体感！JUNKムービー

　この「怪談」のもとになってのは、三遊亭圓朝の「真景累ヶ淵」である。真景とは聞き慣れない言葉で、昔から不思議に思っていた。これは“真景＝神経”ということらしい。
　本当に幽霊が出たのか、あるいは気のせいなのかは定かでないというところから来ている、まあかけ言葉でしょう。
　ものごとは解釈のしようで、明るく考えればそうできる。いつも「どうしてオレばかりがひどいめに合わなくちゃいけないんだ」と思うのは、自己を否定的にとらえてしまうからのようです。あんまり自分は損ばかりしているという思いにとらわれると、ついには幽霊、呪いなど超自然的なところまでも被害者意識がいってしまうのかもしれません。

　今更子供のころのことを悔やんでもしかたない。小さいことを一歩一歩進めて、達成感を得て、自分のことを肯定的に見られるようにしたいものです。


　だから、やるべきことをきちんとやる。


毎週日曜日の朝には必ず更新しています。つぎも読んでくれたら嬉しいです。　

人気blogランキングに参加中。クリックしてね。
ご協力、よろしくお願いします。

みんなブルース・リーになりたかった