実は、年末大雪のさなか、娘を乗せてクルマを運転中に
横から進入して来たクルマに突っ込まれて。
貰い事故ってヤツですが。
そんなことがありまして。
ま、でも大雪だったので相手の車も
横道から進入してきた速度は、ほんとうに
微々たるものだったので。
怪我もなにもなく、ただ。
わたしのクルマが、ちょっとだけ傷ついたってだけで済んで。
でも、年末。ですよ。
実家に帰らなきゃならないし、修理工場も忙しいというので
年明けに、クルマの修理をすることになりまして。
今、修理中なんですが。
ほんのちょっと傷ついた程度なのに。
修理に一週間掛かるんだって。
でもって、見積もりが7万円以上もするんだって。
もう。びっくり。
当然、相手が突っ込んできた事故なので
警察署に行って事故証明書取ってきて。
相手が、100パー悪いってことで話が済んで。
保険屋さんを通して。
現在、修理中ってわけです。
で。そんなこんななことを実家の母親に話しても。
父が、一ヶ月前に亡くなったばかりなので
びっくりするだろうと思い。
事故のことはそのときは話さなかったんですよ。
で。時間も経ったので。
先日話したら。
丁度。年末。その事故の日に。
母親が、こんな夢を見た、というのですよ。
亡くなった父が、わたしと娘が寝ている枕元に
やってきて。
わたしたちの頭をなでたり、なにか見えないものを
追い払うように、手を振り上げたり下ろしたり
そんなことを必死にやっている夢を見た。
というのですよ。
でも、夢なので。
まあ、いちいちそんなことはわたしたちに
話さなかったそうです。
こうして。
お互いに、その時の話を日にちを併せて
聞いてみると。
なんだか。
とっても、不思議な気持ちになりました。
テレビドラマで、よく亡くなったおじいちゃんが
守ってくれたんだよ。
っていうシーンが、ありますが。
あれは、本当にあるのかも知れない。
きっと、あるのだと思うことにしました。
不思議なコト。
それは、どこか気が付かないところで
あるのかも知れないです。
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