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カテゴリ:田舎自慢
そういえば、私も小学校時代に学校で蚕の授業とかあったなあと感傷的に。 いろいろ忘れていたことがあったんだけど、蚕って不思議ですよね~。 繭を吐く時期が近くなると、厚紙でできた四角い箱に自分でよいしょ、よいしょと登っていくの。 で、なんだか高いところが好きみたいなんですよね。 そして、そこに乗ったまま動きがにぶくなり、繭を吐いて自分の体を包んでいくのです。 完全に吐ききっていないところは、中の様子が透けてみえて、とってもきれい。 この状態でまだ動いているんですよ。 こんな作業を経て、シルクができあがっていくんですね。 その課程の一部ではありましたが、堪能させていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.31 08:41:46
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