カテゴリ:音楽(LIVE!)
MumのJAPAN TOURに行く。
3年前に新宿リキッドで見て以来のMumなのですが その時の感動が大きすぎて今回の来日も非常に楽しみにしていたのです。 19時半開演なので、いつもよりだいぶ早く退社。 本当は月末処理もあり、しかも会議があるかもしれないという状況だったのですが なんとか上司をまるめこみ 「今日は会議なしね」 ということに見事成功。 19時過ぎに会場着。 19時半定刻よりゲストのFleckfumie演奏開始。 ・Fleckfumie 予備知識なしのまま聴きました。 男女2人のエレクロニカ系デュオ。 名前の通りフミエさんは日本人。 ライブ映えする演奏ではなかったが もっと小さな会場で聴いたらよかったかもしれないですね。 続いてMum。 Mumのメンバーが登場。 今回もサポート入れて計7人。 以前見たライブと同じメンバーのようでしたね。 ステージにはビオラ、アコーディオン、ベル、ハーモニカ、moog、g、b、ds等 楽器が20以上あり色んな楽器をかわるがわる演奏していく。 その演奏にKristínのウィスパーボイスがのってくると もう気分は最高ですね。 正直、Kristínの挙動しか追っていない自分がいます(笑) かわゆい。 始めてみた時よりは衝撃が薄くなってしまったけど (今回は期待も大きかったし)概ね満足。 SUMMER MAKE GOODからの曲が多かったせいもあるのでしょう。 このアルバムは全体に退廃的なムードが漂っているからしょうがないか。 ただ、終盤に演奏した 2ND ALBUM「finally we are no one」の ・don't be afraid, you have just got your eyes closed と本編最後の新曲?は心の底から高揚感がきました。 こんな気分になることはそうないのでこれだけで来たかいがありました。 ただライブは革靴で見るもんじゃないですね。 ずっと立ってると足が痛い・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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