３，４人と日が合う人が誘い合って映画会みたいなことをしています。先月は「宇宙戦争」だったけど今月はこの「４月の雪」を提案してみようかな～でも、韓流ドラマにツボっている人は今の所いないので乗ってくる人はいないようなー＾＾；ま、本来映画は１人でじっくり観るものかもしれないですけどねー。観たい映画がそれぞれ違ってて、調整とるのに時間とることもあるし。韓流だけに限らず、あなたは映画館で観る映画１人で観る派？それとも誰かと一緒に観る派？私は映画館で１人で観たのは２回くらいですかね、最近では。（最近といってもここ１２，３年ーどこが最近やねんな；；）

  2005.09.02

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• 『オールイン』２０回以降ー。

  土曜日の夜１１時過ぎからＮＨＫで放送している韓ドラ枠ですが『美しき日々』の時は、私が見ている横で毎週ダンナさんがいちゃもんをつけていたんですよね＾＾；　ところが、今回の『オールイン』は初回から結構見ていて、帰宅は遅いので、私に録画を頼むくらいの熱心さ。先週土曜の放送後、話がなかなか進まないのにイラついてきたらしく、残り５回分だったかをレンタルして２晩くらいで一挙に見てしまったみたいです！レンタルした以上は私も見ないともったいないので１回分は一緒に見て、後は最終回を残して今日見ました。教養のないイナにいろんな社交上のマナー等を教えていた女の人がいましたが、なぜか２１回放送分あたりから急に日本語で話すようになっていて不思議でした。この人だけ日本語で話して、周りの人はごく普通に韓国語で答えてるしー。なぜ急に日本語になったんでしょうかねぇ～。日本にファンが多いから、サービスでしょうか？ハリウッド映画によく「東京」とか「大阪」とか日本人ビジネスマンとかがあまり意味もなく出てくるのと同じようなもの？ちょっとよくわかりませんでしたが。そして、イナとスヨン。ふたりだけの結婚式に来れなかったイナの事情を確かめもせずに、スヨンはどんどん自ら悲劇のヒロインになっていく感じもありますがー。イナはイナで、あんなに強引な人なのに、行けなかった事情を説明もしないー。久しぶりのチェジュドウでの再会のシーンはあんなに逢いたかった２人のはずなのに、どうも理解に苦しむシーンでしたが。でも、これを説明づくしで行くと話の展開がおもしろくなくなるんでしょうね。ちょっと理解できないシーンもありながらやっぱりラストに向かってのストーリー展開がおもしろくなってきました。前にビョンホンの特集番組で、カンヌ映画祭だったかで評価されて東洋のジェームスディーンーみたいな表現がされてたけど時折、斜め上から撮ったさみしげな表情など、なるほどねと思わせる感じがありますね！そして、イナの廻し蹴りのシーンが増えましたね。もうめっちゃ強いじゃないですか～～イ・ビョンホンはアクションも得意なんですねー。ちょっと暴力シーンが多いなという気もしましたけど。悪役のテスも好きな女の人ができて、人間らしい面がでてきた矢先裏切った相手に報復されて殺されてしまいました。そして、幼馴染のイナと対照的な恵まれた家庭に育ったジョンウォン。ひさしぶりに再会したイナとスヨンの車をこっそり追跡して木の陰から見ているシーンは冬ソナのサンヒョクを思い出してしまいました。この人も、日本語の吹き替えの方よりずっと深みのある声ですよねー。やはり字幕の方がいいのでは？この話はホテルやカジノの建設をめぐって２つの勢力が争うという会社経営の話がからんでいるので、ちょっと間延びした部分で居眠りでもしてしまうとそこの事情がわからなくなるという面はありましたが；；これは実在の人物の話だということも聴きました。そういうことを感じさせる最終回だそうです。タイトルの「オールイン」という言葉とオープニングに出てくるオルゴールがとても重要な意味があるーとダンナさんがうるさく言ってましたけどー＾＾：どういうことなんでしょうか、今晩最終回を観る予定です。興味深々ー。

  2005.08.24

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  台風来るかも～映画館へ

  台風の影響で、風があるだけいつもより暑さがマシなような蒸し暑いような日でしたが、「宇宙戦争」観て来ました。宇宙人のイメージはやっぱりスピルバーグが描いてもああいう古典的タコスタイルな感じなんでしょうかー？トムクルーズの娘役の子役の女の子がすごく芸達者～！トムクルーズがいつもの現実超越したタフガイではなく等身大の父親でした。最近はずっとレンタル専門だったけどやっぱりこの手の映画は映画館が迫力あっていいですね。最初の方の場面で家の中がすごく乱れてる様子が出てくるんですけど、乱れた中にもインテリアがいいんですよねー　（かなりこじつけ？）最近暑さでインテリアどころじゃなかったけど今日は８月末までサマーセールをしているおしゃれな北欧家具のメーカー直販店■都倉インターナショナルのご紹介です♪スウェーデン製GRANVIK　UNIT5アウトレット　半額カラー/メープル送料無料１５２２５円スキリンガシェルフ　UNIT1SKB80+SKP20３０％ＯＦＦ２３５２０円　イタリア製Bunnyチェア　サルビア４０％ＯＦＦ　３６５４円　送料無料スウェーデン製ウィートヒートウサギ（タグなし）送料無料５５％ＯＦＦ３２１３円ALLIGATOR　ティッシュカバーitao/beat【8月上旬入荷予定】１７８５円《　ひと言　》１円オークションも開催中です。都倉インターナショナルオークション

  2005.07.26

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  『　誰にでも秘密がある　』

  公開時に見たいと思いつつ行けずじまいになっていた映画です。チェジウがこれまでとは全く違う役どころを演じるということでその点も興味ありでした。簡単に言えば、３人姉妹のすべてと関係を持つモテモテ男をイ・ビョンホンが演じる訳なのですが。すでに結婚している長女、本ばかり読んでいる次女のチェジウクラブの歌手をしている遊び人風の三女。ある日、三女の前に謎の男イ・ビョンホンが現れー２人を中心に話が進んでいくのだけれど実は３姉妹すべてと同時進行していたということが後半でだんだん解き明かされてくる。姉妹１人ひとりの性格、個性に合わせて、ビョンホンが接近の仕方を巧みに変える所がおもしろい。途中でふとビョンホンの姿が消えたり何となく謎めいてた理由が最後にわかるんだけどあの最後の場面、ビョンホンと一緒に話してるのはこの三姉妹の亡くなった？お父さん？もう一度確認しないと、あのパーティーの設定がちょっと把握できてなくて。それにしても、本の虫だったチェジウが妹に負けまいとめちゃくちゃ積極的になるところが笑えます。しかし、イ・ビョンホンはああいう役がとっても上手。素朴な青年の役もできるし、演技派ですね！ちょっとコメディタッチのなかなか楽しめる映画でした。１人で観るのがお薦めです。というのは、ビョンホンが観ている貴方を意識してくれているから（笑）誰にでも秘密がある　スタンダード・バージョン

  2005.07.25

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• 電車男第２回

  前回かなりおもしろかったので、今回も楽しみにしてました。バレーボールで時間が３０分押してスタート。いつもだとかわいくてモテモテの役ばかりの白石美帆が全く違った役どころで出ているのもおもしろい。エルメスから携帯に電話が入るがなかなか繋がらずやっと繋がった時は、あやまってばかり。あれだけドモりながら話したら普通、ちょっと嫌気さされそうなのにエルメスはお風呂から出たらまた掛けなおすってかなり電車男に好意的ですよねー電話でエルメスと話しながらネット仲間に書き込みしてアドバイスを受けるところが見せ場でした。初回も今回も、電車男の書き込みが全国のスレ仲間に届く様子の表現がおもしろい～！食事の約束をやっとの思いでとりつけた電車男、山田君の元に全国の仲間から祝福のレスが届く。このあたり結構感動的です。最近はネット上の付き合いというと悪い事件に絡んだことばかりに取り上げられてることが多くてこんな風にいい繋がりとして取り上げられるのは初めてのような感じ。ここの仲間いい人ばかりで、自分のことのように電車男を心配し励ましてくれる人ばかりですよね。普通だと茶々いれる人とか悪意ある書き込みとかありそうだけど原作もこんな風にいい人ばかりだったんでしょうかー？電車男、山田君の人柄がそうさせるんでしょうか、あれだけ素直にＰＣの向こうの見ず知らずの人に相談できるところが感心。だからレスする方も好意的になったのかもしれないですね。エルメスとのお食事に備えて、美容院に行きボサボサ髪をカット。洋服を買い、当日は見事オタクを脱却しているように見えましたー！あの役者さん、ＣＭでしか知らないんだけど（以前、確か化粧品？か何かに出てましたよね）映画の電車男よりリアリティあるような外見じゃないかなーそれにしてもあの大げさな演技にはかなり笑えます。エルメスもドレスアップして待ち合わせの場所に登場ーそこで終わり。来週はどんな展開に？？？今期のドラマの中では一番おもしろそうかもー。

  2005.07.14

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• 『ベニスに死す』

  今日は雨降りなのでこの間半額セールの日に借りてきたビデオの残り、「ベニスに死す」を観ました。音楽家の初老の男性が体調を崩しベニスのリド島に１人保養に来るところから物語が始まる。ホテルの食事待ちのロビーみたいな所で、美少年との出会いが。この美少年の最初の登場シーンにはもう目が釘付け～～！！！なんて美しいーーーーー少年のセリフは一切ないんですよね。あるんだけど、かすかに声が聴こえたり、口が動くのがわかったりする程度で音声が聞こえるのは一度だけ。少年同士で何か海岸でたわむれている時くらいで。この音楽家の教授？と少年との会話も一切なしで、ストーリーが進む。少年がだんだんこの男性の存在に気付き、視線を送るようになり、自分を見てるのを知ってか知らずか、必ずふりかえって初老男性を見るんですよね。あの視線がすごいわ～～～自分が賞賛の目で見られているのを知って？「老い」というある種の醜さに対する自分の美を見せ付ける気持ち？それとも純粋無垢な目？表面は大人のような美しさをもっていても内面は純粋無垢な子供の面があるとかー？　いやいややっぱり気付いてるんでしょうね。音楽家はこれまで理性的に生きてきて、すべての美というものは努力で構築されて出来上がるものだと考えてきたのに、目の前の天然自然、努力せずしてそのまま美しいこの少年に心惹かれている自分にとまどう、今までの自分の生き方を否定することになるから。なかなか深い映画です。うちの娘は昨日自分の部屋で見たようだけど、今日見た私とのこの映画に関する第一声が同時に「あの登場シーンーーーーー」でした（笑）やっぱり血はあらそえぬ「母娘」でしょうか。今まで何度かテレビでも上映されたけどちゃんと見たのは今回がが初めてで、歳を重ねてから見ると、ますますよくわかる映画と言われる理由を実感しました。この美少年を見るだけでも一見の価値ありです。（あ、私は特に少年好みとかそういう訳ではありませんからねー　念のため。誰も気にしちゃいませんね、はいはい。＾＾；）

  2005.07.09

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• 「電車男」主題歌

  何かと話題になっていた「電車男」、いよいよ今週末４日に公開。この主題歌を担当しているORANGE RANGEの「ラヴ・パレード」が早くもオリコン初登場で首位を獲得したらしい。「いま、会いにゆきます」の「花」で話題になったばかりなのに今度はその「花」を超えるヒットのきざしが見えているとか～～オレンジレンジの曲のイメージってここ２曲ばかり続いているバラードとはかけ離れた感じしてて「今流行の若いバンド？グループ？」くらいに思っていたので「花」を聴いた時は、ちょっと意外だった。今回のも、メンバーが小学校の時の初恋の思いとかを思い出しながら作ったとかメンバーがインタビューで答えていたけど「小学生の時」というのがいかにも若いグループだわ。バラードってやっぱり強いよね。「花」とかいう言葉が出てくるとキューんとくる所あるし。それも、いかにも言いそうな人の口からじゃなくああいう子（どんな子じゃ～～）達の口から出てくるのがいいんだろうなぁー。意外性が。でも、彼らもその路線ばっかじゃまたダメだろうしどんな風に成長していくのかちょっと楽しみです。インディーズの頃はグレイのコピーをたくさんしてたとか。「オレンジレンジ」という名前も色のついた名前のバンドは成功する、たとえば「グレイ」－そんな話を彼らの親と一緒にしたとかいう話も聞きました。なまりのある会話もグレイと共通点？ま、メンバーの雰囲気は全然違うけど。ということで、話が「電車男」の映画からオレンジレンジの方へ行ってしまいました＾；この間、ＴＶで、主演の山田孝之が「電車男オタクファッション」を披露してたのを見たけど、服装と髪型であんなにも変わるもんなんですね～！おもしろそうだわー。

  2005.05.31

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• オールインＮＨＫ放送

  昨夜は夕飯を食べてからソファでゴロゴロしてるうちに寝てしまった。気がつけば、１１時２０分。ひゃぁ～～こんな所で２時間も寝てたのかーオールインを録画しなきゃ。３倍速で録画中のビデオを入れてあわただしく２チャンをつけ録画スタート。いつもだと録画したのを後で見るんだけど、昨日はそのまま鑑賞。前回までもおもしろかったが、今回からますます盛り上がってきた。もうレンタルしてきて先に見たい気分。あのイナの幼馴染の女の子、ソン・ヘギョ？っていう女優さんがやってる、「ホテリア」で金持ちの娘の役をしていたーちょっとあの役どころに合わない気もするわ。少女時代の女の子の雰囲気がピタっとくるかな、私としては。ちょっと幸薄いーみたいな感じで。ヘギョさんは肉感的ですべて満たされた人みたいな感じがあるしー。ま、感じ方は人それぞれですわね。イ・ビョンホンの少年時代もかなりグッドキャスティング。最初、成長したビョンホンに代わった時は、むしろ違和感感じたけどさすがにグイグイ引きこんできて今では前の少年役の顔忘れました。「冬ソナ」のチェリン、今回もヘヤスタイルが同じね。ちょっと変えた方がいいのでは？イナの幼馴染の金持ちの息子の母は「美しき日々」のリュウ・シウォンの母役の方？ちょっとあの時よりふっくらしてるけど、多分ー。知ってる人を見つけるとちょっと嬉しい。ホテリアの副支配人も顔を見せてるし。そんなこんなでいろいろあるけれど、物語全体としてはすごくおもしろい。ああいうちょっと暗い世界が出てくるのが好きだしね。ちょっと前の日本のドラマにも、こういうのがあった気もするけど今ではあまりないよね。昨夜放送で印象的だったのは、イナの幼馴染の彼女が元いた修道院の先輩修道女と話す場面。「ドクトルジバゴ」の話が出てきて驚いた。ちょっと時代設定が昔になってるのかなぁー、「オールイン」って。今の若い人が「ドクトルジバゴ」見るのかなーというのがちょっと疑問だったけど、ジバゴとラーラの愛にからめて２人の行方を暗示するところがよかったわ。きっと脚本書いた人が結構古い世代の人なのかな？こういう所も韓国ドラマ好きな理由です。イナが豪華賭博場のビデオ監視室で、ブラックジャック？のやり方を覚えてしまう、そしてその才能を見出され、単なる保安要員の立場なのに大抜擢を受けてのし上がっていく、おもしろそう～～～今後の展開に目が離せません。

  2005.05.22

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• 竹内結子＆獅童さん

  　映画の共演がきっかけだそうですね。やっぱりたとえお芝居でもいつも一緒にいてああいう間柄を演じてしまうと、感情が入り込んでしまっても当然かもしれないな～。竹内さんといえば、今最も売れている女優さんなのにちょっと意外に思ってしまうけど、昔と違って今は結婚宣言によって人気を落とすことはあまりないんでしょうね。それにしても、オレンジレンジのあの曲はぴったりきてます、「今　会いにゆきます」に。（まだ観てないんですが；）ＴＶで少しいい場面が流れたのを観ただけでジーンときてしまいました。映画はいいなーバックに素敵な曲が流れるところが実生活とは違うものね。実生活にも背景に曲が流れてくれたら随分劇的になることでしょうね！

  2005.05.10

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• ホテリア再放送

  読売テレビ系列で昨日から「ホテリア」を再放送してますね！１月に有料ビデオ配信のお得パックで全巻すでに見てるのですが、今回もやはり又チェックしています。残念なのは民放なのでやっぱりＣＭが入ることかな。これは仕方ないとして、日本語吹き替えの声にどうも違和感がー。最初に原語で見たせいでしょうか。特にジニョンの声が何だかイメージ違うような、、、、。もっと落ち着いた声ですよね？韓国ドラマ、完全に見たのは「冬ソナ」と「美しき日々」そしてこの「ホテリア」だけなので、（あ、映画はブラザーフッドも）エラそうなことは言えないけど私の中では韓国ドラマのＮＯ２にランキングです♪支配人の俳優が渋いですよね！声もいいし～。ジニョン役の女優さん、美人だけどきどってなくてほんとにチャーミングです。オープニングの曲も途中で流れる曲も最後一歩手前でかかる曲も全部良いわ。ホテル物というのが元もと好きなんですけどね。

  2005.04.12

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• Ｍの悲劇最終回

  とうとう終わりましたね！結局、回りまわってみんな誰かの悲劇の原因になっているーみたいな話で興味深かった。あきらさん、かわいそうでした。佐々木さん今回も前回に引き続き大熱演でした。稲垣さん扮する安藤さんが、海で去っていく美沙に呼びかけるシーン、ちょっと涙出てしまいましたー。最近すぐに涙のスイッチが入ってしまって。最後は安藤さんと美沙が結ばれるんでしょうかね～海でのかつての恋人のまぼろしと海まで美沙を追いかけてきた安藤さん。その後の二人を暗示してますよね。刑務所に入ったあきらさんを訪問した安藤さんとその母親。あの時に思い切り泣くことによって安藤さんは少しだけ救われたのかもしれないですね。それまでの人生、小さい時からずっと突っ張って生きてきて泣く余裕もなかったのだから。最後にまた「因果は繰り返す」的場面ありましたが安藤さんはどう対処するんでしょうか？！はぁ～なかなかおもしろかったです。周りにこれを見てる人がいなかったんだけどあまり人気なかったのかなぁー？

  2005.03.20

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• 「　Ｍの悲劇　」

  見ていました。前回で美沙さんが早めにいい人になり過ぎかなと思ってたのですが、今回又興味深いストーリー展開に。稲垣さん、ハマり役ですよね～佐々木さん、こわいですね～　雰囲気出てますね～最後に流れる「ナイト＆デイ」が良い感じです。次回も楽しみ。

  2005.03.13

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