らくだのネコとテレビ観戦と・・・【当ブログにはアフィリエイト広告が設定されている記事が含まれています】

テレビで日本人が英語でインタビューに答える様子を見る事がたまーにありますが、真央ちゃん他のフィギュアスケート選手も、琢磨選手（F1）も昨年に比べるとみんな英語うまくなったなぁ何て偉そうな事を思ってしまいます。野球はあまり見てないので良く分かりませんが、きっと同様なのかしら。
※私は彼らより確実に会話力は下だろうと思いますが、やっぱり見ていて成長は感じるのですよ。


F1スペインGP
スーパーアグリチームが、何度も最後のレースかも？最後のポイントが取れるかも(琢磨選手が9位を走っていた時とか)なんて実況アナに言われて、寂しいというか何というか。

まぁ実際次回のグランプリに来れるか不明ですし、スペインも走れないかもと言われてたぐらいなのですが。。。。日本人としてはやっぱりホンダ・トヨタ系を何となく応援してますので、動向は気になります。

特にこの人のファンなの！と言う対象選手はF1限らず各スポーツ通じて無いと言っても過言ではないぐらいなのですが、
トップチームの中ではライコネンはお気に入りの部類なので優勝は嬉しかったです。

アロンソは何となく嫌いになりかけてはいたのですが、地元での予選2位などの気合を見て活躍を少々期待していたのですが、ミラクルは無かったですね。残念でした。
BMWの優勝も早く見てみたいなー。今年きっと来るでしょう。


インディカーレース
いつもたいていのテレビ番組は在宅していても録画して、30分後ぐらいからCMを飛ばしながらか後日ゆっくり見るのですが、先週のインディJAPANだけはたまたま生放送で見ていました。

ダニカパトリックは、ファンの方には申し訳無いけど人気あるものの優勝できるほどの逸材だとは思っていませんでした。特にアメリカで見てると余計取り上げられる機会も多いですから、かえって他のドライバーにがんばって欲しくなるような感じで。

そんな感じだったのですが、やっぱり初優勝のシーンを見てしまうと同じ女性としても嬉しく感じちゃいました。ゴールの瞬間（おぉー、女性初だよ、生放送でみててよかったよ）とか本人や周囲の喜びの様子を見て少し感動しました。

本日のカンザスのレース放送中、CMあけに先週分の優勝直後あたりのシーンで日本語でのテレビの実況か場内実況の様子を何秒か流してくれました。その後解説・実況の方がたぶん ダニカWin って言ってるんだろうという事はわかるなぁ なんて笑いながら話してました。(超意訳だし 間違ってるかも)

普段動画サイトやテレビジャパンなど、日本語の放送に触れる機会はたくさんありますが、それでもやっぱりESPNを見ていて日本語が聞こえてくるのは不思議な感じです。

今週のレースは、武藤英紀選手（今年からAndretti Green Racingより参戦。昨年のF1アメリカGP サポートレース インディプロでの活躍を見てから注目しはじめました）
もスコットディクソンの追い抜きをしばらく耐えるシーンなどで、いつもよりテレビで取り上げられて嬉しかったです。