何事も起きませんでしたね~、中丸女史
肉親愛より他人への共感を優先する妹(長女)、ガッカリしてっぺなあ。 世界が滅ぶだの、霊と魂が合体するだの、斎藤一人氏や船木氏だの 中丸薫女史などの言葉を信じていたが、はっきり言って 「お前はあほじゃあ~!」 だから、今も苦労してるんじゃないのか。 母の死より、香典の数を求めて電話に夢中。 まあだ、母のぬくもりも冷めないうちから。 わたしの蒐めていた本も器もバラバラに散逸されたし、 生きてきた足跡が無残に打ち壊されてしまった。 私の存在を証明するものが失われてしまった、妹夫婦の手で。 この、ぼやけた頭では、自分の人生を語れないのだよ。 文書や手紙、絵、器、石、樹木、レコード、CD,衣服などで 補完しなければ正確なことは、もう語れないだろうに。 エヴァンゲリオンの人類補完計画じゃないけれど、なあ~。 ま、あきらめが肝心、ここで愚痴を想いっきり言ってしまったが オラも馬鹿だんべした、昔よりホント、おバカになっとるぞい。 ”諦観の 路傍の草に 見るいのち” 朋盛 源句は忘れて思い出せません。 なんだかなあ~!