まさかの訃報。
昨日はお通夜に行って来ました。誰のかと言いますと、うちの職場の部門の主任代行の、でした。主任代行なんて聞いたらそこそこの歳かと考えるかもしれませんが、まだ彼は23歳でした。亡くなる前日の夕方6時。仕事を終え代行に挨拶して帰り、次の日の朝職場に行くと「昨日代行が亡くなったの。」と教えられ、一瞬何を言ってるのか???と思いましたが、「夕食後、弟と過ごしてる時に突然倒れて、病院へ運ばれたけど処置の甲斐なくそのまま・・・」心不全による心筋梗塞。そんな突然なんで!?昨日普通に喋ったじゃない!!挨拶したじゃない!!と思いつつも代行はかなりの激務をしていたのをみんな知っているので、そのせいかも・・・と思ったのも事実。休みの日もしょっちゅう出て来たり、朝早くから夜遅くまでが当たり前だったり、ちゃんと休ませてあげないと可愛そうだよ~とは思ったりしていました。でも、最近主任が替わり、前よりも仕事がだいぶラクになった矢先でした。代行と同じくらいのお子さんを持つパートナーさんも多く、皆余計悲しんでいました。優しい人で、頑張っていました。ほんとに「これから」だったのに・・・。あまりに急で自分が亡くなった事に気が付いていないかも。仕事も大事だけど、やはり健康が一番。親よりも早く亡くなるなんて悲しすぎますよね。ご冥福をお祈りします。