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2007年06月04日
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また 改めて引越し前後について振り返る-その1

基本的な引越し代は自分達では1円も出してませんが、航空便(別送扱い)は高いので、船便とのあわせ技です。船便は1~2ヶ月かかりますが、振り返ってみればそれほど不便でもなかったかな。

船便は業者が決定次第に早めに引き取り依頼し、1ヵ月ぐらいはスカスカの日本の我が家で過ごす。鍋・食器類もほとんど送ったので、紙皿・惣菜・弁当生活。まともにご飯を作らなくても良かったので、ちょっと嬉しかった。これが普通かと思っていたら、渡米直前に 船便も航空便も送る人の方が多いような気がする。自分達は、引越し先で早く慣れたもの使いたいと思ったので、早く送ったのだけど。

コツコツと捨てていた、洋服・クッション類(一般ゴミなので無料)。車で持ち込めば安い粗大ゴミもすごい大量に。車譲渡後の粗大ゴミ→布団1セットなどは マンションの粗大ゴミ置き場に。自分持ち込みじゃないと結構高い事にビックリ。その辺はさすがに自分達で出したけど これはたいした値段じゃないしね。

今でも捨てておけば(リサイクルショップに売れば)よかったかと思う洗濯機はそのまま以前の家に置きっぱなし。売る気は無かったけど残してきた冷蔵庫とかどうなんだろう。ずっと通電していないけど、3年後はちゃんと働くのか??たぶん戻っても新しいものが欲しくなりそうよ。


---以下会社規定などいろいろ---

船便は会社規定がCFT単位。CFTについての説明は省略するけど、数字だけ見ると結構たくさん持っていけそうと思っていた。

が、見積に来た業者に聞くと 実は会社の規定は木枠まで含めたサイズ。
(物→緩衝材付き→ダンボール→ある程度の数ごとに木枠で囲む→(コンテナ?)→船に乗る)
で、想像よりずっと持ち込める量が少なかった。

料金は実際のダンボールサイズ×1.3~1.4ぐらいのサイズになるらしい。逆にいうと会社規定サイズから1.3で割ったサイズ分しか負担してもらえないイメージ。がっかり。
まぁタンスとか持ってきたけど、それでも収まる程度の量だったんですけどね。

航空便も会社規定は重さが基準だったけれども、実重量 or ダンボールの容積重量があって、どちらか重い方が優先されて計算されるもんで、これもまた、想像より持ち込める量が少なかった。

なので当初の計画から、これは航空→やっぱり船便 など変更したものもあります。

費用として申請できなかったもの
★猫の飛行機代(44,000円)


会社規定で利用可能なサービスは

・船便引越し・航空品引越し(梱包費用込み)
ラクラクパックで梱包もしてもらう。梱包してもらった物は業者が保険リストも書いてくれる。保険用金額のみ自分達で記入。
自分で梱包したのは、スーツケース(スポーツバッグ含む)手荷物の数個と、航空便ダンボール4個。下着・サニタリー用品をつめた1箱ぐらいだ)

・飛行機での預け手荷物 無料分+○kg相当分オーバー費用

・赴任(帰任時)のビジネスクラス利用
(1~2年に1回のみ認められている里帰り費用はエコノミー。実家等に泊まらなかった無かった場合はホテル代も。それ以外は自腹で帰る事になるけど、今の所帰国予定ナシ。)

・空調アリのトランクルーム 上限サイズあり(利用せず)

・各々の実家への預け荷物配送(利用せず)


その他の費用
・VISA申請費用(写真代含)、大使館予約手続
(自分達は実申請用紙に似た紙に必要事項を日本語で書き、後から届いた本書類にサインしただけ)

・事前英会話学校代(前にも書いたが Berlitzだった)
 負担時間枠は 主人の方が当然多い

・赴任前健康診断

・赴任後の 立ち上げ費用○○万円(何かそれ以上に使ってしまったような気がする。帰任時もある)

・赴任先(アメリカ)での家賃補助
(前任者のいた所にそのまま住んだら、聞いていたけど そこは少々枠から超えているのでした。超えない範囲での家も十分探せる金額)

・医療費は一部のみ自己負担(それでも高そうな気がするけど)

・赴任中の英会話学習費用一部補助(赴任前に比べれば自己負担率は高いけど、勿体無い事に、まだ何も通っていないので 使ってないよ これ)

・家族使用自動車の一部補助


まだまだあるといえばある。これでも近年自己負担率が上がった方。他の会社はどんな感じなんだろうなぁ。

個人で留学等をしている方に比べ 格段に費用負担は少ないはず。でもその分、前にも書いたが 自分→主人→会社人事部等→代理店→実際のサービスを行う会社(航空会社、引越し業者 etc)と 間に何クッションも入って イライラする事も多々ありました。

※いつも思うのだけど、主人を含めて 何人かアメリカやその他の国に日本人を駐在させているけれども、これだけの費用をかけるメリットがあるのか甚だ疑問。かけた費用ほどの利益が日本人駐在により出ているとは思えない。駐在させなかった場合のロスコストの方が大きいのだろうか。



のほほんと過ごしているうちに、もう渡米後4ヶ月が経過。3年の予定がきっかり36ヶ月なら(本当は多少の前後はあると思う)、もう規定期間の1/10以上過ごしたって事で、ちょっと何もしなさすぎて勿体無いような気もしてきた。

まぁこれから追々ですかね。これまた何度も書いているけど、せっかくなので安価な英語学習(ESL)ぐらいは やった方が良いよねぇ。





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Last updated  2007年06月06日 11時03分45秒
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