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カテゴリ:田舎自慢
庄内みかわ総合住宅展示場では、さまざまなイベントをしていますが
別の予定が入っていたろで、これまで一度も参加したことがありませんでした。 今回、何度もイベントに参加しているお友達から紹介いただき 笹巻きづくり教室に参加することに。 10数年前に、嫁ぎ先のおばあさんから聞いて、一緒に作ったことはあったのですが もうすっかり忘れていて…。 結局、この日も後で予定が入ったのですが、なんとか時間を見て参加できました。 教えてくださったのは東平田さくらグループのみなさま。 内容は、お友達がちゃんとアップしてくださったのでそちらを見てね♪ 会場で作ったのが10個は、もち米を笹に詰めただけで、 家に帰って煮るのでした。 おみやげ用に、大きめの笹巻きを5個ずついただいてきました。 酒田の笹巻きというと、お湯で煮るので、中身が白いんですよね。 (あせって食べたので、白いほうの画像を撮るのを忘れてた!) 庄内南部のほう、私の住んでいるところは、灰汁で煮た黄色の笹巻き。 白いほうは、お米のつぶつぶが残っているかんじですが 黄色いヤツは、つぶつぶ感がなく、ぷるぷるになっているんです。 家では、おみやげの白い笹巻きを、珍しがるだろうと思って家族に出したら 「これ、まだ作ってる途中なの?」などと微妙な感想。 子供にいたっては「黄色いほうがいい!」とまで! 私は、庄内の食文化をおおらかな気持ちで理解しているので(笑) 白い笹巻きもアリだと思うのですが、やはり食べなれたほうがいいよね。 東平田のメンバーの方も、「自分がおいしいと思って作っている」って言ってましたもの。 だから、白いほうじゃなきゃダメとか黄色ほうが一番!などという問題は論外。 好きなほうを、好きなだけ食べればいいジャン、ということです。 私から言われなくてもわかってますって? そうでしょう、そうでしょう。 で、結局、私も会場で巻いてきた10個の笹巻きを 灰汁がなかったので重曹で煮て、黄色くして食べました♪ その翌日、給食で、黄色い笹巻きがつきました。 おいしかった~! 笹の葉があれば、年中作れると分かったので、 これからも挑戦してみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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