やっぱり古い体質?
昨日の公判のあと小沢氏が体調を崩して入院。「大丈夫?」と思う前に「昔ながらのやり方」と感じてしまった。昔の政治家は都合が悪くなると、「すぐ入院!」本当に体調を崩されたのかもしれないが私には今回の裁判のお金の流と一緒で小沢氏の発表が真実に思えません。昨夜の記者会見でも記者の質問に語気を荒げて黙らすこれこそ独裁者のような態度に国民は疑問を感じたはずです。よほど精神的に追い詰められているのかもしれません。また、今回起訴されたのは検察の横暴ではなく国民から選ばれた「検察審議会」によるものだと私は認識していたのですが。このあたりは小沢氏と感覚がずれています。我々庶民からすると4億円近いお金が何の見返りもなく支払われていることに違和感を感じるのですが民主党は親から1,500万円を毎年貰っていても知らない代表や政党助成金を拉致加害者と関係のある団体に6,000万円や1,000万円(1,500万円の内なのかな)を寄付する首相がいたり議員歳費削減や被災地出身といいながら野党の歳費削減を指摘されると「300万円も(10月からもう元に戻っていますが)削減してます」と力強く応える財務大臣のいる党なので到底、庶民には理解できない金銭感覚なのでしょう。