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日々の生活から感じること。

[音楽（LIVE！）] カテゴリの記事

全44件 (44件中 1-44件目)

アニマルコレクティブ/渋谷O-WEST

NYﾌﾞﾙｯｸﾘﾝのﾌﾘｰﾌｫｰｸ集団、ｱﾆﾏﾙｺﾚｸﾃｨﾌﾞ。ﾌｫｰｸ、JAM、民族音楽、全てを飲み込むようなPOPでｵｰｶﾞﾆｯｸな香りをさせるﾊﾞﾝﾄﾞ。4人全員での来日は初めて。しかし初めての渋谷O-WESTでしたが狭いですね。ただ、整理番号がよかったので2階でゆっくり座って見れました。○SHINDO前座のSHINDO全く予備知識無しで見ましたが民族音楽をﾍﾞｰｽにしたﾛｯｸ風味なかんじのﾊﾞﾝﾄﾞでしたね。ﾄﾞﾗﾑの人をどっかで見た事あるなと思ったらSINGER SONGERやくるりのｻﾎﾟｰﾄして壷太郎でした。いろんな事やってるなぁ。○ANIMAL COLLECTIVECDを聴く限り琴のような音がｱﾆｺﾚの特徴とも言えるんだけどどっからこの音出してるんだろうと思っていたらﾐｷｻｰから出ていたようです。生音じゃなくどうやらｻﾝﾌﾟﾘﾝｸﾞされたものの様でした。開演当初ｳﾞｫｰｶﾙの声が弱いかなと思ったけど暫くしてからはそんな気にすることもなくなったきましたし2階から見ていたせいかじっくり観ることが出来た非常によかったですね。それにしてもｼﾞｵﾛｼﾞｽﾄの頭にﾍｯﾄﾞﾗｲﾄ付けて演奏してる姿には笑ってしまった。お前は今からどこか探検にでも行くのかよ（笑）

March 12, 2006

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マイスパレード／渋谷O-NEST

残念なお知らせです。結局、このライブ行けませんでした。仕事の関係上、平日にライブ行こうとするのが無茶でした。しかも期末に。以上ｸﾘｽﾃｨﾝ観たかったなぁ。

March 6, 2006

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THE BAYS／恵比寿LIQUIDROOM

昨日に続き連荘でのライブ。しかも同じ恵比寿リキッド。この日は「THE BAYS」目当て。http://www.liquidroom.net/pickup/index.php?ids=1060225フライヤーに「イギリスからUR、フィッシュへの返答、DJカルチャーを通過したフリー・インプロヴィゼーション・バンド、ベイズが音楽シーンに新たな未来を持ってくる。」なんて書かれては行かざるを得なくなってしまいますね。しかもこのバンド「彼らを唯一無二の存在としているのは一切のリリースを拒否、ライブのみの活動というだけでなく、リハーサルをも否定し、完全インプロ、つまりその場の即興ジャムだけで演奏を行うということにある。ジンプスターとしてここ日本でも知名度の高いジェイミー・オデル、ドラムのアンディ、サンプル／エフェクトのサイモンにベースのクリスの４人からなるこのユニットは演奏する曲などない、「PERFORMANCE IS THE PRODUCT」＝パフォーマンスこそがプロダクト、を掲げ観客からのフィードバックを吸収しながら緩急自在にうねりを上げながら２度と同じセットを聴くことのない、一期一会なライブを展開していく。今回がダンサブルだからといって次がどうなるか予測もつかない、テクノやジャズ、ロック、ヒップホップ、考えれる限りの音楽が入り交じるその様はエレクトロニック界のデッドと呼んでもきっと、差し支えの無い」とあるようにCDもリリースしてないのでどんな音かも全く分からない。曲もなくリハーサルもない。聴いただけで面白そうです。ということで楽しみにして開場/開演の17時に行ったのですがしばらくしてタイムスケジュール見るとBAYSの予定時間に「22：00」の文字が。まだこんなに時間あるのかよ。と思いながらもう来てしまった以上待つしかないのでしょうがないと思いながら待機。まぁ幸いにもこのイベント、入場時に再入場可能なリストバンドをしてもらえば開場の出入りは自由だったので腹減ったら近くのラーメン屋で夕食を食べ行ったり。これが再入場不可とかだったらひもじい思いをしていたんだろうな･･･チケットを見る限り、共演にBUFFALO DAUGHTER,FLYING RHYTHMSとだけあったように見えたので17時開場/開演ってことはBAYSが遅くとも8時には演奏するのかなと思い込みで行ったのが失敗でしたね。こっそりチケットにDJS:DJ KRUSH/MOODMANと書いてあったのを見逃していました･･･そんなトラブルもありつつようやく○THE　BAYSの演奏。噂通りのというかフライヤー通りの演奏。メンバー4人＋RICHARD BARBIERI＋DJ KRUSHの6人編成でドラムのリズムに合わせるように他のメンバーが演奏していくようなスタイルまさに人力テクノ。フロアの盛り上がりも凄く最初から最後までダンスの嵐。よくライブで1曲の中でブレイクする時があるけど、BAYSのライブをそのブレイクが常に続く。本当にこれがリハーサル無しの演奏なんだろうかと思ってしまう。ノンストップの90分。曲調が目まぐるしく変わるのだけど所々、同じフレーズが出てくるのでひょっとすると本当に90分一曲なのかもしれない。曲とかの範疇を超えた演奏。よくインプロっぽい曲とかあるけどあくまで曲の範疇の中に納まっているものが多い中で、今回のこの演奏は正しく「インプロビゼーション」といって差し支えない内容だったと思う。久々に凄いもの見てしまったような感じ。また日本に来る機会があったら是非見たいですね。なんだかんだでリキッドに5時間超いたものの行ってよかった。ただ帰宅は12時半でしたけどね。。。

February 25, 2006

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NATSUMEN/恵比寿LIQUIDROOM

仕事を強引に６時に仕上げ（といっても終ってないんだけど）恵比寿へ。７時過ぎに会場へ入るとすでに共演の○ナスノミツル＋勝井祐二＋中村達也の演奏が始まっている。このトリオの演奏は初見。やはりこの界隈のシーンを昔から牽引している３人だけに圧倒的な演奏力で引き込ませてくれる。４月にはこのメンバー＋芳垣の新しいバンドも始まるそうなのでこちらにも期待。ROVOなどとは違ったかんじになっていくことは間違いないなー。演奏に魅せられるっていうのは意外に少ないだけに楽しみ。４０分弱の演奏でしたでしょうかね。○ＮＡＴＳＵＭＥＮＣＤは持っているもののライブはこちらも初見。客層が面白く、２０代～４０代までの１０人くらいの女性が集団でいたりして意外にも若人以外の客層もちらほら。もともと寄せ集め集団だけにメンバーの特定ファンがいなくもないのだろうけどね。演奏自体は前半が昔の曲後半が新曲で構成されていたように思われるけど何分新しいアルバムを聴いたことがないのでなんともいえません。このバンドは曲の冒頭からテーマに入る曲が多いので徐々に盛り上がるような曲ばかり聴いていた人にとっては結構新鮮かも。５月にはROVO主催毎年恒例の日比谷野音にも出るそうで別にその時聴けるのなら今日行かなくても良かったかな（笑）トータル９０分程度の演奏、アンコール無し。でした。それにしても仕事終わりのライブは流行しんどいですね。足が棒のようになってしましました。雨さえなければ。

February 24, 2006

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BUMP OF CHICKEN/幕張メッセ

ＢＯＣのライブに行って来ました。といってBoards Of CanadaじゃなくてBUMP　OF　CHICKENの方ね。初期の頃は比較的よく聴いていて6年ぐらい前の赤坂ﾌﾞﾘｯﾂ？、一昨年のﾗｲｼﾞﾝｸﾞｻﾝでは見ているので3度目ですか。同伴者が行きたいというので僕と同伴者でイープラスの先行申し込んだら抽選で僕だけ当たったんですが幕張メッセクラスのキャパなのでそんな倍率じゃないだろうと思ってましたけど結構倍率凄かったらしい。さすがといったとこでしょうか。会場着くなり同伴者の機嫌が悪くなりどうしようかと思いましたが。そんなせっかくライブ来てるのに機嫌悪くなるなと･･･こっちまで最悪の気分ですよ。それにしてもひさびさに大箱（もうライブハウスとかのレベルではないですね）なので戸惑いだらけでした。会場に入るまでに30分以上かかったような気がする。時間かかりすぎ。でも1万5000人という数から考えれば意外とスムースだったのかな？なんとかかんとか会場に入って同伴者の機嫌が悪くなるというトラブルもなんとか乗り越えライブ開始。･･･まったく演者が見えない（笑）ホールの最後列で見たとはいえ人が米粒のようでした。スクリーンがあったのでなんとかなりましたが背の小さい女の子とかだとメンバーの米粒状態すら見えないじゃないかな。後は「音悪い」まぁライブハウスじゃないししょうがないね。でもこんな環境で聞いたのが久々の事もあり結構驚きました。客層も若いし。比較的最近の曲が多かったですかね。昔の曲も数曲。「アルエ」「リリィ」聴けて満足。やっぱ昔の曲はいいやね。最近じゃこういうロッキンオン系を久しく聴かなくなったけどたまにはこういうのを聴いてた時代を思い出して感傷に浸りたくなりますね。帰りに月島でモンジャ焼き食べて帰ってきました。初めてモンジャ焼き食べましたがこれは上手いですね。それと246、工事しすぎ。夜だし「楽勝、楽勝」と思って下道で帰ってきたら偉い時間かかったじゃないか！

January 28, 2006

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DCPRG　return to east/Shibuya O-EAST

そろそろ記しておかないと忘れてしまいそうな予感がするので書いておきます。とりあえずﾗｲﾌﾞ内容のみの感想。・L?K?O/大友良英/SKEやっぱりﾉｲｽﾞは厳しいです。少なくとも僕にとっては（笑）どうせなら大友っちのｷﾞﾀｰｿﾛでもやって欲しい。・DCPRGﾌﾛｱ中を埋め尽くす人。あまり前売りが売れていないようだったけどどうやらその心配は杞憂に終った模様。いつも通り中央前めのﾅﾙﾀﾝのすぐ斜め後ろで見る。ﾅﾙﾀﾝ登場。いつもの白シャツじゃない。なぜか・狐？の帽子（ｱｲﾇの人がかぶるようなﾌｧｰがふわふわの物）・ｼﾞｬｰｼﾞ・ﾊﾟﾝﾂのﾗﾌなｽﾀｲﾙで登場。狐の帽子は見ているだけで暑そう（笑）ﾗｲﾌﾞ中に絶対脱ぐだろうと思っていたけど最後までかぶり通していた。髪を見られたくない理由でもあるのだろうか？ｺｰﾗﾝ？～構造5Playmate At Hanoi構造1CATCH22～構造2？構造3？（もしくはﾏｲﾙｽ）Stayin' AlivefameHey JoeCircle/Line～Hard Core PeaceEN構造4～Mirror Ballsいきなりｺｰﾗﾝ？～構造5Playmate At Hanoi構造1の3曲続いてのﾀﾞﾝｽﾁｭｰﾝ。構造5の導入部を年末にﾓﾛｯｺに行った影響かｺｰﾗﾝを使用。ただこの3曲を前半に持ってきたせいか中盤少しだれた感が否めなかったような気がする。その辺少し残念な点。CATCH22あたりの曲から徐々にﾃﾝﾎﾟｱｯﾌﾟしていくﾗｲﾌﾞを多く見ているためあんまりこういう展開のﾗｲﾌﾞに慣れていないのもあるかもしれないですけどね。しかし後半のStayin' AlivefameHey JoeCircle/Line～Hard Core Peaceの流れはよかった。fameのｱﾚﾝｼﾞ（特に後半）を大分変えてきてますね。mcではﾓﾛｯｺの話あり（ｼﾞﾐﾍﾝと同じ部屋に泊まったとか）ENのMirror Ballsで終了計3時間。ﾛﾝｸﾞｾｯﾄのDCPRGそろそろ次の展開欲しい所。今年でるらしい新しいｱﾙﾊﾞﾑに期待してしまいます。即興性が高いものを期待しておりますよ。

January 9, 2006

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ONJO ／渋谷duo MUSIC EXCHANGE

ONJO（Otomo Yoshihide's New Jazz Orchestra）がERIC　DOLPHYのOUT TO LINCHをｶﾊﾞｰ。そのﾚｺ発ﾗｲﾌﾞ。だったのですがﾁｹｯﾄを忘れてﾗｲﾌﾞに行ってしまうという「君、ここに何しに来たの？」と言われてしまうようなアホな事をやってしまいました。家でて10分くらいで気づいて慌ててﾁｹｯﾄを取りに帰ったんで事なきを得ましたがこのまま会場行ってたらどうなっていたことか･･･おかげで余裕みてたはずなのに開演ｷﾞﾘｷﾞﾘの会場入りになってしまいましたよ。この日はONJOだけでなくｹﾞｽﾄもあり。まずは・sighboat -1 with Takuji Aoyagi&Tsutomu Kurihara コンボピアノ渡邊琢磨率いるsighboatのﾘﾄﾙｸﾘｰﾁｬｰｽﾞの鈴木正人がお休みでその代わりに同じくﾘﾄｸﾘのﾒﾝﾊﾞｰ2人がｻﾎﾟｰﾄに入るという変式sighboat。内田也哉子のvoを中心にp、b、dsの4人編成。sighboatを見るのは多分2度目。去年の冬も一回見たことがあり、その時やった曲もやってたような。なんか聴き覚えがありました。それにしてもこんなに60年代風なjazzﾃｲｽﾄなﾊﾞﾝﾄﾞでしたっけ？もっとｱﾝﾋﾞｴﾝﾄな感じだった印象があるんだけどな。一年も経つと変わってくるんでしょう。ﾗｽﾄに誰かのﾛｯｸっぽいｶﾊﾞｰ。何気に演奏の振り幅が大きい所を見せてくれました。・ONJOそしてONJO。いつも通りｸﾞｽﾄvoにｶﾋﾐ･ｶﾘｨを迎えての演奏。OUT TO LUNCHに収録されている曲を順に演奏されていく。特に前半の･Hat and Beard･Something Sweet, Something Tender･Gazzelloniは原曲の面影が殆どないほどのｱﾚﾝｼﾞ振り。dsの芳垣が前面に出てくる「Gazzelloni」とか凄いかっこいい。前半3曲が終った時点で・来年公開される映画の曲～lost in the rainのﾒﾄﾞﾚｰ大友っち曰く「昔のLP盤みたくA面（Hat and Beard、Something Sweet, Something Tender、Gazzelloni）とB面（out to lunch、Straight Up and Down）で演奏を前後半で分けたかった」との事。そのため途中で一曲入れたらしい。しかも途中はさんだ曲の使われる映画（ﾀｲﾄﾙ失念）が「昔」と「今」をｸﾛｽさせた内容でその辺でもﾀﾞﾌﾞﾙﾐｰﾆﾝｸﾞ的な意味ももたせたかったとか。考えてますねー。大友氏。そして「OUT TO LUNCH」の後半へ。･out to lunch･Straight Up and Down前半に比べ比較的原曲に近い。大友っちのｺﾝﾀﾞｸﾄが目立つ。見てて楽しいし、曲の展開が速くﾄﾞﾗｲﾌﾞ感を感じる。ONJOのﾗｲﾌﾞ初めて見たのだけどかっこよすぎ。本編終了後ENに･eureka「OUT TO LUNCH」の全5曲、そして来年公開される映画の曲と前作から2曲と計2時間と濃い内容。あえて言うなら（いつもこういうﾗｲﾌﾞだと思う）座ってじっくり聴きたかったなー。しかも飯でも食べながら。物販で別ﾃｲｸ曲のCD-R付きでOUT TO LUNCHが先行発売されてたので購入。

December 10, 2005

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Mum／渋谷O-EAST

MumのJAPAN　TOURに行く。3年前に新宿ﾘｷｯﾄﾞで見て以来のMumなのですがその時の感動が大きすぎて今回の来日も非常に楽しみにしていたのです。19時半開演なので、いつもよりだいぶ早く退社。本当は月末処理もあり、しかも会議があるかもしれないという状況だったのですがなんとか上司をまるめこみ「今日は会議なしね」ということに見事成功。19時過ぎに会場着。19時半定刻よりｹﾞｽﾄのFleckfumie演奏開始。・Fleckfumie予備知識なしのまま聴きました。男女2人のｴﾚｸﾛﾆｶ系ﾃﾞｭｵ。名前の通りﾌﾐｴさんは日本人。ﾗｲﾌﾞ映えする演奏ではなかったがもっと小さな会場で聴いたらよかったかもしれないですね。続いてMum。Mumのﾒﾝﾊﾞｰが登場。今回もｻﾎﾟｰﾄ入れて計7人。以前見たﾗｲﾌﾞと同じﾒﾝﾊﾞｰのようでしたね。ｽﾃｰｼﾞにはﾋﾞｵﾗ、ｱｺｰﾃﾞｨｵﾝ、ﾍﾞﾙ、ﾊｰﾓﾆｶ、moog、g、b、ds等楽器が20以上あり色んな楽器をかわるがわる演奏していく。その演奏にKristíｎのｳｨｽﾊﾟｰﾎﾞｲｽがのってくるともう気分は最高ですね。正直、Kristíｎの挙動しか追っていない自分がいます（笑）かわゆい。始めてみた時よりは衝撃が薄くなってしまったけど（今回は期待も大きかったし）概ね満足。SUMMER MAKE GOODからの曲が多かったせいもあるのでしょう。このｱﾙﾊﾞﾑは全体に退廃的なﾑｰﾄﾞが漂っているからしょうがないか。ただ、終盤に演奏した2ND ALBUM「finally we are no one」の・don't be afraid, you have just got your eyes closedと本編最後の新曲？は心の底から高揚感がきました。こんな気分になることはそうないのでこれだけで来たかいがありました。ただﾗｲﾌﾞは革靴で見るもんじゃないですね。ずっと立ってると足が痛い･･･

November 30, 2005

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『sound circle』clammbon／manual／toe ／渋谷O-EAST

ということでｸﾗﾑﾎﾞﾝ主催のｲﾍﾞﾝﾄ『sound circle』に足を運ぶ。19：00～のﾗｲﾌﾞｲﾍﾞﾝﾄと24：00～のｸﾗﾌﾞｲﾍﾞﾝﾄの2部構成の本ｲﾍﾞﾝﾄ。なんといってもお目当てはclammbon！ではなくて（clammbonも楽しみだけど）やっぱり「manual」ですね。デンマークのJonas Munkによるｿﾛ名義のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ「Manual」そうそう見れるもんでもないのでこれは取り合えずでも見ておかなければ後々後悔するでしょう。最近出したｱﾙﾊﾞﾑはMORRからではなく、Darlaから出しており前2作で見せていたｸﾞﾘｯﾁを多用するｱﾌﾞｽﾄﾗｸﾄな王道ｴﾚｸﾛﾆｶではなく最近ﾘﾘｰｽした作品ではg.ｼｭｰｹﾞｲｻﾞｰを多用したﾒﾛﾃﾞｨｯｸなｻｳﾝﾄﾞが目立っている。でも、こういうｴﾚｸﾛﾆｶ系のｱｰﾃｨｽﾄってﾗｲﾌﾞで見るとｲﾒｰｼﾞと全然違う場合があり当たり外れが結構ある。まぁそれも楽しみのうちの一つなんですけどね。18時開場、19時開演なので本当は早めに会場付近に着いてお茶でも飲みながらのんびりしてようと思ってたのですが思いのほか家から出るのに時間がかかってしまい渋谷についたのが17時半過ぎ。結局、ゆっくり出来ず。近くのｽﾀﾊﾞで軽く食事を取る程度。渋谷O-EASTに着くとすでに凄い人の数。さすがｸﾗﾑﾎﾞﾝ。集客能力あるなぁと思いつつ、ﾁｹｯﾄをもぎってもらおうとするとﾁｹｯﾄをどうやら一階で入場券に代えないといけないらしくまた一階へ逆戻り。そのくらい融通利かせて下さいよー。いきなりﾃﾝｼｮﾝ落ちました。そんなﾄﾗﾌﾞﾙもありつつなんとか会場内へ。そういや渋谷O-EASTって初めて来たかもしれない。BARも併設されててなかなかいい感じの会場でした。収容人数もそこそこあるっぽいですしね。7時過ぎほぼ定刻通りに始まる。最初は・TOEそういやこのﾊﾞﾝﾄﾞ、REMIX CD出した時にﾐﾄが一曲参加していたような。ひょっとしてその繋がりか何かで今回呼ばれたのかなと思っていたら5.6年まえにﾗｲﾌﾞかなにかで一緒になったことがきっかけらしい。多分、そのREMIX CDもそのﾗｲﾌﾞで意気投合したからなんだろう。g×2、b、dsの4人編成。ｶｯﾄｱｳﾄ、ｶｯﾄｲﾝを多用するｲﾝｽﾄﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ。gの2人が発狂するんじゃないかというほどのﾃﾝｼｮﾝで演奏していた笑。drとの絡み合いが面白かった。また見てみたい。・MANUAL初めて本人みましたがえらい男前な外人さんでした笑。こりゃあモテルでしょう。ﾊﾞﾝﾄﾞ編成ではないだろうと思っていたのでどんな機材使うのだろうと思っていたら意外にもgを使用。当然、ﾗｯﾌﾟﾄｯﾌﾟ、ﾐｷｻ-もあるのだがgを使用するとはおもわなんだ。そういえばclammbon「id」の数曲をﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽしたんだよね、この人。すっかり忘れてた。一曲目・summer of freedom　途中ｸﾞﾘｯﾁを使用するもののｼｭｰｹﾞｲｻﾞｰとgをﾒｲﾝに美しいﾒﾛﾃﾞｨｰを奏でる。ｲﾒｰｼﾞしてたのと大分違う笑。もっとこうｸﾞﾘｯﾁを多用してくると思ってたんですが。もうこれだけで満足。演奏時間が30分ちょっとしかなかったのが残念だったけど。でも見ておいてよかった。・clammbon本日の郁子嬢のﾌｧｯｼｮﾝはﾉｰｽﾘｰﾌﾞのｷｭｰﾄなﾜﾝﾋﾟｰｽ。かわいいですな。郁子ｳｫｯﾁｬｰなだけで変態じゃないですよ。演奏はというといつも通りと言うといつも通りなんだけど今日は郁子嬢の調子が悪かったのかﾘｽﾞﾑが合わないことがけっこう多かった笑ﾌｼﾞﾛｯｸのような盛り上がりには欠けたけどそれでもやっぱり惹きつける魅力ありますね。演奏時間が短かったけどENの・ﾗﾗﾊﾞｲｻﾗﾊﾞｲ（TOEのg参加）・ﾊﾚﾙﾔ（Jonas Munk参加）は見応えありました。満足、満足。ちなみに24：00～のDuo -Music Exchangeで行われるｲﾍﾞﾝﾄの方はﾁｹｯﾄ持っていたもののｵｰﾙﾅｲﾄでのｲﾍﾞﾝﾄ参加は体力的に無理と自己判断し帰宅しました。

November 12, 2005

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ROVO presents Man Drive Trance／恵比寿リキッドルーム

5時少し前に早稲田を出て恵比寿へ。6時前には恵比寿ﾘｷｯﾄﾞに到着。2Fｴﾝﾄﾗﾝｽでは勝井氏のｾｯｼｮﾝ。少し聴いてﾌﾛｱ内へ。開演時間が差し迫るに連れﾌﾛｱに熱気が充満してくる。ROVOにはもうﾘｷｯﾄﾞじゃ確実に狭い。これからは渋谷AX、渋谷O-NESTｸﾗｽでやって欲しいものですね。・Dachambo初見、6人編成の人力ﾄﾗｲﾊﾞﾙﾊﾞﾝﾄﾞ。ROVOを意識したであろうﾒﾝﾊﾞｰ構成ですね。ROVOのEvの代わりにﾃﾞｨｼﾞﾘﾄﾞｩ-が入ったような。ﾄﾗｲﾊﾞﾙ、ﾌｧﾝｸ、jam入り乱れたﾃﾞｼﾞﾀﾙﾋﾞｰﾄ。とにかく躍らせる。躍らせるためのﾊﾞﾝﾄﾞ。曲とかよく知りませんでしたが楽しめました。・Sitaar Tah!dachamboが終ると同時にDJｽﾍﾟｰｽにてSitaar Tah!その名の通りｼﾀｰﾙを操る吉田大吉を中心にした他人数編成ﾊﾞﾝﾄﾞ。12、3人はいました。倍音、倍音に次ぐ倍音。頭の中がぐらっとなる感じ。どこかに逝ってしまいそうな（笑）・ROVO 勝井祐二、山本精一を中心にした人力ﾄﾗﾝｽﾛｯｸﾊﾞﾝﾄﾞ演奏はというとｱﾝｺｰﾙ含め2時間弱の演奏で最近のｾｯﾄﾘｽﾄ通りって感じでした。ただ、新曲が一曲あったぽいですね。そろそろ新しいｱﾙﾊﾞﾑでも出るかな。日曜は更に新曲もやったらしいし。新しい展開がちょうど欲しいなと思っていた所なので早く新しいｱﾙﾊﾞﾑ出して欲しいですね。ｾｯﾄﾘｽﾄ・CANVAS・LOQUIX・HAOMA・新曲・REOM・NA-XEN・SUKNAそれにしてもﾘｷｯﾄﾞってあんなに音悪かったっけなー。立ち位置が悪かったのか勝井さんの音が全然聴こえて来なかった。あまり前は駄目な模様。

November 5, 2005

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UBC JAM vol 19／早稲田大学

「渋さ知ラズ、でるから行こうよ」と友人に誘われ行ってきました、夜からROVOもあるけど暇だし。フリーライブだし。早稲田大学の学園祭のイベントの一環で行われた今イベント。・渋さ知ラズオーケストラ・？（名前忘れた）・ﾄﾗｲｾﾗﾄｯﾌﾟｽ・曽我部恵一バンドの４組が出演らしいのだが、よくよく考えると凄い組み合わせ。渋さとﾄﾗｲｾﾗﾄｯﾌﾟｽが同じｽﾃｰｼﾞ立つ事なんてそうそうないでしょう。主催者の方、物凄いﾌﾞｯｷﾝｸﾞの仕方したものですねと褒めてあげたい。しかも渋さがトリではなく、ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ。この面子なら十分トリなんだろうけど、演者が多い分ｾｯﾄに時間がかかるためにｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞになったんだろうけど。個人的には一番見たかった渋さを時間気にすることなく見れてよかったけど。てっきりトリだとばかり思ってたのでROVOの時間に間に合うかなとと心配していたしね。1時間弱のｾｯﾄだったけど他のｱｰﾃｨｽﾄが20～30分くらいだったのを考えると長くやったのかな。ｵｰｹｽﾄﾗらしくﾗｽﾄは「本田工務店のテーマ」ﾄﾗｲｾﾗが終わった時にすでに17時前。途中、友人に別れを告げて一人ROVOに行ってしまいました。

November 5, 2005

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青山月見ル君想フ1st ANNIVERSARY SPECIAL ULTIMATE MUZIK! FES／代官山UNIT

「青山月見ル君想フ」の一周年記念イベント。といいつつも「青山月見る」には一回も行ったことないんですけどね。お目当ては・Spangle call lilli line・VINCENT ATMICUS　後はフジで見逃した「SPECIAL OTHERS」5時半すぎには代官山には着いたもののUNITの場所が分からず。初めて行くのに適当に地図を見ただけで行くのはやはり無謀でした。6時くらいにUNITに到着。・L.E.DJAZZ/TECHOにｲﾝﾌﾟﾛをﾌﾟﾗｽして見ましたな感じ。ｸﾛｽｵｰﾊﾞｰ気味に盛り上げてたけど2年振りのﾗｲﾌﾞなのに今日で演奏で後はもうこのﾒﾝﾊﾞｰで演奏する事はないだろうとのこと。残念。・SPECIAL OTHERS4人組のJAMﾊﾞﾝﾄﾞ。ｱﾌﾘｶ的なｻｳﾝﾄﾞ。ｼﾝｾとﾄﾞﾗﾑの絡み合いが面白い。外で聴いてみたなと思わせる。・Spangle call lilli line最近は歌物がﾒｲﾝのCDを出していたのでﾗｲﾌﾞも歌物中心でくるかと思いきやﾗｲﾌﾞ仕様の曲が多かった。Voが弱いかなとも思ったけど、全体の流れでみるとこれはこれでよかったかも。流れていくﾒﾛﾃﾞｨ。最高。ｻﾌﾞｳﾞｫｰｶﾙのｱﾘｻちゃんがかわいい。・KODAMA AND THE DUB STATION BANDレゲエ？？？？？な感じ。あんまり好きじゃない（笑）・VINCENT ATMICUSROVOのﾄﾞﾗﾑでもある芳垣安洋のﾘｰﾀﾞｰﾊﾞﾝﾄﾞ40分の持ち時間との事で4曲とも激しい曲。前半2曲が3rdｱﾙﾊﾞﾑからで聴いたことがなかったけどよかった。ﾗｽﾄはMUGI DANCE～Mbir-Va（だったような）時間の関係上でｱﾝｺｰﾙなかったけどすでに時間は11時。まぁちょうどよい頃合ということで帰宅。5時間ﾗｲﾌﾞはさすがに疲れた。

November 3, 2005

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朝霧JAM　その２

明けて朝。富士山からの日の出とともに起床。昔から旅行に行くとかどこかに泊まりに行くという事をすると必ず朝早く目が覚めてしまう子だったので今回も例に洩れず早起き。顔洗って、歯を磨いてもまだ8時。ﾃﾝﾄの外にはうだるような日差しなのでまた寝る。暑くて起きる。また寝る。何回かこの行為を繰り返すのだけど全く時間が流れない。ﾋﾞｰﾙも酒豪友人Mが昨日のうちに飲み干してるし。。。しょうがないので友人Mが持ってきていたﾜｲﾝを飲む。朝から自然の中でのﾜｲﾝ。最高。でも結果的にこれがいけなかった･･･飲みすぎて起きたら16時でした。午後ﾗｲﾌﾞ全くみてないな笑。まぁそれはそれでよし！と思い込む事にする。ﾃﾝﾄ撤収後、AIMEE　MANNを見る。元ﾃｨﾙﾁｭｰｽﾞﾃﾞｲのｳﾞｫｰｶﾙ。一体何歳なんだろうというほどの綺麗だった。あれでもう40近くだとは信じられない。。。夕方と富士山に赤く染められた中でのｱｸﾄ。幻想的。朝から酒のつまみしか食べてないので、軽い夕食。ﾗｰﾒﾝを食しつつ、ﾗｽﾄの真心ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞを待つ。真心ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞﾋｯﾄ曲ｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞで凄い盛り上がり。ｴﾝﾄﾞﾚｽｻﾏｰﾇｰﾄﾞが聴けただけで満足。本当は最後まで聴きたかったが終った後だと混みそうだし次の日の事もあったのでｱﾝｺｰﾙを聴きつつ帰路に。夜9時に八王子着。また来年も行きたい。何よりも景色を空気がいいとこでした。

October 5, 2005

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朝霧JAM　その１

当日、6時起床。前日に支度しておいた荷物を車に詰め込み、友人Kと待ち合わせている八王子へ。前日にビールやつまみを結構買っておいたのでなんだかんだで荷物が多くなってしまったが現地で飲む分だけ飲み食いしたら余計に金が掛かりそうなのでまぁ気にしないことに。どうせ、現地で待ち合わせている友人Mが死ぬまで酒を浴びてくれるに違いない。友人Kも遅刻することなく7時に八王子で来てくれたので八王子から朝霧に向けて出発。イベント事ってこの行く前の工程が一番気分を高揚させてくれますね。祭りの前みたいで素敵。途中の談合坂SAでは朝霧JAMERらしい人が沢山いました。ちょっとカーナビ君がイマイチな作動をしたため河口湖ICを降りてから変なﾙｰﾄで車を走らせたもののなんとか到着。朝霧高原周辺ってかなり牧歌的で牛さんが大量にいました。天気は快晴、周りには牛さん。でも自分が牛だったら確実にRUSSEL HUWEEL、夜やられたら脳みそ溶けるよ。プリオンが確実に飛散するに違いない。現地に予定より一時間くらい早く到着（9時すぎには到着）一足先についていた友人Mと合流。10時開場だったはずなのだが、皆が早く集まりすぎたため予定より早く開場。ｷｬﾝﾌﾟｻｲﾄAにﾃﾝﾄ設営。友人Mが今回ﾃﾝﾄ持って来たのだがなんと6人用を持ってきていた。3人しかいないのに6人用のﾃﾝﾄ。。。結果、広く使えてよかったんですけどね。しかし、ﾃﾝﾄ設営してもまだ11時過ぎ。暇になる。することないのでビール飲む。それでもすることないので会場散策。天気も最高だし、雲一つなく富士山がバックに聳えている。天気が崩れるのを心配して雨具なども完璧にしてきたんだけどどうやらそれも杞憂に終わりそう。1時過ぎ。meltone以前に新宿ﾛﾌﾄでlotus見たときに前座でやっていたのを見たのが初見。ﾗｲｳﾞｴﾚｸﾄﾛﾆｶ系JAMﾊﾞﾝﾄﾞ。青空の下で聴くJAM系ﾊﾞﾝﾄﾞも平和的で良い。ohana永積タカシ＋原田郁子＋オオヤユウスケのトリオ。朝霧が初のお披露目となるそう。更にﾄﾞﾗﾑはｽｶﾊﾟﾗの茂木。しかもﾄﾞﾗﾑがﾌｨｯｼｭﾏﾝｽﾞ仕様（ﾍﾞｽﾄのｼﾞｬｹがﾌﾟﾘﾝﾄされてました）なんとなく永積がﾘｰﾀﾞｰみたいな感じだったけどﾗｽﾄのオオヤが曲を作ったであろう曲がよかった。A　HUNDRED　BARDYOKU率いる多人数編成ﾊﾞﾝﾄﾞ。後ろの方からまったり見る。多人数編成のJAZZ×TECHNOのｸﾛｽｵｰﾊﾞｰな感じ。RYUKYU DISKO凄い人いた。そして凄い盛り上がってた。さすがビッグネーム。この辺までみて既に結構疲れが･･･後にSTS9、STRING CHEESE INCIDENTも控えてるし、休憩。その時夕飯食べた気がするんだけど何を食べたか思い出せない。焼きそばだったかな。とりあえず昼には天国ﾊﾞｰｶﾞｰ食べた気がするのだけど。そしてSTS9ﾗｲｳﾞｴﾚｸﾄﾛﾆｶ系を牽引する代表格。1時間では少ないだろうと思ってたけどやっぱり短かった（笑）moon　socket聴きたかったけどね。まぁしょうがない。STRING CHEESE INCIDENTｱﾒﾘｶのJAM系ﾊﾞﾝﾄﾞの御大。ﾌｼﾞのﾍｯﾄﾞﾗｲﾅｰ並みに盛り上がってました。2時間超もやってくれたし。客の人数も半端じゃなかったです（写真参照）これまた僕が期待してた曲はやらなかったんだけどやっぱりよかった。でもやっぱり冷えるね、富士山麓は。太陽が沈んで夜になると肌寒いを超えてくるし。そんなこんなで初日終了。

October 4, 2005

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朝霧からの帰還。

明日から仕事なので（といっても研修なんですけど）詳細はまた後日思い出したら書くことに。とりあえず写真だけ。なるべく忘れないうちに書いておかないとすぐ忘れてしまうので早めにかかないとなー。

October 3, 2005

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朝霧JAM05

出演者とタイムテーブル発表されてましたこれでほぼ確定ぽいですね。10/1(sat) RAINBOW STAGE14:00 DAVID BOYLES 15:20 ohana 16:40 MO’SOME TONEBENDER 18:00 FLOGGING MOLLY 19:30 SOUND TRIBE SECTOR NINE 21:00 THE STRING CHEESE INCIDENT 23:30 映画[Festival Express] MOONSHINE STAGE 14:00 MELTONE 15:00 YOKU 16:15 A HUNDRED BIRDS 17:15 RYUKYUDISKO 18:15 SUN PAULO 19:15 REI HARAKAMI 20:15 RUSSELL HASWELL 21:30 SURGEON 10/2(sun) RAINBOW STAGE 10:00 猪之頭陣馬の滝太鼓 11:00 SANDII 12:10 ELECTRELANE 13:30 AFRICAN HEAD CHARGE 15:00 GRAVENHURST 16:30 AIMEE MANN 18:00 真心ブラザーズ MOONSHINE STAGE 10/2(sun) 12:00 LITTLE CREATURES 13:00 KAORU INOUE (chari chari) 14:30 KOSMIC RENAISSANCE 15:30 THE DISCIPLES 17:00 ROB SMITH (Smith & Mighty,More Rockers)･･･それにしても初日に面子が片寄りすぎてないですか？SOUND TRIBE SECTOR NINE～THE STRING CHEESE INCIDENTの流れが素敵そう。徐々に楽しみになってきました。来週も旅行行くし色々散財しそうな秋。

September 19, 2005

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LOTUS JAPAN TOUR 2005／新宿ロフト

LOTUSのﾗｲﾌﾞに行く。Artist Profileから抜粋すると「1999年にインディアナ州ゴッシェン・カレッジの仲間が集って結成、2002年よりフィラデルフィアを拠点に活動する5人グループ。自らを＜オーガニック・アンビエント・トランス・ファンク＞と呼ぶ彼らのサウンドは、テクノやハウスのエレクトロニック・スタイルをとりながら、ファンク、ジャズ、ワールド・ミュージックの多大な影響と体温を感じさせる。結成以来、米国内を意欲的にツアーし、口コミでファンを増やした。初の全米ツアーではサンフランシスコ、シカゴ、デンヴァーなどでソールドアウト。前作「Germination」が日本でも注目を集め、ジャムバンド・ファンからパーティーピープルまで、じわじわと広がっている。こんな感じのバンドなのだがさぞ人気があるのかと思いきやﾗｲﾌﾞ１０日前ローソンでチケット買ったら整理番号が１８番でした。。大丈夫なのか？もう１０日前だよ。３０人くらいしか入っていないロフトが一瞬脳裏によぎりました。このライブ大丈夫かなー。まぁ、結局２００人くらいはオーディエンスがいたんですが。（半分くらいはクラバーっぽい人でした･･･夜１２時スタートの時点でそんな空気が出てますね）自分はというといきなり寝坊して起きたのが２３時３０分過ぎでどうしようかと思いましたが行かないとチケ代４５００円が無駄になると思い頑張って新宿に。着いた時には１時前で、もうLOTUSのセッティングが始まってました。それにしても最近のクラブって皆あんなにトライバル系になっちゃってるのか？しかもロフトってクラブじゃないよね？なのにどうしてこんな格好の人が多かったのだろう？どっから来たの？アフリカ？って人が沢山いました。まぁイベントがイベントだからそんなもんなのかな？とにかく？？？だらけ。フロアは人で一杯ですごい熱気。地下にあるせいか、はたまた換気が悪いせいかとにかく凄い空気だ。後方やや左を陣取る。そんなこんなで１時半過ぎライブスタート。やっぱりいい。ＣＤの「ヌルイグルーヴ」感もよかったけどライブのハッピーなドライブ感が感じられてよかった。日本にはいないタイプのバンド。温かみがある。１時間半、７曲くらいやり終了。聴きたかった「spritualize」「umbilical moonrise」もやらなかったけどいいライブだったのでま、いいかと思い、朝までこのままいたら日曜寝て過ごす事になると思い帰る。･･･ことにしようと思ったんだけどなんの気まぐれかせっかく来たんだからもう少しいようと思い隅っこにうだうだしていると突然、2ｾｯﾄ目開始。特にアンコールがあったわけでもないし、オーディエンスももうやらんだろということでバーカウンターの方にけっこうはけてたためフロアもあんまり混んでない状況。思わず前に行っちゃいました。しかも1曲目「spritualize」人が吸い寄せられるように集まってくる。あっという間にフロアが埋まる。その後も怒涛のように飛ばし、ラスト「umbilical moonrise」多分LOTUSのアンセム的な曲なのだろうね。幻想的なキーボードのメロディ。上がって往く高揚感。全員の手が上がる。この曲聴けて本当によかったー。なんだかんで時間は4時トータルで2時間半はやったんじゃないだろうか。いまのところ今年のベストアクト。また日本来ないかな。朝霧きてくれたら最高だね。今週日曜の横浜でのライブも行っちゃいたいかも。

September 10, 2005

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フジロックフェスティバル０５　

もうフジロックから帰ってきて１週間が経とうとしてる。早いなー、あっというまに日常に戻ってしまった。このまとわりつく暑さがより一層東京に戻ってきたんだなという事を実感させてくれます。なんだろうなー、あっという間の３日間。楽しいなー、いいなー、で３日間終わってしまった気がする。午前３時に寝て、朝の７時に起きる。起きてる間は音楽を聴いてるだけ。一日２０時間近く音楽聴いて、まったりする時間なんてそうないですよ。１日が長く充実した３日間でした。雨がふったりして何気にハードでしたが･･･それにしてもグリーンステージって反則だね。あの広さ、あの自然の中で歌われたら絶対に感動してしまうね。COLD　PLAYで死にそうになりました。

August 2, 2005

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フジロックフェスティバル０５前夜part２

荷造り終了。けっこうな大荷物になってしまった。。。まぁでも備えあれば憂いなしということで寝ます。明日は4時起き。そういや日本郵政公社のエクスパック（500円で詰めれるだけ詰めて送れる）普通の郵便みたいにポストから送れるのが売りなのにうちの近くのポストは投函口が小さくて入らない。ちゃんとそういう所考えてから商品にしてください。結局、大きな郵便局まで行ってしまった。郵パックと何一つとして変わりませんね。

July 28, 2005

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フジロックフェスティバル０５前夜

とうとう明日。準備しなきゃならんと思って前日の今日、会社休み取ったけど全く手につかない。しかも借りたCDがないわでテンパイ気味。しかし、早くも気分は苗場気分。前夜祭行きたい。フジ初めてだしなー、どんな感じなのか分からないけれどもひさびさにテンションが上がる感じだ。適当に休みを取れる会社に感謝（月末なのに）さて準備の続きするかな。

July 28, 2005

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新宿 PIT INN 40th Anniversary Special Vol.13　菊地成孔 DUO 3DAYS（初日）

新宿ピットイン40周年イベント。初日は菊地成孔＋南博。満員御礼の大入りでしたね。ジャズのスタンダードな曲が中心で一曲ずつナルタンが曲紹介をしながら演奏をするスタイル。演奏もよかったでしたがMCが盛り上がりすぎてたのは気のせいでしょうか。すっかり人気者のナルタン。またこういうの行きたいですな。今度は座ってみたいです。

June 12, 2005

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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN　Document of Musical From Chaos

今年最初のDCPRGのLIVE。ﾜﾝﾏﾝの上に久々の3時間超のﾛﾝｸﾞｾｯﾄ仕様。これだけでもう行くしかない感じですね。6時会場、7時開演。6時過ぎに会場に到着。一応整理番号があるんだけど平日昼間のせいか整理番号が300番過ぎなのにすぐに入場できました。最初は人もまばらだったのに開演時刻が迫るとさすがに満員状態に。当日券も売り切れたっぽいのでおそらくキャパ限界まで人が入ったのでしょう。ｾｯﾄﾘｽﾄ（曖昧）1.？（構造3？）2.構造2（CATCH22？）3.ﾌﾟﾚｲﾒｲﾄｱｯﾄﾊﾉｲ4.構造15.ｽﾃｲﾝｱﾗｲﾌﾞ6.CIRCLE／LINE～HARD　CORE　PEACE7.HEY　JOE8.構造5EN構造4～MIRR　BALLSなんか暴動が起きてました。6曲目の「CIRCLE／LINE～HARD　CORE　PEACE」の「HARD　CORE　PEACE」の部分に入る直前のﾊﾟｰﾄを相当ひっぱったせいか観客のﾃﾝｼｮﾝは最高潮に。DCPRGのﾗｲﾌﾞであそこまで盛り上がるのは始めて見た。しかも次の曲も盛り上がるの持ってくるもんだから後半はもう偉い事になってました。盛り上がりだけで言ったら一番のﾗｲﾌﾞになったかも。演奏する側も「おいおい大丈夫かよ」みたいな感じで皆演奏してた感じで本当にどうなるかと思いましたですよ。全体的にBPM早めだったし、明らかに盛り上がらせようとする気を感じるﾗｲﾌﾞでしたね。ちょうど「情熱大陸」の撮影も入っていてそれを意識したのかもしれませんな笑。計算高いﾅﾙﾀﾝ。

June 6, 2005

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ROVO presents MAN DRIVE TRANCE SPECIAL vol.3

３年連続参加のこのイベント。ROVO主催で今回のゲストは・Polaris ・REI HARAKAMI ・七尾旅人昨年は雨で寒かったんですが今年は快晴、適温。絶好のライブ日和。友人と待ち合わせて日比谷に着いたのが３時。３時開場、４時開演だったのでもう開場してるかなと思いきや、押しているらしく結局開場は３時半。あらー、これは全体的に押しそうなスケジュール？と心配するもそんなのお構いなしに４時ジャストからサクッと七尾旅人スタート。その頃、僕は物販でROVOのオフィシャルブートを購入するため並んでいたのでいつの間にか始まっていたのでちょっとビックリ。まだ開場して３０分くらいで他のお客さんも色々物販見たりしてたので「おいおい、もう始まったのかよ」的な雰囲気が流れていました（笑）・七尾旅人２年振りに見た彼はもはや楽器すら持たなくなった様子。PC使いになってました。この先彼はどうなって言ってしまうのか…ドリーミン旅人全開。MCも全開。笑いを取っていたものの「Tシャツ買ってください」という切実な訴えに涙。・Polaris ライブ初見。１時間くらいやってました。坂田明脱退後、ドラムスに荒木ゆうこが新加入。本日が初お披露目。一曲が長い。ライブだとこんなにひっぱるんですね。徐々に上がっていく感じがいいですな。オオヤの声と共に綺麗なメロディが広がっていきます。深呼吸とかあまり知らない僕にでも聴いたことのある曲やってくれたので聴き易かったす。・REI HARAKAMI 5/25にとうとう待望の新譜リリース。4年振り？毎年出す出す行って延びに延びたって感じですね。以前より音自体はなんか丸くなった？印象。ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝくる（笑）感じのﾄﾞﾘﾙﾝﾍﾞｰｽが今日はなかったです。会場の問題かな？しかし最後はきちっと盛り上げてました。新曲も何曲かやった様子。もちろんレッドカーブからもやってました。MCは相変わらずﾃﾝﾊﾟってる様子でした。・ROVO真打登場友人と一曲目なんでしょうな？と雑談していた時には「いきなりPYRAMIDでそれを2セットで終わりじゃね？」とか「最近やってないけどアンコール定番のKNM！を一曲目じゃね？ｹﾞﾗｹﾞﾗ」と半分ネタとして話していたら一曲目。いきなりきました「KNM!」まさかこの益子さんの音はと思っていたらそのまさかでしたね。この曲から入るとは思わなんだ。最初から全開モード。もうちょっとBPM早くして欲しかったのはあるけど2年ぶりに聴けたので無問題。そのまま盛り上がる曲を立て続けに3曲。途中yaeがゲストボーカルで参加。yaeとのインプロ気味のセッションから極星。そしてCISCOへ。この流れはもはや一つの芸術でした。これほどまでライブに物語性を持たせてくれるのはROVOくらいじゃないのでしょうか。本編終了後、アンコールとしてREOM。やっぱりいいですな、仕事の事もすこしテンション落ち気味で行ったのですがそんなこと100％忘れさせてくれました。お馴染みの人力照明の｢蜃気楼」も見れたし、大満足ですよ。ミラーボールを手で回していたのにはちょっと笑ってしまいましたが（笑）終演後、友人とその友達と軽く夕飯を食べ帰宅。なんだかんだで12時過ぎてました。今日は朝から早かったのでもう体ぼろぼろですよ。

May 3, 2005

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PREFUSE73 LIVE!そしてYAB-YUM

鬼才スコットへレンのPREFUSE73名義のユニットのLIVEに行きました。4時半頃に渋谷に到着。先週借りたCDをリッピングしたりしてたら家出るの遅くなってしまい、しかもジャニスで借りた返却が今日までだったので一旦、神保町まででなきゃ行けなかったのですよね。本当はもっとゆっくりウインドーショッピングしたかったんですけど。とりあえず恵比寿から渋谷パルコに移転したYAB-YUM　ROOMへ。YAB-YUMやゾ･コーラのメンズを主に扱ってるお店でレディスは青山に路面店があります。ワタリウム美術館の近くです。普段ならゆっくり見るはずなんですけどここでも時間があまりなく（ライブは６時からなので）Tシャツをさくっと買うだけで友達と落ち合うために渋谷タワーに移動。PREFUSE73売り場で待ち合わせ。友人がすでに待っていてくれてしばらくして友人の彼女も到着。スーパーカーのラストアルバム買おうか迷ったが結局買わなかったです。多分レンタルしちゃいます。そんなこんなで会場の時間に差し迫って来たんですけどもう一人のやつが来ない･･･なんかいやな予感。電話も出ないし、メールも来ない。喫茶店でお茶して、ひょっとしたら会場の前で待っているかもしれないと淡い思いを抱きつつ会場に。当然彼はいなく、6時10分すぎ一通のメールが来ました。「ごめん、寝てた」起こりうる最悪の事態とはこの事ですね（笑）普通、開場が６時の時は開演ってだいたい７時くらいなんでまぁいいかなと許せるんですが今日はなぜか６時開場６時開演だったんですよね。多分、BeansとBattlesの２組のゲストがいるからだと思うんですけど。チケットはこっちにあるしから先に入る事も出来ないし･･･我々3人はどうすることも出来ずただ待ちぼうけ。待ってる間中、どれだけ「チケット自販機の下に隠して先に行っちゃおうぜ」と思ったことか･･･後はメール送っておいて宝探しみたいに探させればいいと半分本気に思ってました（笑）1時間後、遅刻した友人が到着。すでに7時を回っている。ひょっとしてもうPREFUSE73始まったか！？と思いつつ入場。フロア入ってみてまずびっくり。思いのほか混んでます。出入口まで人の嵐。こりゃあ前にいけんな、と思いつつ横の方にそれつつ多少前へ。推したのか分からないけどちょうど一組目と思われるBeansが終了。2組目のBattlesに。この日の収穫はこのバンド。編成は3ギター、１ドラム。ちょうどボアダムスの3ドラムスみたいにギターの3人がサークルになっており、その中央にドラムがいるという体系。ギターの他にシンセ等も用意されており音的にはPOST　ROCK系。ただ面白いと思ったのはギターの一人がAFROみたいに声でリズムを取ってました。エフェクトかけたり。なんていうんですかあれは！？ヒューマンビートボックスっていうんですか？ちょっと自分のボキャブラリーでは表現できず。とにかくかっこいい演奏でしたよ。ドラムのシンバルの位置がやけに高かったのが気になりましたが･･･そしてPREFUSE73。もういうことなし。一般的にPREFUSE73ってPOST　HIPHOPとか言われてるけどもうそんなジャンルとかを超越してる感じです。言葉じゃ表現できないです、残念ながら僕では。とにかく格好いいんです。スコットへレンの世界の中の一つの音楽なんだなと思いましたよ。サバス然り。しかもアンコールのオマケ付き。キーボートやるわ、ドラムやるわで多才ですなぁ。まぁドラムはどうかと思いましたが。ラストは本日の出演者皆でやっておわり。多分、新しいアルバムの曲なんだろうなぁ。そんなかんじで終ったのは10時半過ぎ。4人でご飯に。ちょっと飲んで私は明日の仕事があるので帰宅。友人らはなんと休みだったり夜仕事だったり学生がいたりで多分、朝まで飲んでたんだろうけど･･･でも終電逃しました。なんで多摩センターまでしかないいだよ･･･しょうがなくタクシーで帰りました。3000円無駄にしてしまった。。

March 27, 2005

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koolhaus　of　jazz

なんとなくkoolhaus　of　jazzに行きたくなって25日はひさびさに都心に出てみる。ただライブに行くだけではつまらないのでいつもより早めに起きて買い物がてら行くことにしました。青山、表参道辺りをふらりと見たんですがひさしぶりにあの辺に行くと随分風景が変わってますね。知らない店がいっぱい。そんな中、ふらりと入ったカムロという眼鏡屋で心にぐっとくる物が…prodesignというデンマークのブランドらしいんですけど奇抜すぎず、普通過ぎずのバランスがかなりよいです。ちょうど新しい眼鏡がほしいと思ってた所なんでちょうどよいかなーと…掛け心地も軽くてよいし。でもレンズ込みで6万くらいなんですよね。この間見た9999より若干高め。どっちにしようか迷います。でも買っちゃいそうです（笑）そんなこんなで買い物しているうちにライブの時間に当日券買って、開場と同時にフロアに行って座りの席を確保してやろうと思ったんですがなぜか開場が遅れてて17：00の開場なのにフロアに入れたのは17：20くらい。当然整理券順なので、ありゃあこれは…座れないかな。とも思ったんですがなんとかステージ上手後ろよりを確保。メンツ的にライブ中に5時間立ちははつらい（ダンスライブではないから）と思ってたのでいい所を確保できました。１、sigh boat２、ヴィンセントアトミクス３、KRUSH４、キクチナルヨシクインテッドライブダブ　feat．カヒミカリィのセットリスト今日のお目当てはキクチナルヨシクインテッドライブダブ（KQLD)のカヒミのみ（笑）といってもコンボピアノ渡邊率いるsigh boatもヴィンセントアトミクスもかなりよかったですけど。ヴィンセントアトミクスは初めてライブ見ましたが完成度高いですね。完成されたグルーヴとでもいうんでしょうか？ラスト2曲の2STAR&1MOON、bMugi Danceは心が掻き乱されます。松本治のトロンボーンが特にいいと思いました。これもリズム隊がいいからこそ際立ってくるんでしょうけど。ただ3組目のKRUSHはちょっといかがな物か（笑）あきらかに今日の他の3組のちょっと一線を画している笑悪くはないですが（むしろよかった）今日のイベントには合わないんでないのと思ってしまいましたよ。ラストはKQLD。カヒミは全編絡むというのではなくて途中から参加してました。やっぱり美人ですね。30過ぎてあれだけ美人なのはもはや奇跡。お酒飲みながらうつらうつらして半分寝そうになりながら聴いてました。うーん、至福の時間ですね。本編が終了してアンコールはChansons extraitesに収録されているカヒミと菊地のchrismas　songで。同じくChansons extraitesに収録されているSamba de Couleursをやらなかったのが残念ですが概ね満足。ただ5時間のライブは座りっぱなしでもつらかったです。ダンスイベントならまた別なんでしょうけど。今度は夕食を食べながら優雅に聴いてみたい。音楽を聴きつつご飯を食べる。贅沢ですねぇ。

December 25, 2004

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激しい疲労とDCPRG

最近トラブル続き。１、金曜休みの予定だったのがどうしてもやらなきゃいけない仕事が発生２、親父の車で他人様の庭の植え込みにクラッシュ１はまだいいです。金曜ライブだったので休みを取ったのだけど、2時位には仕事も終わって帰宅したしね。ただ、２はね…ちょっと油断しました。まぁ人と他人の車にぶつけてないとはいえ、車のフロント部がすこし（か？）擦れてしまいました。細い道は危険です。ちょっと注意不足。ああ。ちなみにライブですが、２０時に恵比寿リキッドに到着。渋谷で眼鏡を直してもらったりしてたらこんな時間になってしまった。まぁメインはデートコースだったのでそれまでに間に合えばよかったんですけどね。初めての恵比寿リキッドだったんだけど、新宿時より狭くなってますな。フロアに入るとちょうど、赤犬が演奏中。去年聞いたことがあるような曲を今年もやってました。かなりのコミックぶりなステージ。でも去年より確実にファンが増えてるし（笑）客がぎゅうぎゅうです。赤犬の後は「シローザグッドマン」「サケロック」「大友良英」の順でライブが進みデートコースは22時に登場。久しぶりのデートコース。2月振りくらいだろうか？フロアが客でぎゅうぎゅうに埋まる。すごい客の入りです。今までのデートコースの中で一番客が入ったんじゃないかな。内容は90分のショートプログラムのためか前半から飛ばし気味。1曲目にいつものCATCH22がなかったです。本編・プレイメイトアットハノイ・構造１・FAME・HEY　JOE・構造5・CATCH22（C部分？即興性が高いパート）アンコール・S・MIRR　BALLS（曲、曲順ともにあっている自信なし）とにかく疲れました（笑）オーディエンスがいっぱいで思うように体を動かせなかった欲求に対する不満というのもあるけどいきなりハノイから来るとね。。体がもたない笑やっぱり一曲目はCATCH22を20分くらいやって頂くのが私にはあっているようです。終わってみたら24時前。終電で家に帰れるかと思いきや、同期が東京に来ているというので久我山まで行くことに…体がもちません。

December 19, 2004

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ROVO＠渋谷AX。そして遊び疲れ。

昨日から今日にかけて無駄に活動したおかげで疲れました。金曜。１、散髪（けっこうさっぱり）２、買い物（PUMAのスニーカー購入）３、ライブ（ROVO）４、飲酒（ひさびさに友人とライブを見たのでついでに）５、帰宅出来ず。（飲んでたら終電逃す）土曜６、帰宅（12時くらいに帰宅）７、ジム（4時まで）８、映画（SAW見ました、意外にグロい）ほぼ寝てる以外はほぼ動いてた感じがする。頭痛いです。特に金曜は疲れました…２、でもほしいと思ってたスニーカー買えてよかったです。でも買ったPUMAの靴（ルドルフ）。実は去年買ったモデルの色違いなだけなんですけどね。最近ほしいと思える靴がまったくない。買い物をまめにしなくなったせいなのか！？学生時代みたいに時間があれば、一日かけてゆっくり買い物出来るのに。服買うのも本当に適当になってきましたな。３、買い物終わってROVOのライブに。中央のちょい上手より、前から4列目あたりにポジショニング。新曲よかったです。前の時より演奏が洗練されてきましたね。新曲のアレンジも前とは違う感じ。REOM、LOQUIXは今後定番の曲になっていきそう。ただKMNやって欲しかったなぁ…1年半くらい聴いてないよ、もう。しかし、客層変わってきましたね。こんなに婦女子多かったでしたったけ。。。6割が女性だった気がする。しかも皆若い。自分が年食っただけなのかもしれませんけど。学生さんがほとんどでした（だったような気がする）まぁ平日だったからかもしれませんが。僕にとってはダウン系の客がもちっといた方が安心できるんですが（笑）演奏時間2時間強。あっという間でした。４、終演後、友人が２人ばかり来ていたので飲むことに。これがいけなかったですね。５、終電乗り過ごしました。あぁ。

November 20, 2004

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ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団。

最近は日記も週一回書くのが精一杯。別段仕事が忙しいとかじゃないんだけどなんとなく平日は日記を書くという余裕がありませんな。かならずネットは見るんだけどねー。なーんとなく書かないのです。つうわけで最近は車も乗り始め、株もやり始めいろいろな事にチャレンジしているわけですが本日は生まれて初めてのクラシックコンサートなるものに行ってきました。まぁ自分から自発的に行こうとした物ではなく、パパンがチケットを貰ってきたものの誰も行かないので私にチケットが回ってきたのです。それにしてもこういう類のチケットって非常に高いのね…値段みたら23000円だって。一応S席なんだけどそれにしても高くないかい？ちなみにさらに上のプラチナ席なんて3万ですってよ。うーん信じられん。マリスヤンソンス指揮のオランダのロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団のコンサート。名前もなんにも知らないけどかなり有名らしい。そりゃあこの値段をみれば有名なんだろうなぁ。赤坂のサントリーホールまで行ってきましたさ。前から9列目。私達以外に２０代はほぼ皆無。おじさん、おばさんしかいなかった。こんなの普通は金持ってる人しかこないだろうけど。でも演奏はすごくよかった。クラシックの知識なんてほとんど持ちあわせてないけど普通に感動。演目はベートーヴェン　「交響曲第２番二長調op36」R,シュトラウス　　交響曲「英雄の生涯」op40「交響曲第２番二長調op36」のラストなんて鳥肌もんでした。指揮者が盛り上げる。それに演奏者が応える。コンダクターとプレイヤーの世界が観客に伝わってくる。１００年以上も前から音楽を伝え続けてきた歴史もあるんでしょう。これがクラシックコンサートの良さだと実感。指揮者のパワフルなコンダクトも本当にすんばらしい。２３０００円の価値は十分にありますなぁ。今までフリージャズっぽいものやインプロゼーション的な物しか見てこなかったけどこういうのも悪くないですね。

November 7, 2004

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RSR2004を振り返り

まぁなんだかんでいろいろなことがありましたが（体調崩したり）あたりまえだけど楽しかったです。太陽の下、昼からビール飲んで、飯食べて、音楽聴いて。ゆとりの時間がもてました。こういうリラックスできる環境にいられたことはふと一息つけてよかったと思うのですよ。そんな環境をいっぱい見つけられたら幸せだね。

August 20, 2004

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ライジングサンロックフェスティバル2004

8/13.14に行われた北海道で行われたRSR2004に行ってきました。2日間ライブみっぱなしで本当に疲れた。今回、これに参加したんだけど本当に体力ないね、僕。最終日の朝方、渋さ知ラズで体力を使い果たし、風邪を引いてしまったですよ。札幌から家までの帰路が相当辛かったです…詳しい詳細はまた後日…とりあえず今日は家で療養です。月曜、有休取っておいてよかった。

August 16, 2004

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ＲＳＲ2004（3日目、朝）

ラストのオリジナルラブが夜明け（ライジングサン）とともに終了。感動的なフィナーレになるはずだった。が、もう僕の体調はマックスを超えていました。皆がテントなどしまったりテキパキと後片付けをしているのに僕だけゆっくり、そしてしんどそうに片付けをするはめに。それでもなんとか荷物をまとめ、車まで運ぶ。そこで車組みとバス組みに別れ、解散。シャトルバスで駅まで向かって昼飯を食べたんだけど、もう飯とか食える状況じゃなかったね。一人、グロッキー状態で寝ておりました。それでもなんとかおそばは完食。電車に乗って大通り公園へ。飛行機の時間までしばらくあるのでホテルをとっている人のとこでしばらく休憩させてもらう。わずか一時間の睡眠だったがこれがよかったです。頭の痛さが若干残るものの前よりだいぶいい！これで無事に帰れると思い、飛行機乗るも真の地獄は羽田についてから。帰りの電車でまたもや体調が悪化。これがひどかった。電車の中で立っているのも辛いくらいの状況でもうどうしもないくらいやばい。瀕死の思いで家に着いたのの、この後の話はいうもでもなくひどいものでしたよ。木曜まで毎日がグロッキー、よく仕事できたなと自分でも感心してしまうくらい。とりあえず、自分の体力を超えた遊びをしたらどうなるのか、よくわかった旅でした。教訓：寒さは体力を奪うのは本当だ。

August 15, 2004

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RSR2004(2日目）

極寒の夜の中、寝袋で寝た1日目。2日目の朝を迎えた瞬間、テントは蒸し風呂状態。なんでこんなに晴れてるだっていうくらいに暑い。7時くらいにはすでに起きてしまったですよ、あまりの暑さに。顔洗って、歯を磨いて、朝飯たべてもまだ9時だし。それにしても手を洗う所で髪やらを洗うやつはどうしたもんか。当然朝は皆同じ時間に水道場を使うんだからわざわざそんな混むようなことをやらなくてもいいんでないのか？と思うわけなんですけど。野外フェスの宿命とでもいうんでしょうかね。トイレやら水道やらのインフラ関係の充実が必要ですな。2日目見たアーティスト・smorgas・DRAGON　ASH・ゆらゆら帝国・UA・buffalo daughter・ROVO・BUMP　OF　CHICKEN・渋さ知ラズ・オリジナルラブこうみると2日目は結構見てる。UAは初めて見たけど写真とかより全然かわいい。あれで30ですか、もう。意外にちっこいのね。サポートで菊地成孔やら佐々木史郎もいたのもよかった。UAのサポート隊は最強やね。それとなんといってもよかったのはROVO！50分くらいしかやらなかったけど最初から最後まで前回のライブ。こんなこといまだかつてないんじゃないだろうか？時間が少なかったっていうのもあったんだろうけど、それにしてもよかったー。最後のNA-Xはやっぱり宇宙にふっとばされそうになるくらいいい。渋さもよかったし、バッファロードーターもよかった。夜みたやつは総じてよかったね。ただバンプが午前2時に天体観測をやってくれないのが残念でしたが（笑）ちなみに渋さが終わった時点で僕の体力はピークを迎えつつありました。続く。

August 14, 2004

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RSR2004（初日）

朝、ホテルで8：00に起床。友人と大通り公園の駅の近くのミスドで待ち合わせて会場である石狩湾埠頭へ麻布（だったかな？）から出ているシャトルバスで向かう。やっぱりこの頃になるとテンションが高くなってくるのが分かる。会場に到着。バスから降りてもう着いている友人の友人（今回はこの人らのテントにお世話になる、僕は友人以外の人は知らないのです）のところに行く。一通り挨拶をすませ、テントを持って会場内へ。皆良い人そうで非常によかった。それにしても会場の外から中まで、台車を引っ張る作業は結構しんどかったね…舗装されてないところだと台車の車輪に草が引っかかったり、砂にうずまったりして台車を進めるのに一苦労。舗装されてる道もあるんだけど幅が小さい！すれ違うスペースもないし。まぁなんだかんだでテントを張り（ここでもまた問題があったわけなんだけど）無事に寝床は確保。問題は雨のみ。ちょうどテント張るくらいから雨が降ってきて、こりゃあ今日のライブはどうなるのかなと…小雨程度ならいいんだけどなぁと思っておりました。まぁ結果的にクラムボン見てるときに雨もあがり無問題だったんだけど、夜まで降られたらきつかったですなぁ。北海道の夜、寒いし。初日見たアーティスト。bonobosBONNIE　PINKクラムボンV∞REDOMSあれっ？こんなもんだったか？EMMAとTEI　TOWAはテントで聴いてたけど見に行ったわけではないし…とりあえず初日はクラムボンとV∞REDOMSがよかった。とくにボアは初めてみたのでインパクト大。3ドラム、１DJのスタイルは話に聞いてた以上の凄さ。ヒトミさん最高だよ。というわけで2日目。

August 13, 2004

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MAN DRIVE TRANCE SPECIAL vol,2に行く。

というわけで上記のイベントに行ってきました。思えばGWはあそびっぱなしでした。凄い長い5日間だった。まぁたまにはこういう時があってもいいのかなー。それにしても今日のライブは雨が降らなくてよかったー。寒かったけど雨が降らなかっただけで満足です。・エマーソン北村・バッファロードーター・GOMA・ROVOの順でライブがあったんだけどやっぱROVOはいいですね。半年に一回はライブに行っときべきバンドですよ。ただ今回は新曲中心でいまいちどんなかんじか掴めなかったのが残念。早くアルバム出して欲しいですね。さーて明日から仕事かー。

May 6, 2004

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デートコースのライブだよ２

無事に家に帰還。とりあえず今日のところは寝ます。明日早いので…詳しいことはまた後で。ちなみにヤブヤムのシャツかいました。また散財ですね。

February 15, 2004

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デートコースのライブだよ。

つうわけで今日はデートコースのライブ。基本的にそう曲数が多いバンドでもないので毎回ライブに行くとなるとちと食傷気味になってしまうのだが、これだけはやっぱりいかねばばなるまい。5連休最後の日だしね。昨日は軽く頭痛がしていたので家に閉じこもりきりで買い物にも行けなかった。ライブ前に軽く買い物いくかー。

February 14, 2004

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DCPRGのライブから帰ってきて寝て起きたら19時だった…

仕事おわりにライブ。夏にもこれと同じ事をやったんだけどかなり辛いですね。昨日は仕事終わりでジョセフナッシングやﾃﾞｰﾄｺｰｽが出るイベントに行ったんですが、もう3時くらいから半分意識がなかったです。意識が半分とんだ中で踊ってました。でも、なかなかハイな感じになってよかったかもしんない。仕事納めで皆で飲んで、10時半くらいに家に帰ってそのまま着替えて風呂入ってまた新宿へ直行。その時点でも相当疲れてたんだけど（電車の中で爆睡）なんとかリキッドへ到着。12時半くらいに中へ。中では赤犬のライブ中。初めて見たんだけどかなりの変態バンドだった。例えるなら渋さを強烈に下品にしてコミック的にした感じ。意外にもライブ自体は盛り上がっていて、けっこうファンも多かったっぽいです。ﾃﾞｰﾄｺｰｽメインのイベントだと思っていたためちょっと驚いた。続いてｼﾞｮｾフナッシング。最初からとばす、とばす。ブレイクビーツ気味の音とエレクトロな音を組み合わせた変態的な音をバキバキに出してました。かなり踊れました。以前見たときはこんなかんじじゃなかったんだけどなー。本人もかなり楽しそうにプレイしました。続いてSOULFIREとかいう3人組のエレクトロダブユニット（？）ゆったりと聴ける感じの音楽を演奏。この時点でもう2時半くらいだったかな。一時間くらい押してるっぽかったです。すでにかなりボーっとしてました。んで次がオオエタツヤ。最初はゆったりめの音だしてたけど徐々にのってきて最後の方はかなり持ってかれた。もうちょっと音響っぽいかんじだと思ってたからかなり驚き。そして3時半くらいからﾃﾞｰﾄｺｰｽ。ライブ中はほとんど意識無し。疲れと音のグルーヴでほとんど意識なしの状態で躍らされて頂きました。全部で8曲くらいだったかな。2時間以上のボリュームで大満足。最初いつものキレがなかったので心配したが中盤から後半にかけて徐々に良くなってきてました。構造５とミラーボールズは最高やね。でも前にセカンドシーズンでは〆にミラーボールズはやらないとか言っていたはずなのにどういうことだろう？構造4～mirr　bollsとかいう流れでの演奏だったのでそういう小細工ありだとよいのかな？（笑）まぁ好きな曲が聴けてよかったのでどうでもいいんですけどね。その後に大友良英のDJもあり色々聴けて満足な夜だった。リキッドは年内にビルの改装とかでクローズになるらしく、多分これが私の最後のリキッドになるんだろうなー。ラストダンスをありがとう、リキッド。

December 27, 2003

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新宿リキッドルームが…

年末のカウントダウンイベントで一時クローズしてしまうらしい。どうやらビルの改修工事に伴ってのことらしい。その後再スタートするらしいがひとまず10年に渡る歴史にはピリオドをうつ。リキッドといえばあの登れど、登れど会場につかない階段で有名だと思うのだがあれはどうなってしまうのだろうか？再オープンの際にはどうなってるのかが見物。汚くてなんぼのスペースだっただけになくなるのは寂しいですなー。そんなリキッドで26日にDCPRG（デートコースペンタゴンロイヤルガーデン）が出るイベントがあるので行く事にする。http://www.liquidroom.net/schedule/index.php 年末のカウントダウンイベントも今年はどこもつまらないしこれが今年のラストダンス、かな。23日にはポラリスと高木勝正が出るイベントもあるので行くのに迷う。

December 6, 2003

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ハイブースター2003の感想

ROVOとスーパーカーのジョイントライブに行ってきました。6時スタートで最初はROVOだったんだけどあんま盛り上がってなかったなー。スーパーカーファンはROVOの事をあまりしらなかったのかしら！？スーパーカーファンと思われる中央前よりの人達はずっと棒立ちでした。もっと皆躍ってもいいはずなのに…まわりは関係ないとはいえ、棒立ちの人々のなか躍るのはちょっと違和感が。まぁ容赦なくおどりましたけどね（苦笑）ROVOは相変わらずよかったです。スーパーカーは前半はあんまり盛り上がってなかったんだけど後半のSTORYWRITTERから一気にブレイク。前半と後半であんまりノリが違うライブも初めてだったです。オイオイコールとかもあったし（苦笑）最近は一曲が長いライブばっかり行ってたんでスーパーカーみたいに曲が5分ぐらいで終わるバンドに物足りなさを感じてきてますねー。それでもストロボライトとFEEL　YOUR　SOULを聴けたのはよかった。ﾐｷちゃんにやられまくりで終わったライブでしたな。

November 29, 2003

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今日の１枚！「LIVE at 日比谷野音 20030505 ～ MAN DRIVE TRANCE SPECIAL ～」

今日もCD買っちゃいました。ROVOの「LIVE at 日比谷野音 20030505 ～ MAN DRIVE TRANCE SPECIAL」というCD。５月の野音でのライブ盤です。ROVOのオフィシャルHP。http://www.asahi-net.or.jp/~uz6t-kti/ROVO/index.html ７人編成のインプロバンド。エレクトリックヴァイオリン、シンセ２人、ギター、ベース、ドラム２人という構成。実際にライブにも行ったんだけどあの時の興奮を味わいたくて買ってしまいました。それで中身の方はといいますと…今、聞きながら日記を書いていたんだけど期待が大きすぎたせいか思ったよりか…普通（苦笑）以前にでたリキッドのライブ盤の方が個人的には好きです。でも今回は二枚組みで二時間ちかい収録時間だからボリューム的には今回出した方が圧倒的にいいね。やっぱライブでその真価を発揮するバンドだと改めて確認。11月にはスーパーカー主催のハイブースターにでるし、オールナイトでもやるしそっちかには確実に行こうっと。今日の出費3400円也。

October 10, 2003

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新宿リキッドルームって…

確実にライブ中に火事が起こったら1000人は焼け死ぬと思う。昨日、ふとそんな事を考えてしまいました（分かる人はわかる）肝心のDCPRGのライブの方はまぁまぁよかった。３時間のダブルアンコールだったけど、あっという間に時間がたってしまったしね。それではまた紹介してみる。↓これのライブです。http://www.bls-act.co.jp/artists/dcprg.html 菊地成孔主幹。１４人編成のファンクジャムバンドですコンダクター（菊地）の指示で曲が展開されていく（当然客からは菊地の後姿しか見れない）面白い形態で今、かなり人気が出てきているようなきがする（？）９月下旬に新しいアルバムだしたばっかです。でも新曲はまだやりなれていないかんじでいまいちアレンジがしょぼかったけど。まぁ２ndリリース記念だからしょうがないなぁ。年末にもライブがあるそうなのでそちらにも期待。そういえば昨日はCDも買った。NIRGILISの「真夜中のシュナイダー」「スカッシュ」「VUNA」の３枚。4470円なり。その中でも真夜中のシュナイダーかなりいい。ダークなデジタルポップみたいなかんじがかなり心の琴線に触れるWそれにクッキーシーンっていうCDつきの雑誌.９９７円。ってことは計5467円かぁ。意外に使ってるなぁ。しかも最近はCDとかしか買ってないきがする。音楽ないと生きてけないな（苦笑）

October 9, 2003

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久々の更新。菊地成孔のサイン会＆スパンクハッピーのミニライブ

金、土、日とかなりハードな日程だったんで日記を更新してる暇がありませんでした…ンでもって今日も無理そう。簡単に書くと金曜は菊地成孔のサイン会＆スパンクハッピーのミニライブ。コレね→http://park10.wakwak.com/~kikuchic/contents.html 土曜は会社の同期と飲み日曜は会社の通信教育課題＆同期と焼肉食べ放題てな感じ。こりゃあ忙しいですな。菊地成孔のサイン会なんてけっこう面白かったので詳しく日記に残しておきたいんだけどねー。とりあえず菊地成孔の紹介だけ。http://park10.wakwak.com/~kikuchic/ サックス奏者でジャズメンなんだけどクラブよりなベクトルに進もうとしていると説明したらいいのかな！？うーん、上手く説明できない。

September 28, 2003

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連続する日々。大変だった金曜日(恵比寿ミルク）

昨日から今日にかけてかなりアグレッシブに行動してきました！仕事はそれなりに順調に終わったんですがその後、友人に誘われ、恵比寿のミルクに踊りに行ったのがそもそもの始り。いやーさすがに仕事終わりですぐに家帰って、風呂入って飯食べて踊りに行くのはつらいですね（苦笑）しかも12時くらいに恵比寿についたんですが友人が遅れてなかなか来ない。でも久々にあった友人だし、すぐ行くのもなんなのでウェンディーズで喋っていたらいつのまにか2時前に。んでもってそろそろ行かないとやばいのでミルクへ。ちなみにこんなイベントに行きましたです。http://www.milk-tokyo.com/index2.html #でも寝てないせいもあってかもう4時くらいには踊りながら寝てた有り様でした。かなり奇妙な動きをしてたんではないかと思います（笑）しかもマリン（砂原）なかなか出てこないしね。マリンは4時すぎくらいからだったよ、確か。でもMOODMANとかもよかったし、なかなか楽しめました。心残りと言えばやっぱり私の寝不足でいまいちテンションがあがらなかった点と友人が土曜仕事なので5時半には出てしまったことかな。まぁしょうがない…それで朝ご飯を食べ、友人と別れまして…私はというと新宿の漫画喫茶に行きました（苦笑）いやー本当は天気が良ければその後、買い物でもしようと思ったんですよね。でも結局、2時間くらい漫画喫茶にいて今日は雨そうなので早々と切り上げて帰宅したんですけどね…給料入ったし、ストレス発散の意味も込めて高い服でも買おうと思ったのにー！ゾ･コーラにニットかステファンのパンツが欲しかった…映画とかも見たかったなァ…シモーヌ見たかった…まぁしょうがないかー。話は変わるけどそういえば最近、仕事柄人に丁寧に物事を説明するように心がけてるんだけどどうも上手く伝わらない事が多い。以前はけっこうアバウトにを伝えてたんですがそれじゃ社会人としていけないなーと思ったので丁寧に伝えようとしてるんですが…まんまり物事を理解しないで伝えるから上手く伝わらないのかしら！？まずは自分がよく理解するところからはじめましょうかねぇ。

September 19, 2003

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ｍｕｍのライブに行ってきた。

昨日は仕事がえりにmumというバンドのﾗｲﾌﾞに行ってきました。mumはアイスランドのエレクトロなサウンドを奏でるバンドです。http://oopsmusic.com/info/view_news.html?nid=8444 これです。これに行ってきました。いやMUMはCDで聴くとかなり牧歌的なエレクトニカな音を出すんでﾗｲﾌﾞもまったりしたものになるんだろうなーと思ったら大間違い。ﾗｲﾌﾞが始ったらそんなイメージは吹き飛ばされましたよ。サポート入れて７人から出てきた音はまさにロックでした。インプロゼーション溢れるサウンドでポストロック的な要素満開。新しいポストエレクトロニカと呼んでもいいかもしれないけど、個人的にはロックだ思ってしまいました。いや、今年みたなかで一番かも。

September 16, 2003

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