カテゴリ:ダイエット
昨日会社の保険師さんとエレベーターで乗り合わせ、 「少し太りましたねぇ」・・・と見とがめられました。。。 「運動しようと思っても忙しくてなかなかできないでしょうから、食事に気をつけましょうね」と、短いアドバイス。 ではいったい何をどうすればいいのか。 医務室までのこのこついて行き、そのコツを取材した。 彼女いわく、 「炭水化物を過剰に摂取しないよう気をつけるだけでだいぶ体重は落とせますよ」 とのこと。 「もちろん、必要な栄養素だからバランスよくとらなきゃいけないけど、できるだけ、たとえばご飯の量を減らして、おかずをたくさん食べて、おかずでおなかいっぱいになるように工夫するんです。それだけで変わるはずですよ。」 そうなのか?! 炭水化物と言えば運動の際にエネルギーとなる重要な栄養素。 しかもご飯は大好物。 炊き立てのご飯なら、炊き立てのご飯をおかずにして食べられるくらいの日本人。 それを控えめにするのは、一日に水を数リットル飲むことより苦痛のような気がする。 「炭水化物を燃やすほど持久力を必要とする運動は、もう滅多にしないでしょうし、痩せるためにどうせ何かを我慢しなきゃいけないんだったら今のうちに大盛りご飯とか、控えたほうがいいですよ。それで本当に成人病抱えたら、他にも食べたくても食べられないアイテムが増えちゃいますからね。パスタやラーメン、うどん、そばも炭水化物ですから気をつけてくださいね~」 ・・・というわけで。 昨日の昼からご飯を少し控え目にしてる、つもり。 一緒に昼食に出かけた同僚は私のどんぶりを覗き込んで、 「それは控えめのうちに入らない」と揶揄しておりましたが 要は気の持ちよう。 いきなりは精神的にも堪えるので少しずつ頑張ってみることに。 あ。 全然食べないのは体に良くないから、とにかく「控え目に」と言うことらしいです。 教えてくれた保健師さんに根拠はあるのだろうけど、 私には根拠はないし、 人によって実践するのに向き不向きや善し悪しがあるかもしれないですから、 あくまでも私の「ブログ記事」だということで・・・。 もっとも ご飯を控えめに!・・・なんて言われてハッとするのは 私くらいのものかもしれませんねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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