超ミュージカル版ケロロ軍曹レポであります・第1幕
若干のネタばれも含むストーリー紹介も交えた超ミュージカル版ケロロ軍曹 コチョコチョ大作戦であります!のレポートで~す。3月21日五反田ゆうぽーとの午後の部を観劇。会場30分前くらいの入り口の様子。思っていたよりもたくさんの人がいました。(失礼な^^;)中に入ると、サンライズとかテレビ東京とかバンダイとか、関係各位からの花輪が5個くらいならんでいて、グッズ販売もありました。公演パンフレットは後日郵送ということで予約を取っていました。間に合わなかったのかな?^^;販売されていたグッズは、リバーシブルぬいぐるみとかパズルやノート、Tシャツなど市販されているものばかりでしたが、これだけは会場限定だというのでついつい買っちゃいました。約20cm角のミニタオルです。ホントにミュージカル限定なのかなー(=n=)という感じはしたのですが、「限定」という言葉に弱くて*^^*エヘヘあと娘がどうしても武者ケロのハンカチが欲しいというので、ハンカチも2種購入。武者ケロじゃない方、ガルル小隊員のキャラ選でゾルルってのはどーなんでしょーねえ?タルルの方が一般向けな気がするけど…さあ、脱線はこの辺までにしといて、本題のミュージカルに移りたいと思います。あんまり詳しくストーリーを紹介しすぎて営業妨害になってはいけないので、さらっと流しながら私の個人的感想を述べていきたいと思います。開演時間になるとまず夏美と冬樹が登場して、観劇の際の注意事項を数点お話しします。残念ながら冬樹君の声は、川上さんの代役の桑島さんのようです。今後川上さんが復帰されてからもこのミュージカルの冬樹君の声は代役のままなのかな。6月以降、東海・近畿での上演が決定しているようなので、そのころにミュージカルを見たお子さんたちは冬樹の声が違ーうって思わないかな、と余計な心配しちゃいました。注意事項の話がおわり、「3,2,1」のカウントダウンから『ケロッとマーチ』に乗って幕が上がりました。着ぐるみケロロ小隊たちがかわいく踊っています♪女子高生スタイルのモアちゃんも出てきました!カワイー!!≧▽≦旦那曰く「ちょっと太いなぁ」とのことでしたが^^;モアちゃんは後半で擬態解除バージョンも登場します。この衣装良く出来てました。こちらも可愛かったです。小隊着ぐるみの頭身バランスは、パッケージショーや握手会の着ぐるみの方が頭でっかちでかわいいかな。でもそれだと激しく動き回って踊ったり出来ないんでしょうね。仕方ない。ミュージカルの着ぐるみはコチラで見られます↓ケロロアイランド なぜかタママが居ないけど…ミュージカルなので当然歌って踊るわけですが、クルルは一人だけ他のキャラよりも振りが小さく、ノッてない感じに踊っているのが面白かったです(@皿@)ヤッテランネーヨあと気になったのは冬樹君。頭の上と後ろのトンガリはばっちり立っていますが、横から後ろにかけての髪の毛がサラサラなびくのがムショーに気になりました。冒頭では、ガンダムパロを交えてのキャラクター紹介がありました。チビッ子わからないだろーに^^; でもケロロらしくて良し。場面が日向家の庭になり、庭でワイワイ騒いでいてケロロが夏美を笑わせたことから、お笑いで侵略をしようという作戦を思いつきます。ちなみにこのあたりはドロロがほとんど出てきません^^;ミュージカルでもドロロはドロロらしい扱いを受けています。でも後半分で忍者らしい活躍を見せてくれてカッコいいところもあります♪作戦会議を経て侵略兵器「コチョコチョマシーン」を手にして、ふたたび日向家庭でワイワイやっているところに宇宙の人気テレビ番組のスタッフだという怪しい宇宙人がやってきます。この宇宙人たちにそそのかされてみんなで楽しい番組を作って放送しよう、ということになります。まずは番組オープニングを飾る、地球人・ケロン人によるダンス練習風景。タママがかわいいピンクのフリフリ衣装、ギロロがピンクのメイド服を着て登場。ギロロが登場すると会場は大爆笑「なんでおれがこんな格好をしなければならんのだ!」というギロロに夏美が「あら、似合ってるわよ」なんて言うからギロロはデレ~っとしちゃいますが、直後に夏美に「そんな変な格好でついてこないで!」とズコーンと落とされます。さすがギロロ(>▽<)ケロロにあれこれ注文を付けられ、サルサっぽい音楽やスローな音楽に合わせて踊りを踊りますが、どれもこれもイマイチ上手く出来ない冬樹君は「やっぱり僕にはできない」と飛び出して行ってしまいます。そんな冬樹君を怪しい宇宙人の片割れが追いかけていきます。そして怪しい雰囲気を察知したドロロが宇宙人を監視していると、ボスと通信しているところを目撃します。そしてモアちゃんの「てゆーか、幕間休憩?」の一声で休憩に入ります。第2幕のレポはまた次回♪